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日本の周りの国では唐辛子を使う国が結構多いと聞きましたが、日本はなぜ他の国みたいに唐辛子を使わないんですか?

質問者からの補足コメント

  • 韓国で言うとキムチ、とか中国ではなんか色々〜見たい感じで昔からの料理で ということです

      補足日時:2022/08/14 00:54

A 回答 (5件)

日本人の直腸は非常にデリケートなので、余り辛過ぎると


お尻から火を噴くからですわ。
ホントですわ!!
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日本人も口に合わなかったんでしょうね



歴史的には
日本で栽培されていたものが
中国や韓国に輸出され
いつの間にか
ご近所の方が
多用されるようになったと
聞いております
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理由はいろいろあるでしょうが、唐辛子を日本で作ると、旨味の少ない尖った味になるのが最大の理由だと思います。



試しに韓国産唐辛子を買ってきてください。日本の一味唐辛子に比べて辛さが非常にマイルドで、甘みや旨味を感じると思います。

仮に韓国で唐辛子の苗を買ってきて日本で栽培したとしても、土壌の関係で、やはりやせ細った尖った味になるのだそうです。

これではスパイスとしては使えても、料理には使えません。
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この回答へのお礼

そうなんですか!気候とかで変わってくるんですね!

お礼日時:2022/08/14 07:09

色々理由はあるとは思いますが、日本では、仏教/精進料理から始まった、魚、海藻、野菜からダシ(旨味)を抽出し用いる料理法が複雑に体系化し広まった点は大きいと思います。

この日本特有の「ダシ文化」が和食の世界遺産登録の決め手の一つとなったと言えるほど、日本食ならではの特徴となっています。
唐辛子をたっぷり使う四川料理を紹介している中国人が「辛味は旨味」と言っていたことありますが、ダシ・旨味文化が根付いている日本では唐辛子に頼る必要がないどころか、せっかく取った繊細なダシを強い唐辛子の味・風味が邪魔してしまう恐れがあるかもしれません。なので、ダシや素材の旨味の引き立て役になるくらいのワサビ、山椒、七味等しか広まらなかったのかもしれません。
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唐辛子は南米が原産地ですから、中華4千年とも言われる長いアジアの歴史の中で、唐辛子がアジア大陸に流入したのは、ごく最近の戦国時代あたり、およそ500年前からなのです。



その中でキムチのように保存食として唐辛子が使われる場合があったという事です。

日本には干物や、漬物や熟れ鮨のような発酵食品が保存食としてあります。米も脱穀しなければ数年くらい保存できます。あえて唐辛子を使う必然性に欠けるのです。
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