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大臼歯にレジン充填で大丈夫か?

銀歯のインレーがとれて、その下に少し虫歯があったので治療します。

下顎大臼歯7番ですが、
医師にはレジン充填でやると言われたのですが、奥歯で元々銀歯が入っていて取れた所だったので、レジンを提案されるとは思っておらず、奥歯にレジンで耐久面で不安だと申したところ、問題ないと。

しかし、大きな空洞ではありませんが、元は銀歯が入っていた所ですし、
画像の下の歯は、空洞の溝に上の歯がばっちり当たっている状態で、大臼歯で咬む力もあるので、レジン充填にした場合、次第にレジンが擦り減り、徐々に上の歯が落ちてこないかという不安があるのですが
このくらいの穴ならレジンでもそういったことは気にしなくていいレベルでしょうか?

レジンが擦り減り、上の歯が落ちてくると、咬み合わせが悪くなり、上の歯を削ることになると伺ったので。

定期健診を受けていれば問題ないでしょうか。

画像の下7番は、レジン充填と銀歯だったらどちらが適していますか?

「大臼歯にレジン充填で大丈夫か? 銀歯のイ」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • なるほど分かりやすいご説明ありがとうございます。

    >銀歯は型取りをして、石膏模型で製作する(間接法)なので、多少隙間が出来ます!その隙間はセメントで補われ、経年劣化で虫食いが再発する場合が多く見られます!

    これはセラミックやジルコニアでも隙間は出来てしまいますか?
    隙間から辺縁漏洩が生じて二次虫歯になるリスクは、
    銀歯もセラミックもジルコニアも差はないですか?

      補足日時:2022/05/15 22:02
  • 返信ありがとうございます。
    技工士さんですか。
    お忙しい中、恐縮です。

    お話を伺い、レジン充填が銀歯などに比べて精度があがることがよく分かりました!
    ありがとうございます。

    お恥ずかしいのですが、他にも治療ヵ所があるのですが、、、
    ずっと定期健診に行ってなかったので反省しないといけないですね。
    今更ながら定期健診とセルフケアが大切なことに気付きました。

    上6番で隣接面まであるけっこう大き目なインレーの銀歯が入っているのですが
    レントゲンによると、どうやらその銀歯の中に虫歯があるらしいです。
    ギリギリ神経まではいってないようですが。
    二次虫歯になっているようです。

    そこでまた、教えて頂きたいのですが、
    すいません、本当に何度も。。

    そこは型取りが必要でレジン充填は適応不可なのですが

    費用を出せるなら、銀歯より自費のセラミックやジルコニアの方が長持ちしますか?

    続きます

      補足日時:2022/05/16 06:44
  • ネットで伺ったのですが、

    「金属(銀歯)と歯はあまりにも物性が違うので辺縁漏洩が生じて本来は汚染されずに保存されるべき深い部位での形成歯面に将来的に汚染を避けられないという事が生じる。
    つまり銀歯は2次虫歯が生じやすい。」

    と伺ったのですが

    これは銀歯ではなく、セラミックやジルコニアにすると
    辺縁漏洩は生じにくくなりますか?

    また、
    銀歯、セラミックいずれも型取りが必要でセメントで接着すると思いますが
    セラミックやジルコニアの方が銀歯より隙間は生じにくいとかありますか?

    上記の2点で、セラミックやジルコニアと銀歯に差はありますか?
    セラミックやジルコニアは銀歯より二次虫歯になりにくいですか?

      補足日時:2022/05/16 06:57
  • 返信ありがとうございます。

    費用を出せるなら、自費のセラミックやジルコニアの方が銀歯より長持ちするしお勧めだと言われたのですが、それってセールストークですかね?

    銀歯よりセラミックやジルコニアの方が二次虫歯になりにくいと伺ったのですが
    銀歯とセラミックは二次虫歯のリスクの差はありませんか?

      補足日時:2022/05/16 07:15
  • 返信ありがとうございます。
    すいません、何度も本当にm(__)m

    通っている院長がメタルフリー推奨で、銀歯よりいいとセラミックやジルコニアを勧めてきたのですが(次回治療します)、
    今銀歯が高騰しており歯科医院が困っているとニュースで見たので
    申し訳なくて銀歯にしてほしいとは言い辛く、自費を勧められると断りにくくて。
    保険の銀歯を選択しても失礼に当たりませんかね?

