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日本の国土は殆ど山ですよね。日本人はもっと山に住むべきじゃないんですか?

これだけ科学技術が進歩してるんだからやり方によっては出来ますよね?

A 回答 (20件中1~10件)

現状では、都市同等の快適な生活を再現するなら、相応の財力が必要かと思います。


電気,ガス,水道のインフラ整備だけでも、都市と比較し、かなりコストがかかりますし、森の自然に浸食されない家屋の建築コストも、同様に浸食されない維持費も相応に高くなるし、生活での交通,流通のコストもかかります。
コストが安いのは取得する土地程度でしょうか。

ただ、夢のある暮らしができる筈なので、そのニーズにマッチした、富裕層を狙えば、ビジネスとしての可能性はありそうですね。
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この回答へのお礼

良いですね夢が広がります

お礼日時:2022/05/15 08:53

山に住むべきだし、科学技術を使って林業を復興させるべきです。



日本の国土の7割は山です。
しかも火山列島の為に、海から急峻に山がせり上がっています。
そのおかげで大河も無く、上流から下流までの距離も短いので、水が綺麗で豊富な国になっています。

縄文時代から林業が盛んで真の原生林は殆ど無く、殆どの山は人の手が入っています。
その為に日本の山の大半は個人が持ち主です。
地主ならぬ山主さんと言います。

戦争で平地の家々が空襲され焼け野原になり、復興のために沢山の杉が国策と併せて植えられました。
しかし、復興を急いだために海外の安い木材が輸入され、日本の山林は放置されるようになってしまったのです。
東京の八王子や奥多摩辺りでも昔は林業が盛んでしたが、山主さん大半は高齢化してしまい、殆どは林業などせず駐車場経営や貸家経営などで裕福になっています。

杉の木の植林は1ヘクタール(縦100m×横100m)の斜面に3000本の苗木を植えます。
杉の木は約30~40年ほどで直径60センチほどまで成長し、木材として伐採できます。
しかし、そこまで成長させるのに10年毎ぐらいに間伐と言って約1000本になるまで杉の木を間引いて行くのです。
なぜ3000本もの苗木を植えて、その1/3しか収穫しないのかと言うと、真っすぐな木材を育てるために杉の木同士を上に伸びるように競争させるからです。
その途中途中で枝打ちもして節の少ない木材に仕上げるのです。
簡単に言うと、その年に植えた木は自分の収入にはならず、子や孫の世代の収入となるのです。
その為にせっせと山の手入れ(雑草取りや山道の修復など)と管理を行わなければなりません。
林業は日本の産業の中でも、最も死亡事故や死亡率の高い(滑落事故や伐採した木材の下敷きになったり、高齢者の為に持病などで。)産業なのです。
だから誰もやらなくなってしまい、都会に出て会社員になるなどで過疎化してしまいました。

市場では1立米(太さ60センチ長さ6mの木材7~8本)単位で競りが行われ、7~8,000円程度で取引されています。
決して国産材も高い訳ではないのですが・・・

スギ花粉問題はある意味人災と言えます。

若い人に山に住んでもらい、テレワークでサラリーマンをやられてしまったら、全く意味の無い事になります。
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この回答へのお礼

林業の話をしてる訳じゃないです

お礼日時:2022/05/15 08:32

>自然破壊をせずに技術と創造力で住めるように出来たら良いなぁ


こういう認識だったら正しいでしょうね。
リモートワークが進んでますしね。
ただ「山に住む」と言ってますが、生活圏として山に住めないから今の状態になってるんです。
それに行政や産業の中枢は都会ですから、そことの結節点をどう築くかです。
課題は大きいですよ。
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この回答へのお礼

そうですね。科学技術でどこまで出来るか考えて実行する事が楽しいと思いますけどね。

お礼日時:2022/05/15 08:33

>山を壊さずに住める所を上手く利用すれば面白いかなと思いました



それは文字通りの「矛盾」。

なら、人間の体内で宿主である人間の健康を害さない方法が見つかれば、体内でエイズウイルス、炭疽菌、ペスト菌、コレラ菌、エボラ出血熱のウイルス等を培養するか、だ。
人間の「私利私欲」を理解すること。

ヒトは知恵と道具の進化で君臨している。
だがヒトも自然の一部であり、自然を凌駕はできない。
今、地球に巣食うウイルスは人間だ。
そのウイルスを拡散させてさらに自然を破界してどうする?
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この回答へのお礼

何言ってるの?

