A が、B のための代理権がないにもかかわらず B の代理人だと称して契約を結んだ場合、B は、B

A が、B のための代理権がないにもかかわらず B の代理人だと称して契約を結んだ場合、B は、B 自身の意思にかかわらず、その契約の効果の引受けを拒めないことがある。
この記述は正しいですか？間違っていますか？

No.2 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/06/11 15:23

第117条

他人の代理人として契約をした者は、自己の代理権を証明したとき、
又は本人の追認を得たときを除き、
相手方の選択に従い、
相手方に対して履行又は損害賠償の責任を負う。

この回答へのお礼

条文は知っていますが、正しいのか、間違っているのかが分からないです

お礼日時：2022/06/11 16:21

No.1 回答者： shareholder 回答日時： 2022/06/10 19:29

民法109・110・112条は、無権代理された本人が責任を負う(その契約の効果を拒めない)場合があることを定めていますよ。