アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

約数の調べ方。
小学生の子供に分かりやすいように説明したいです。

例えば素因数分解するとします。2が3個と3が1個になります。
約分できる数を全て書きなさい。という場合の約数の組み合わせを上手に教える方法はありませんか?

A 回答 (4件)

すみません。

書き間違えました。


24の場合、1,2,3,4,6,8,12,24、の10コだとわかります。



24の場合、1,2,3,4,6,8,12,24、の8コだとわかります。
    • good
    • 1

私も2番さまとホボ同じ意見ですね。



小学生ならば、まずは「割り算」(私は「掛け算」で見つけていたけれど)で約数を列記していく。
 →掛け算ならば、掛けたら24になる組み合わせを考える
  1×24
  2×12
  3×8
  4×6
 で、6×4は4×6と同じ数字の組み合わせだから、1,2,3,4,6,8,12,24の8つであることを理解。

次に因数分解の計算から、1×2×2×2×3=24を確認させる。
 24÷「2」=12
 12÷「2」=6
 6÷「2」=3
 3÷「3」=「1」 ・・・これ以上割れない。

で、『それがどうつながるのか』と言うことまで理解させるためには、1番さまが書かれている形で組み合わせを確認させるか、次の計算をさせる。
 1×(2×2×2×3)=1×24
(1×2)×(2×2×3)=2×12
(1×2×2)×(2×3)=4×6
(1×2×2×2)×3=8×3
    • good
    • 2

2³×3、つまり、24の約数の数え方、でしょうか。


小学生なら素因数分解を使うより、地道に割り算させるのがよいと思います。
1から順に1つずつ大きい数で割らせてみます。

1で割って24
ここでも紙か何かに、1と24の両方を書かせておきます。
2で割って12
3で割って8
4で割って6
6で割って4
ここまで来て6と4を書こうとした時、既に紙に書き込まれていますので、書き込まずに割り算を終了します。これで全ての約数を書き出したことになりますので、あとは数えればよいだけです。
24の場合、1,2,3,4,6,8,12,24、の10コだとわかります。

一般に、素因数分解したとき、それぞれの素数の指数に1を足して掛け合わせれは約数のコ数が求まることが知られていますが、2乗や3乗にすら慣れ親しんでいない小学生に、その理由や理屈を教える(理解して自分で使えるように身につけさせる)のは少し難しいです。過程を無視して公式化して結果だけ教えこんでしまうと、思考力の発達を妨げます。現状のお子さんの能力や特性がどの程度か、どの程度まで伸ばすおつもりなのか、わかりかねますが、よほどのことでもない限りお勧めはしません。
    • good
    • 1

小学生だと、羅列するしかないですね



2が0 3が0 全部が0の場合は決め事で、1 
2が0 3が1 3
2が1 3が0 2
2が1 3が1 2x3
2が2 3が0 2x2
2が2 3が1 2x2x3
2が3 3が0 2x2x2
2が3 3が1 2x2x2x3

(1を約分できる数にいれるかどうかはよくわかりませんが約数ではあります、不要なら省いてください)

三つ因数がある場合は、
0 0 0
0 0 1
0 0 2
・・・
のようになっていきます。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!