デフレは円安要因でしょうか?円高要因でしょうか?
360円以来円高で推移してきましたが、今後長い目で見ると日本の経済が回復すると思えないので、円安になると思うのですが間違ってるでしょうか?人口が減っていく国が経済成長していくことは困難だと思いますので、日本経済は今後100年というスパンで、下がっていく場合アメリカ経済が安定していたら、相対的に円がやすくなる気がするんですけど。たとえば、1ドル10000円とか。

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A 回答 (2件)

円安になる要因は、1)日本の金利が安くなる(資金が金利の高いアメリカなどへ移り、そのため円売り・ドル買いが起きる)。

2)インフレになり円の貨幣価値が下がる(購買力平価)。3)輸入が増え、円売り・ドル買いが進む。4)政府が為替市場に介入する。5)日本経済の将来に不安が高まり円売りが出る(カントリー・リスク)。等です。 そこでデフレは2)の逆で、他の条件が変わらなければ、円高要因です。しかし同時に5)日本経済の将来に不安が高まり、円売りが出て円安要因にもなります。
今、政府は円高になるのを恐れています。円高になると輸出が頭打ちになり、景気回復が遅れるからです。そのため一部には政府が為替市場に介入するだろうとの見方もあるようです。しかし市場に介入して効果があるのか?介入してドルをいっぱい保有してそのことが逆に円高要因にならないか?など問題はいっぱいあり、私は「介入すべきではない」との意見が正しいと思っています。
日本経済は4年もすれば回復するでしょう。2%程度の成長は期待できます。小泉内閣の改革と日銀の金融政策ならば期待していいと思います。
なお人口が減っても経済成長は可能です。成長率がゼロでも人口が減れば1人あたりのGDPは高くなるので、5)日本経済の将来に期待が高まり、円高要因です。
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 デフレとは本来、モノ余りで金がない状態ですから、金の価値が上がり金利が上昇するはずです。



 ところが現在は、政策のためマネーサプライが潤沢で市場では金が余り、金利が極端に低くなっています。
 早い話が、資本が全部運用に回ってしまい、消費に向かっていないわけです。 消費者に金を配らずに銀行などに流し込むから。

 金利が低いと以前は設備投資が拡大すると言われていましたが、今は資本が国外に流出し、国内投資が縮小するようです。 ケインズも怪しいものですね。
 となると当然円は売られ外貨が買われるので、円安になります。 そう思い私は何年も前から資産は円から逃がし続けています。

 しかし長期で考えると一概には分かりません。 物価が安くなってしかも円安となれば、外国は日本の製品をガンガン買うようになるでしょう。 日本の工業生産力が一流であるならば。 そうなれば当然物価は上がり、円も上がります。

 結論としては、中期的には円安、長期的には日本の工業力次第、と思います。 工業の空洞化が叫ばれて久しいですが、日本は生き残れるのでしょうか・・・イギリスのようなたくましさが残っていればよいのですが。
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Q今回の日銀の追加緩和って完全に財政ファイナンス?

日銀は10月31日、追加緩和を決定し国債買い入れ量を年間30兆円増やすことを決定した。これまでは財務省発行の国債の7割の額に相当する国債を日銀が市中から買っていた。これからは10割買うことになる。財務省発行の国債と同額の国債を買い続けるということは、事実上の日銀国債引受だし、財政ファイナンスそのものではないでしょうか。これならいくら政府が国債を増発しても売れ残る心配はありませんね。

ところで、財政ファイナンスをすれば、国債が暴落しハイパーインフレになると主張していた馬鹿なエコノミストがいました。この日銀の発表で国債は暴落するどころか、価格は上昇しました。10年物の国債の金利は前日比0.020%低い0.45%に低下しました。ハイパーインフレになるどころか、物価上昇率は1%を割り込む寸前にまで下がってきました。

財政ファイナンスで国債の信認が失われ、国債が暴落し、ハイパーインフレになると主張していた馬鹿なエコノミストの主張は完璧に否定されたと思いませんか。

Aベストアンサー

> 財政ファイナンスで国債の信認が失われ、国債が暴落し、ハイパーインフレ
> になると主張していた馬鹿なエコノミストの主張は完璧に否定されたと思い
> ませんか。

しかし黒田くんもその一人なのよ。

Q【経済】「円高・円安になっても国内での(円の)価値は変わらないので関係なし」 チーズ会社が値段据え

【経済】「円高・円安になっても国内での(円の)価値は変わらないので関係なし」

チーズ会社が値段据え置きで量を減らす。

ティッシュペーパー会社が値段据え置きで1箱の枚数を減らす。

これらは円高、円安は関係がないということですか?