お礼日時:2022/05/14 17:34

山という土地をどのように活かすかということは、行政、政府も相当考えているようですよ。


人を住まわせるという考えよりもおそらくは違う利用法を模索しているのが見えますね。

超小型原発で冷却用の電源を必要としない技術で安全性が高いといいます。最有力候補は、人里離れた山奥の地下に建設するんじゃないですか。
思いっきり隠れて議員連盟営為活動中ですよ。
人を住まわすような計画、まったくないですよ。
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この回答へのお礼

それも面白いですね

お礼日時:2022/05/14 17:35

自然破壊をせずに技術と創造力で住めるように出来ないからやらないんだけどね


それにわざわざ人が入り込む必要は無いの
共存に失敗してるんだから共有部分以外は自然は自然に任せておくべき
人間は自然に対してもっと窮屈に生きていくのが贖罪
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この回答へのお礼

その考え方も一理あるね

お礼日時:2022/05/14 13:47

まあ、全員がとは言いませんが、一部の人が


山の方に住み、里山の管理を行った方が良いのかもしれません

いま、町中にクマやらイノシシがやってくるのは
過疎化した集落で里山の管理が行き届かなくなり
人の生活圏の近くまで野生動物が来るようになったとかって
話もあります

人が里山に手を入れる事により、野生動物は
人の気配を感じ、そこから先へ行く事は躊躇する様になるのだとか
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この回答へのお礼

そういう所から始まるのも良いですね

お礼日時:2022/05/14 13:48

>これだけ科学技術が進歩してるんだから



進歩した科学技術が向かう方向は、山を住みやすくするのではなくて、狭い平地をさらに大勢がさらに快適に暮らせるようにする方向だよ。
高層ビルしかり地下鉄しかり。

それと科学技術が進歩したと言っても、自然の力をどうにかできるわけではないから。
例えば強い風や雨とか酷暑極寒は建物でどうにかできるけど、土砂崩れを全て防ぐことはできない。
家だけならまだしも、集落全体や道路などの交通網まで守れない。
(ある意味では、現在の限界集落というのは科学技術の進歩の賜物ともいえるけどね)

この先の未来はまた違うだろうけどね。
科学技術の進歩によって、自然破壊型の開発ではなく共生型の手法が主流になるのではないかな。
今までと違って自然破壊するデメリットの方が大きいから。
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この回答へのお礼

もっと視野を広げて有効活用できる為に科学技術は使うべきだと思います。

お礼日時:2022/05/14 09:53

自分がいる平地に人がウジャウジャしてウザいから、他の人間を山に押しやって、自分が人が少なくなった平地でゆっくりニコニコ笑って便利に暮らしたいという思惑が透けて見える。


ゆとり世代は考えが浅いんだから、頭がいいふりしてアイデアと称した駄作をドヤ顔で出すな
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この回答へのお礼

それ自分の考えでしょ?

お礼日時:2022/05/14 09:46

山に住むと言う事は、不便さを解消する為に開発すると言う事になる。


そうなれば益々野生動物の生活圏を奪うと言う事になる。
それは生態系のバランスを壊すと言う事でも有る。
そんな権利は人間には無い。
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この回答へのお礼

自然破壊をせずに技術と創造力で住めるように出来たら良いなぁって思いました。

お礼日時:2022/05/14 09:52

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