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超高速の隕石に設置すると遠くの宇宙まで届く望遠鏡になると思います
やってみた研究者などはいますか?

質問者からの補足コメント

  • 母親も父親
    精細胞から精子になるときに″命″が生まれている

      補足日時:2022/07/31 15:38

A 回答 (6件)

隕石は惑星に落下してしまうので、設置するとしたら彗星か、イトカワのような小惑星でしょうね。



イトカワの軌道速度は秒速約25キロ。宇宙ステーションのISSが秒速約8キロ程度であることを考えると、かなりのスピードです。

でも、そういう高速移動物体に望遠鏡を設置したからといって、さほど遠くの宇宙を観察できるとは思えません。

たとえば、1光年といえば光が一年間に進む距離で、地球から1光年離れた望遠鏡から画像や動画を地球に送信しても、地球に届くのは一年後ということになります。

観察したい方向に望遠鏡の向きを変えるにも、指示命令が望遠鏡に届くのは一年後。これでは観察もなにもあったものではありません。

ところが、宇宙のスケールを考えると、1光年なんて誤差の範囲に過ぎないのです。

太陽系蛾所属する銀河系(いわゆる天の川銀河)の直径はおよそ105,700光年。宇宙には銀河系が2兆個もあると考えられています。しかも銀河系同士は隣接しているわけではなく、それぞれが遠く離れて宇宙に点在しているのです。

ね? 1光年なんて誤差の範囲であることがよくわかるでしょう?

というわけで、彗星/小惑星に望遠鏡を設置するというのは、遠くの宇宙を観察する上では無意味です。

ただし、地球以外の観測地点で宇宙を観測するというのは、角度の違いから、地球や月からの観測では死角になる方角の星を観察するには役立つかもしれませんね。
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補足の意味がわからん……

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そうするメリットが無いです。



①地球から望遠鏡が遠ざかれば
コマンドの送信、撮影データの受信が困難になります。
②遠くの宇宙を覗くなら、
地球近隣でも、地球から離れた場所でも差は有りません。
③小惑星等を利用しなくても
自力でラグランジュポイントくらいまでは飛んでゆけます。
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「遠くの宇宙まで届く望遠鏡」がどのような「望遠鏡」のことを意味するのかさっぱりわからん.



「超高速の隕石に設置すると遠くの宇宙まで届く望遠鏡になる」と思うのは自由だが「物理的な根拠」なしで「自分がそう思うから誰かやってよ」って言ったところで誰もやらない (あなたが必要な資金全てを出すなら別だが) だろう.

せめて「超高速の隕石に設置する」具体的かつ現実的な方法を示した上で提案するならまだしも.
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超高速の隕石にどうやって設置する?


人工衛星や宇宙ロケットなら望遠鏡を積み込んで打上げできるけど。

また「○○光年」の彼方まで飛んでいくのに何億年かかる?
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その見映像を、地球からどうやって見るの?

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