Aベストアンサー

値上げや内容量の調整は、主に国内インフレ率によるものです。

年率で従業員コストが微増し続けると、100円で利益の出ていたものが出せなくなります。
毎年2%づつ値上げしていては、なかなか生物でない限りは難しいのです。
生なら時価でも良いでしょう。

で、なかなか値上げが無理なので、内容を減らすのです。

なので日本においては
・切れてるチーズ
・裂けるチーズ
・○ピース

などという小分けのチーズが主流なのです。

欧米人のように大量消費しないから、少しで満足なのです。
なのでナチュラルチーズより、日持ちの良いプロセスチーズが主流なのです。

カビも美味しいカマンベールとか、酸っぱいペコリーノ・トスカーナや、しょっぱいペコリーノ・ロマーノなどは日本ではなかなか酒店でも置いていないのです。

まして、毎日の食卓でなど夢みたいなものです。

日本で大量に食ってる人など稀です。
ピザでもそんなに使ってないのです。
※そもそもリアルチーズでないですし。

Qデフレとデフレスパイラル?

最近、経済がデフレの方向に進んでいるという話を良く聞きますが、
デフレとデフレスパイラルって何が違うのでしょうか?
あと、デフレの反対はインフレですが、
デフレスパイラルの反対ってあるのでしょうか?

Aベストアンサー

 デフレとデフレスパイラルの違いについては、既に回答がなされているので省略します。
 デフレスパイラルの反対には、インフレスパイラルというのがあります。週刊ダイヤモンド1月号別冊「めちゃくちゃわかるよ!日本経済入門」によると、「物の値段が上がる」→「買い急ぎが起こる」→「品不足になる」→「さらに買い急ぎが起こる」→「値段が上がる」という現象だそうです。デフレスパイラルの全く逆ですね。

Q日本にとっては1ドル円安の160円・適正の120円・円高ドル安の80円

日本にとっては1ドル円安の160円・適正の120円・円高ドル安の80円のうちどれが好ましいですか?
また、逆に日本にとっては1ドル円安の160円・適正の120円・円高ドル安の80円のうちどれが一番痛手ですか?

円安
1ドル=160円
日本の株式市場の株価が上昇して、輸出企業の業績は良くなるが、ガソリン代・輸入品が高くなる・ドル圏の土地が高騰するため、アメリカの不動産も高騰する。

適正
1ドル=120円
輸入と輸出のバランスがとれている。

円高ドル安
1ドル=80円
ガソリン代・輸入品が安くなる・ドル圏の土地を安く買えるためにアメリカの不動産も安く買えるようになり、アメリカ都市圏郊外に広い庭付きの一戸建て(土地面積4000m2 建物面積200m2程度)を購入することができるがその分日経平均が下がり、輸出企業の業績が悪化し、そこで働く人の給料が減ってしまうor日本に職場がなくなる。

Aベストアンサー

どの選択肢でありましても意識しておくべき事があります。それは、経済はバランスが大事であるという事です。バランスをイメージする為に、飛行機で例えさせて下さい。

飛行機を2つからなると見立てます。

一つは縦のラインで人が乗るところですね。これを中心軸で見立てます。
もう一つは横のラインで羽の部分ですね。これを両翼で見立てます。

飛行機は、中心軸と両翼のバランスがとれる事がとても大切です。

左に傾いたり、右に傾く事は何も問題ではございません。左に傾いたり右に傾く事で、目的地へと舵取りをする事が出来るからです。では両翼だけで飛行機が目的地へ到達するかと言いますとそうではありませんね。

中心軸が必要です。中心軸を通して、両翼のバランスをとっていく時に最も飛行機は安定します。この飛行機の中心軸と両翼のイメージを借りて質問内容に入っていきたいと思うのです。

質問者様の質問内容は、飛行機の羽の偏りをどの様にセットするのか?というものとして観る事が出来ます。例えば、円安=左、適正=真ん中、円高=右、ですね。それで日本にとって(好ましい・痛手)なのは、飛行機の機体をどうバランス取るのが良いのでしょうか?という質問ですね。

飛行機の中心軸が大切です。

そして、今まではどこからやって来て目的地はどこであるから、現在地がここだったら今からはこちらだよ、との判断が付きます。つまり日本にとっての(好ましい・痛手)を判断するためには、日本は

