アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今は知る人も少ないでしょうが、昔、「四当五落」という受験用語がありました。

つまり、毎日四時間しか寝ないで勉強を頑張った者は志望校に合格するが、五時間寝た者は不合格になるという、まさしく精神主義、根性論の塊のような言葉です。

しかし現実問題として、人間、極端なショートスリーパーの人以外、ずっと四時間睡眠でやっていけるのでしょうか? 果てしなく効率が悪くなりそうな、勉強どころか起きているだけで気力をつかいはたしてしまうような気がします。

実際に四時間睡眠で受験を乗り切り、無事志望校に合格したひとはいるのでしょうか?
あなたは受験期に何時間睡眠でしたか?

A 回答 (6件)

今は知る人も少ないでしょうが、昔、


「四当五落」という受験用語がありました。
 ↑
5億使えば当選で、4億だと落選、という
選挙用語もありました。



つまり、毎日四時間しか寝ないで勉強を頑張った者は志望校に
合格するが、五時間寝た者は不合格になるという、
まさしく精神主義、根性論の塊のような言葉です。
 ↑
根性って大切ですよ。
人間、最後に物を言うのは、こうした
原始的な感情です。



しかし現実問題として、人間、極端なショートスリーパーの人以外、
ずっと四時間睡眠でやっていけるのでしょうか? 
果てしなく効率が悪くなりそうな、勉強どころか起きているだけで
気力をつかいはたしてしまうような気がします。
 ↑
ワタシ、一日18時間勉強したことがあります。
ある日、気がついたら外をさまよっていました。
これは危ない。
と、いうことで16時間に減らしました。



実際に四時間睡眠で受験を乗り切り、無事志望校に
合格したひとはいるのでしょうか?
 ↑
トイレに立つ以外は、椅子に座りっぱなしで
勉強していた、というのがおりましたね。
風呂など入らないし、食事も勉強机でとる。
もちろん、座ったまま睡眠。
だから臭う。
それで合格した、といいます。



あなたは受験期に何時間睡眠でしたか?
  ↑
5~6時間。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/07/31 06:56

「ゆとり教育」の前に「つめこみ教育」の時代があったことは


聞いたことがないですか?
「四当五落」は、その世代の言葉です。
精神論ではなく、あのころは本当にそれぐらい時間を掛けて
勉強しないと、試験範囲が網羅できなかったんですよ。
近年、年寄りが「教科書が薄くなった」と言い続けているのも
同じ理由からです。
    • good
    • 0

真偽はともかく、私の時代、代々木ゼミナールや螢雪時代・高三コースなどが、まだまだ大活躍していた時期、「四当五落」はよく聞いていました。

私の場合、疲れが取れないので、2時までには寝ようと心がけています。翌朝は、6時までには起床しないと、出勤に遅刻しますので、日々そんな生活です。土・日曜日などは、もう少し遅く就寝、またはもう少し起きるのが遅くなる時がありますが、ほぼ、睡眠時間は数十年間、ほとんど4〜5時間ですね。まぁ、時折電車の中や勤務時間にうとうとすることはありますが・・・。
睡眠外来に定期的に通っていますが、全く問題はありません。
    • good
    • 0

ピンクレディーは全盛期の頃は2時間も寝ていなかったそうですから、受験と言った短期間であればやれなくはないと思います。

    • good
    • 0

学生時代はオールはザラで授業中寝てました。

それを受験勉強に振り向けませんでしたけど。
20代は睡眠障害で睡眠薬を10年常用していましたが、30代以降薬なしで寝付きよく、しかし3時間睡眠で昼寝を15分程度挟む4時間睡眠以下でずっとやっています。それ以上寝てもパフォーマンスは向上せず、だるいだけ。

長年生きてきて理解してきていることは、生涯活動時間はさほど変わらず、ショートスリーパーは早世するだろうとは思いますが、
老衰して意義のない余生を過ごすより、若い動ける時期に起きてたほうが無駄な時間を浪費してでも人生に有益じゃないですかね?
    • good
    • 0

久しぶりに聞きましたねそれ。

寝る時間より、高2で受験の基礎勉強終わって、高3は赤本などの受験校対策してたらという感覚しかないですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

これ、大正とか昭和初期くらいの言葉なのかなあ?
まさしくテクニカルや効率無視の、気合いと根性一点張りの、ある意味日本人らしいっちゃらしい言葉ですね。

お礼日時:2022/07/29 08:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!