    歯磨きはけっこう頑張ってたのですが
    歯磨きだけでは磨き足りなかったのですね。反省。
    フロス頑張ろうと思います!

      補足日時:2022/05/16 07:48

A 回答 (7件)

補足として、金属の収縮は分厚い部分と咬合面の薄い部分で異なるので窩洞形成によっては、どうしても避けられない適合不良が発生します!


対摩耗性には金属は優れてますが、逆に対合歯を傷める可能性もありますよ!
もしあなたが、もっと納得したいなら
ヤフー知恵袋にも質問したら、沢山の専門家の意見が聞けると思います!
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この回答へのお礼

ご親切に何度も回答頂きありがとうございました♪

お礼日時:2022/05/21 03:12

以前に回答したはずですが、まだお悩みのようですね。



残念ながら、樹脂は硬度では歯と遜色ない値の物もありますが
耐摩耗性は別問題です。
なので、技工士さんのお話には大きな無理があります。

確かに間接法と直接法では誤差がありますが、
問題は製作時の誤差による辺縁漏洩(隙間からむし歯になる)と
使用時に摩耗して穴が開くかの違いを指摘したもの。
特に今回のような咬合面で負荷がかかる面が多い場合には
人によっては摩耗します。
これは(私は受付なので実際に見ることは少ないですが)
樹脂の摩耗は臨床で非常に頻繁に見られます。
(当然、金属の辺縁漏洩や脱離もあります)
ちなみに、技工さんなら義歯の摩耗を防止するため
咬合面にアマルガム(現在は使いません)や金属を埋めるなど
みたことあるはずです。硬レの人工歯でもそんなことをします。

樹脂の修復で困るのは、明らかに摩耗している症例でも
本人に自覚症状がないこと。しかも、摩耗したところで噛むので
修復するとすり減った形のままの修復になってしまって
歯が平べったくなっていることもあります。

また、樹脂はチッピング(端っこが欠ける)を起こす危険もあるので
辺縁漏洩が優れていてもそこからむし歯になれば同じことです。
ちなみに、当たり前ですが金属でも摩耗して穴が開くこともあり、
樹脂でも何十年そのままの方もおられます。

ちなみに、現在もレジンインレー(単純窩洞153点)はありますし、
条件付きですがCAD/CANインレーも保険導入されました。
技工士さんなら保険に詳しくないかもしれませんが、
いかに保険のレジンインレーが少ないから発注が無いか
よくわかりますね。

・上顎の補綴について

以前のお話では第二大臼歯の一級(咬合面)だったと思いますが…
第一大臼歯の金属修復部をやり替えと言うことでしょうか。
この場合、近心と咬合面(MO窩洞)なので、咬頭部から
辺縁隆線部にかけてがっつり咬合します。
また、修復部はくの字に弯曲するので
応力が集中することで破折する危険があります。
無髄歯(神経を取った歯)で修復部が厚くできるなら
樹脂でも構いませんが、リスクは覚悟してね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

以前質問した際、補足でまた質問し、色々お話を伺いたかったのですが
補足の返信を頂けなかったので、また新に質問した次第です。

前回の補足で質問した内容は以下です。

『左下7番は銀歯がお勧めということで
私も銀歯がいいかなと思うのですが
医師には両方ともレジン充填でやると言われ
一応次回レジン充填で治療すると決まっているのですが
医師の提案に逆らって銀歯をやりたいと言ったら
失礼に当たらないでしょうか。

実はレジンと言われた際、元々銀歯だった所で以前は銀歯で治療したのに
なぜ今回はレジン充填なのかと疑問に感じ
銀歯はどうかと伝えたのですが
銀歯は錆びますよ、ここはレジンでやりましょうと言われ
それ以上銀歯でお願いしますとは言い辛くなってしまって。。

医師がレジン充填でやると言っているのに
銀歯にしてほしいと頼んだら、嫌な顔されないかなと。

また、右上7番はどちらでも大丈夫とのことですが、どちらにしようか決めかねています。
一回の治療ですむメリットを除くと、レジンと銀歯では、上顎も銀歯に出来るなら銀歯の方がベターなんでしょうか?』