(1)今まではどこからやって来て
(2)目的地はどこで
(3)現在地がどうであるから

が認識できる時に、何をどの様に判断したら良いかが見えてくるかと思います。

「日本は」、が主語である事が大切です。

そこでお聞きしたいのですが、質問者様は日本の現在地について(1)~(3)をどの様に認識していらっしゃるのでしょうか?認識によって判断は変わるのではないかと思っております。

どの選択肢でありましても意識しておくべき事があります。それは、経済はバランスが大事であるという事です。バランスをイメージする為に、飛行機で例えさせて下さい。

飛行機を2つからなると見立てます。

一つは縦のラインで人が乗るところですね。これを中心軸で見立てます。
もう一つは横のラインで羽の部分ですね。これを両翼で見立てます。

飛行機は、中心軸と両翼のバランスがとれる事がとても大切です。

左に傾いたり、右に傾く事は何も問題ではございません。左に傾いたり右に傾く事で、目...続きを読む

Q【デフレ】日本はデフレって言われてますよね?円安ってインフレでは?どういうことでしょう?日本はデ

【デフレ】日本はデフレって言われてますよね?円安ってインフレでは?どういうことでしょう?

日本はデフレって言いますけど、インフレ??

Aベストアンサー

円安というより、ドル高。対米貿易の一部のみ、影響がありますが、日本国内のデフレ、インフレと連動してるわけではありません。

値段が上がってる品もあれば、下がってる品もあります。
完全なインフレやデフレではなく、あえていえば、物価が不安定、でしょう。

Qデフレ インフレ 円高 円安

デフレと円高とインフレと円安の違いを分かりやすく教えて下さい。
また何故、モノの値段が下がりるとお金の価値が上がる?(又は逆) のですか?

Aベストアンサー

> モノの値段が下がりるとお金の価値が上がる?(又は逆) のですか?

お金というのは、モノと交換するための道具です。

モノの値段が下がると言う事は、同じ一万円でも沢山の物が買える事になります。
つまり、一万円の価値が上がったことになります。

モノの値段が下がり続ける「デフレ」の時は、銀行などに預けていても利子はほとんどつきませんが、お金を持っているだけで利子以上に価値が上がっていきます。
お金は使わずに持っていた方が得なので、物が売れなくなり、ますます不景気になっていきます。


逆に「インフレ」の時は、モノの値段がどんどん上がっていくので、今一万円で買える物が来年まで待っていると、一万一千円出さないと買えなくなってしまうかも知れない。
一万円のお金の価値が下がってしまった為、一万円ではその「モノ」が買えなくなってしまったと言うこと。
なので、本当に必要なモノなら、値段が上がらないうち早く買った方が得。

不動産などは、買った時より高く売れる可能性も有るので、投資目的で買う人も出て来る。
お金を持っているより、物を買った方が得という雰囲気が出て、物がどんどん売れるようになり、ますます景気が良くなる。

> モノの値段が下がりるとお金の価値が上がる?(又は逆) のですか?

お金というのは、モノと交換するための道具です。

モノの値段が下がると言う事は、同じ一万円でも沢山の物が買える事になります。
つまり、一万円の価値が上がったことになります。

モノの値段が下がり続ける「デフレ」の時は、銀行などに預けていても利子はほとんどつきませんが、お金を持っているだけで利子以上に価値が上がっていきます。
お金は使わずに持っていた方が得なので、物が売れなくなり、ますます不景気になっていきます。


逆...続きを読む

Qデフレについて、

誰か教えてください。
今、世の中でデフレ、デフレと騒いでますが、一体いつまでデフレが続くと思いますか?また、デフレの打開策はないのでしょうか?
あと、アメリカがイラクとの戦争によってデフレが解消したりしますか?
すみませんが、教えてください。

Aベストアンサー

 残念ながら、デフレの出口は見えていません。当分続くでしょう。昨日聞いたセミナーではあと10年は続くと言っていました。
 アメリカとイラクの戦争がはじまっても多分解決しません。戦争特需による上げ要因よりも将来不安による下げ要因の方が多分大きいでしょう。原油の値上がりにより物価上昇はあるかもしれませんが、そういうのって「デフレ解消」って呼べるのか疑問です。
 デフレ解消への必殺技はいくつか学者や関係者の間で提言されています。
1.円安にする
 輸入品が値上がりするので物価が上がる。また、輸出産業の競争力もあがる。でも、確実に円安にする方法がわからない。
2.毎年消費税を1%づつ上げる。
 消費税が1%上がると物価が1%上がる。しかも毎年駆け込み需要が見込める。ただ、政府の支持率が下がるので総理大臣はやりたがらない。私もやって欲しくない。

