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中古物件を買うにあたってのハザードマップについて

皆さんはどういうとこらを見て、何を対策しましたか?
例えば、震度6はくる地域なので、新耐震で築何年の物件にしたとか。

液状化のリスクには●で対応など、 あれば教えてください!参考にしたいです。

A 回答 (13件中11~13件)

地震に関して言えば、昭和56年以降の建物は東日本大震災での倒壊事例がありませんので、基本的には全部大丈夫だといえます。



ただし、年数がそれなりに経過したものは、屋根裏や床下の柱の状態などを確認する方がよいですが、素人にはかなり難しいです。
 なので対策としては「比較的新しい年式の家を買う」ということになるでしょう。

そこでもう一つ重要なのが2000年にも耐震基準が改められたことで、古くても2000年よりは前の建物のほうがよいです。

次に重要なのは立っている土地で、液状化リスクはもっとも避けるべき土地だといえます。理由は「家が傾いたら、放棄する場合もあるから」で、地震の後、土地が使用できない状態になりかねないです。

この点においては土砂災害がある場所も同じで、特に傾斜地で崩れたら、自分達は助かっても、財産としての土地を失います。

水害対策も基本的に場所を避けるしかありませんが、液状化と水害はほぼ同じ場所で起きるので、いずれにしても避けるべきです。

で、質問者様は別の質問で、具体的に市川市を上げていましたが、結論として市川市で住むなら「下総台地の台地部分」が防災としてもっとも安全であるといえます。ただし台地入り口の傾斜地は除きます。

参考 https://www.jiban.co.jp/tips/kihon/ground/munici …

他の場所も結局「揺れにくい地面」がもっとも安全で、揺れにくい場所は水害も少ないです。
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中古物件の購入だとすれば、購入契約前に、少なくとも最低限以下の事項については、ハザードマップで確認しておきたいと考えております。


すなわち、

●地盤の強度
※地震時の建物倒壊等被害の可能性を低くするため。
また、「1981年(昭和56年)以前に建築された古い物件は、耐震の強度が旧基準であることから、耐震性の面において不安がある」と専門家から聞いたことがあります。

●浸水被害の可能性
※河川の氾濫が日本全国各地で起きていることから、近くに河川がある場合には特に留意・確認する必要がありますね。

●過去に沼地等であった場所は避ける。
※地震や大雨の際に、浸水被害等を受けやすいものと思われるため。
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洪水 → 何m浸水する場所か。


崖崩れ→ 土砂災害計画区域内及びその隣接区域になっていないか。
津波 → 何mの津波が来る場所か(標高何mの場所か)。
建築前の地形はどんな所だったか(古地図で確認。水田・沼地・河川はNG)
等がチェックポイントです。
地震の予知は出来ません。
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