以上が前回の補足で質問した内容です。


あと、今回質問した右上6番ですが、ここはレジン充填はやらないです。
上6番は、銀歯かジルコニアかセラミックの中ではどれがお勧めか、
二次虫歯のリスクはこの3つの素材では差があるかのか伺いたかったのです。

色々治療ヵ所があり、ややこしくてすいません。

あの、お忙しい中恐縮ですが、
上記の前回の補足で質問した内容と、右上6番にはどれがお勧めか&二次虫歯のリスクの差について、ここでアドバイス頂けると幸いです。

長文すいません。。

お礼日時:2022/05/16 13:29

あなたのおっしゃる通り、銀歯(パラジウム合金)は金20%銀その他80%の合金です!金が高騰して、おのずとパラジウムも高騰してますが、保険ではその分を補填するシステムになっております!歯科医は材料として、安く仕入れて差額を利益としたいのです!


でも現在は厳しいから他の自費を勧めます!
遠慮せずに「保険でお願いします」と言って下さい!
中には、あってはなら無い事ですが、利益になら無いと乱雑な治療や補綴をする(医療人としては最低)歯科医もいます!
あなたが通う歯科医院がわからないので、なんとも言えませんが、最近の若い歯科医師は評判を気にしますから、滅多な事は無いと思います!
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この回答へのお礼

様々な意見があり、正直どれがいいのか決めかねています(-_-;)
また、もしかしたら補足かお礼に質問するかもしれないです。
何度もご丁寧にありがとうございます!!

お礼日時:2022/05/16 14:00

いずれにしても、辺縁部分はセメント層が出来ます!


歯と歯の隣接部分は歯磨きが難しく、フロスなどの歯間清掃が決め手になると思われます!
貴方が考える辺縁の適合はミクロの問題で、それよりは予後の事が補綴物を長持ちさせる最大の重要事項だと思います!
ネットなどの知識で歯科医を余り刺激すると、厄介な患者さんと思われます!
専門家に任せて、貴女は予後に力を入れるべきだと思います!
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上顎の大臼歯の


第二級のカリエスですね!
大臼歯ならば、齲蝕部分に咬合するのは、下顎の第2小臼歯の遠心部と第一大臼歯の近心部ですね、その部分は隣接の大きな部分は直接咬合しないはずなので、どちらの材料を選んでも咬合で破損する恐れは考え無くて良いと思います!
私自身はCRインレーと言う(今現在は無いかな)硬質レジンを間接法で入れて、20年で破損しましたが、どちらもアフター次第ですね!
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貴女は、かなり材料ばかりに執着してますが、、、


歯科技工士である、プロからの視点で見れば、間接法ならば、歯科医師が窩洞形成し、型取り、歯科衛生士が石膏を型に流し(この石膏の混水率でも精度が変わる)歯科技工士が金属齒(インレー)を作成する、どの過程でミスがあっても精度が落ちます!
私は、過程が少ない直接法ならば、ミスの要素がおのずと少なくなると思います!後、いくら精度が高く適合が良くても、予後、患者自身の歯磨きが悪ければ2次カリエスは発生します!
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銀歯は型取りをして、石膏模型で製作する(間接法)なので、多少隙間が出来ます!その隙間はセメントで補われ、経年劣化で虫食いが再発する場合が多く見られます!


一方、レジン(光重合タイプ)は虫歯を削った空洞に直接、ペースト状のレジンを詰めて、紫外線を照射して硬化させます(直接法)
金属とレジン(光重合型硬質レジン)では硬さは多少レジンは金属に比べて落ちますが、昨今のレジンは進化して天然歯の硬度に近い物もあるので硬さ的には問題ないと思います!
そんな事より根本的に両者は片や歯科技工士が間接法で製作(金属歯)
歯科医師or歯科衛生士が直接法
製作(レジン歯)
なので、両者は別物です!
私的(歯科技工士)には、何方とも歯科医が下手なら適合が悪く、2次カリエスの発症の原因になりますので、個人的には信頼おける歯科医の直接法のレジンを選択します!
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