まあ、ここで質問しても本当にいい回答は得られないですよ。もしそんなのがあったらとっくに政府はやってます。

Q【日本のデフレ、インフレで儲けた話を】聞かせてください。 日本のデフレ時に円高でメルセデスベンツの

【日本のデフレ、インフレで儲けた話を】聞かせてください。

日本のデフレ時に円高でメルセデスベンツのCクラスが300万円代後半の380万円とかで売ってましたが、半年もしない内にインフレで円安に傾きすぐに400万円代に戻り、今では400万円半ばで売ってます。

もし380万円で買ってたら、今では450万円で70万円もお買い得に新車のメルセデスベンツが買えてたわけです。

さらに日本のデフレ時にロレックスは68万円でしたがインフレになって88万円が新品の価格になってしまいました。

これももし仮にデフレ時に買えていたら20万円もお買い得に買えてたわけですよね。

メルセデスベンツなど高級外車、ロレックスのような高級時計の他に日本のデフレ時に買ってインフレ時に価格が上がって、デフレ時に買って、インフレ時に売れば粗利が稼げる商品って何がありますか?

FXなどは例外です。商品でお願いします。

Aベストアンサー

1994年に、商品先物取引で、金1g=1124円で5枚購入し、結局現物で受け取りました。

価格は結局1g=1210円です。
これの100gの延べ板が5枚、
田中貴金属で受け取りました。

暫く金庫に眠っていたのですが、2014年に金価格が値下がりし出したので、1g=5400円で売りさばきました。

54万円x5枚=270万円-60.5万円=約210万円儲かりましたね。

合わせて持ってた30万円のロレックスも質屋のゴールドで売り捌き、これも50万円くらいになりました。

Qデフレの原因について

デフレの原因というのは細かく言えばいろいろありますが、主に以下の2つが議論されていると思います。
- 単純に需要そのものがないこと(デフレギャップ:技術革新がないので新しいものが出ないとか、みんな欲しいものは買っちゃったとか、人口動態上、人口が減り始めたとか)
- 収入が下がっているから使うお金がない(デフレスパイラル:お金がないので安いものを買う)


(1)そもそもデフレの原因はデフレギャップではないのでしょうか?
デフレスパイラルが原因なのでしょうか?

最近は企業に対してデフレ脱却のために内部留保をやめて給料を上げろという話がよくきかれますが、給料上げてもデフレが止まるとは思えないのですが。


(2)そもそも名目の給与総額が減ったからと言って、デフレになるものでしょうか?

デフレの原因は名目賃金の低下であるという主張があります。どうも正しいとは思えません。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51838762.html

まず、名目賃金が下がろうが上がろうが誰だって同じものなら安いものがいいに決まっているので安いものを買うと思います。名目賃金が下がったらデフレになるとも思いません。名目賃金が下がらずとも、企業が努力して値段を下げたらデフレになると思います。

むしろ名目賃金が下がったら、今まで買っていたものの数量を減らすと思います。商品単価が下がるのではなく、数量が減ると思います。

デフレの原因というのは細かく言えばいろいろありますが、主に以下の2つが議論されていると思います。
- 単純に需要そのものがないこと(デフレギャップ:技術革新がないので新しいものが出ないとか、みんな欲しいものは買っちゃったとか、人口動態上、人口が減り始めたとか)
- 収入が下がっているから使うお金がない(デフレスパイラル:お金がないので安いものを買う)


(1)そもそもデフレの原因はデフレギャップではないのでしょうか?
デフレスパイラルが原因なのでしょうか?

最近は企業に対してデフレ脱却の...続きを読む

Aベストアンサー

> (1)そもそもデフレの原因はデフレギャップではないのでしょうか?
> デフレスパイラルが原因なのでしょうか?

