プロが教えるわが家の防犯対策術!

30代、女性です。
過去にいつも執着してしまうことに悩んでいます。

具体的には、例えば旅行先のホテルで悩んだとき、もう片方が明らかに安いし立地もいいのに、昔の自分の家族で泊まった方を選ばないと罪悪感に駆られたり、部屋を片付けたくても、昔母が自分に買ってくれたおもちゃ(大量)がどれも親を悲しませる気がして捨てられなかったり、としょうもない事で過去に引き摺られてしまいます。

昔の家族に未練があることはわかっていて、家族が幸せだったのは小学生半ばくらいまでで、その後父が浮気を繰り返して離婚、母が精神を病み、私はいつ怒るかわからない母に怯えつつ、母を可哀想だとも思いながら、今まで過ごしてきました。

家族の誰も覚えていないような小さなことにいつも罪悪感を持ちながら過ごしていることが自分としても辛いし、とても非生産的だと思うのですが、結局どうしてこのような気持ちになってしまうのか、どうしたら解決できるのかが分かりません。
何かアドバイスを頂けたら嬉しいです。

質問者からの補足コメント

  • ネガティブな回答が多いので補足しますが、現在はステータス的には幸せな部類に属すると思います。
    結婚し、奨学金で博士課程に通っており、友達もかなり多いです。問題なのは過去の家族のことだけなのです。

      補足日時:2022/08/29 05:43

A 回答 (7件)

そうですか・・・・・・・・・・・・


なぜ、このような気持ちになるのか・・・・
それには、禁止令というものが関わっていると思われます。
*禁止令とは、親から、幼い時に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令(母親の怒り)をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児期決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
禁令は概ね8つに分けられます。
例えば、あなたには当てはまらないかもしれませんが、イメージ的には、
「子供であるな」という禁止令です。
例えば父親が早く死んで母親が長男に「お前だけが頼りだ」という態度示す場合に成立します。この場合一刻も早くお母さんの話し相手になって、お父さんの変わりになろうという幼児決断をしがちになります。こういう決心によって年齢以上に背伸びして、大人びたり、強がったり、自分自身の自由な子供の自我を正直に表現できない大人ができてしまいます。
その結果、一生懸命に努力すればするほど、かえってそれが仇となって、対抗禁止令より、先に潜伏している禁止令によってストッパーがかかって実行不可能になるという自己矛盾のカラクリが働き出すのです。
解決法としては、
@ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
@今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがまま(否定も肯定もしない)に受け入れれば、心を癒すことができます。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行ってください。(現在、心にネガティブな感情がたくさん蓄積している場合は長時間曝露療法を行う必要があります)
ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、曝露療法を継続して行っていれば、その効果を体感することができます。最低7日間は継続して行うことをお勧めします。曝露療法を7日間やってみたら、次は14日目、30日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
(30日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります)
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
@私のHPには、その他のトラウマの治療法(下記URLを)も掲載しております。
また、Youtubeで「バタフライハグ」や
「トラウマに対応しているタッピング」を検索して、やってみて下さい。


何か分からないことがありましたら、私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
わたしのHPの下部には、メンタルヘルスの情報がたくさんありまので、参考にしてみて下さい。
    • good
    • 0

旦那に話を聞いてもらえないんですか??


母は気の毒だ、また父に対する不信感と憎悪があるが割とあなたは父と良好だと思われる。
結局、母が、引きこもりのようになってしまいあなたの中で、昇華されず、理想と現実が違う形に戸惑いと昔の仲の良かった家庭を不意に思い出してしまうのでしょう。もしかしたら、更年期障害かもしれません。母とは多分、うまくいっておらず関係は良好ではないのでは?。一度連絡を取ってみてあなたの思いのたけを一人の女、大人として話してみては。あなたの一番幸せだった小学生低学年時代が今でも忘れられないぐらい幸せだったから、あの頃に戻りたいとふと物悲しく思うのでしょう。
多分あなたは、もっと母にあいされたかったのです。
あなたの中の幼いあなたが今でも迷子のように母を求めるが、現実は父の激しい不倫と、母の哀れな姿に自分を投影してしまってるのだと思います。
母に幸せになって貰うように努力されてみてください。
    • good
    • 1

医者に行きましょう


ここで聞いても無駄だと思いますよ
無駄だと分かっていても、実際はこうして質問している
そこからして既に普通ではありません
脳の具合が悪いのでしょう
医者に行きましょう
    • good
    • 1

今部屋の状態がひどければあなたの精神に迷いがあるのです。

迷いの元となることを克服すればすべてに立ち向かえます。思い出のあるものが捨てられないのはよくあることです。きっと、やさしすぎるのかもしれません。よりすぐって置いておくかお母さんか、他人に捨ててもらうと意外と呆気なく忘れてしまうものです。まだお若いのなら迷っている時期なのでしょう。過渡期というやつかも。
    • good
    • 1

引きこもりだからでは。



毎日毎日が昨日と同じ繰り返しなのでは。
明日やらなければいけないことや
仕事の効率や人間関係で
悩んでいたら過去のことなんて
小さなことってわかります。
学生でさえも試験中は
明日の試験科目の復習や
苦手部分の克服で
昨日のことより明日の準備のほうがたいへんですよ。
    • good
    • 1

現在が不幸だから。

    • good
    • 1

【8分でわかる】執着を手放して幸せになる本 - YouTube


    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!