試合で負けたら罰走を与える顧問は生徒に試合に勝ちたいという感情以上に、負けたらヤバいという感情を与え

試合で負けたら罰走を与える顧問は生徒に試合に勝ちたいという感情以上に、負けたらヤバいという感情を与えることで勝利に導こうとしてるってことですか？
部活動

No.2 回答者： livetolive 回答日時： 2022/07/31 08:54

そのとおりですが、それってビジネスの視点なんです。

ビジネスの考え方を突き詰めると究極は戦争になります。
第二次大戦のレニングラード攻防戦のロシア側は、最前線の兵士が逃げ出すのを阻止するために味方の兵士が後方から銃でねらってました。
この手の逸話はたくさんあります。

しかし、スポーツは戦争とは全く違います。

ラグビーの　故　平尾誠二さんは、NHKの「あの人に会いたい」という10分の番組の中で、添付写真のようなことを言っています。

ざっとですが、以下のような話が写真の言葉に繋がります。
「スポーツと言うと集団競技だと協調性だとか和の精神、忍耐だという言葉出てくるが、忍耐を鍛えるためには冬の滝に打たれた方がよっぽど効率的。
スポーツをすることが楽しいからスポーツするのであって、その中で、今までできなかったことができるようになることが非常に重要なことで、それを自らの意志で取り組んでできるようになるプロセスを経験できること。」

No.1 回答者： ウルトラGィ 回答日時： 2022/07/30 23:22

運動部というのは基本的にはバカの集まりなんですよ。

東大入学よりか成功が難しいスポーツの世界に打ち込む時点でバカなんですね。

成功できないその大半のバカは、いずれスポーツをやめて普通の職業に就くのですが、一般社会でバカが一番賢く、有利になるためにはどうしたらいいでしょうか？

それは自分より偉い人のいうことを黙って聞き、偉い人のために一生懸命働き、失敗したときは罰を受けることを学ばせることです。

考えないでだまって走ることが大事なんです。