インフレ・デフレという、物価がどのように決まるのかについては、実は経済学の最先端でも未だに良く分からないことが多いのが現状です。
それでも、いくつかのことは既に分かっています。
その根幹としては、簡単に言えば、沢山ものがあれば物価は下がり、逆にものが少なければ物価が上がる、という点です。

バブル崩壊後、いわゆる過剰生産設備の問題(要するに1000個作る能力があるのに必要なのは実は500個だったら物価は下がるよね、という話)などいくつかの原因によりデフレギャップが生じており、これが日本のデフレの原因である、ということがよく指摘されています。
ただし、このデフレギャップは潜在供給と実際の需要の差ですが、潜在供給を測定できないため、デフレギャップも測定できません。潜在供給を「このくらい」という仮定の下で計算して求めます。したがって、日本くらい大きければ別ですが、デフレギャップが比較的小さい国では仮定を少しいじるだけでデフレギャップが大きくも小さくもなります。

デフレになると投資や消費が冷え込みます。
すると、デフレギャップはますます大きくなりますから、デフレ傾向はますます強くなります。これがデフレスパイラルと呼ばれるものです。つまりデフレスパイラルとは、放っておくとデフレギャップを高止まりさせてしまうメカニズムです。


> 最近は企業に対してデフレ脱却のために内部留保をやめて給料を上げろという話がよくきかれますが、給料上げてもデフレが止まるとは思えないのですが。

と言っている人たちは、内部留保というものが何物かを知らないか、知っていてミスリーディングさせるようなことを言っているのです。
内部留保は資本の一部であり、利益のうち税にも配当にもならなかった部分です。普通は設備投資などの投資に使われており、企業内部の貯金ではありません。


> (2)そもそも名目の給与総額が減ったからと言って、デフレになるものでしょうか?

それ以前に、とても不思議な事実を指摘しましょう。給与総額が下がっているとして、GDPの家計の消費支出はほぼ横ばいで、家計の持つ資産はリーマンショックまで増加し続けています。
給料が減っていて、同じだけ消費しているのに、貯金が増えている、と言っているわけです。実に奇妙だと思いませんか?

給与総額が減っている原因は、単に高給のいわゆる団塊の世代が抜けていることが大きな原因を占めています。これに加えて、いわゆる就職氷河期以降の世代の給与が上がらないことも原因としては上げられます。
更に、この団塊の世代は退職後にいわゆるシルバー人材等で非正規雇用として働いているため、非正規雇用人口を押し上げ、平均給与を押し下げています。例えば過去15年間の非正規雇用増加の約半分は、60代以降です。

カラクリとしては、年金など非給与の所得が存在するためです。特に年金は年々その額を増し、現在は50兆円(GDPの10%)を超えています。この増加を無視しているため、上記のような不思議なことが起こっているわけです。


勿論、名目の給与総額が減ってデフレになることはあり得ます。デフレギャップは潜在供給と需要の差ですが、給与総額が減った場合には需要が減るためです。
問題は、日本で妥当なのか? という点です。
妥当だとすれば、給与削減→需要減→デフレ、となっているはずです。しかしながら日本の家計消費はほぼ横ばいであり、需要減が起こっていないということが分かります。
したがって、妥当ではない、ということになります。

> (1)そもそもデフレの原因はデフレギャップではないのでしょうか?
> デフレスパイラルが原因なのでしょうか?

インフレ・デフレという、物価がどのように決まるのかについては、実は経済学の最先端でも未だに良く分からないことが多いのが現状です。
それでも、いくつかのことは既に分かっています。
その根幹としては、簡単に言えば、沢山ものがあれば物価は下がり、逆にものが少なければ物価が上がる、という点です。

バブル崩壊後、いわゆる過剰生産設備の問題(要するに1000個作る能力があるのに必要なの...続きを読む

Q経済 円安円高「秩序的」「一方的」

今日の某朝刊で、「アメリカが日本の為替相場が『秩序的』であるとし、日本による為替介入を容認しない考えをー」といった節がありましたが、「相場が秩序的」とはいったいどういう意味なのでしょう?変動相場制における為替相場は名前の通り変動的なものであるはずなのに、秩序的である(また秩序的であるために、国の介入が疑われる)、という意味なのでしょうか。また、対義語はあるのでしょうか。

Aベストアンサー

名目上はアメリカは自由主義をうたっているので、そこに、国家の為替介入という人為的なことをすべきではないといっているのです。

ウラでは、アメリカ国債を買って日本がアメリカの弱みを握ることになるので、止めてほしいわけですよ。

私は日本が為替介入をやっても、それは日本の自由だと思います。ただ、効果が薄いんですよね。日本でも、白川総裁の時代にやりましたが効果がなかった。一方、量的金融緩和は為替変動に非常に効果があり、効果が実証されているので、これを追加するのが良いと思います。


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