dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

戦後、共産主義運動をやっていた世代には正義漢ぶってイキリ散らかしたクソ野郎が多いのはなぜですか?

A 回答 (5件)

まずは、反米。

親、兄弟、同僚がアメリカ軍に殺された。つぎに、反ファシズム。無謀な戦争をつづけ、戦地の兵士を餓死や病死させた軍部や戦争指導への怒り。
日本の歴史上これ程の犠牲者を産み出した戦争はなかった。
そこに、アメリカの占領となる。
アメリカは、中国大陸で中共にまける。朝鮮半島でも劣勢になる。
アメリカの敵は、ソ連であり、中国になる。
敵の敵は味方の論理で、一挙に共産主義が国民的支持を得た。
結局、そのころの記憶がのこっている人がいるということだとおもう。
ただ、スターリン、毛沢東、ポル・ポトなどの粛清、処刑、独裁の情報が入るようになると、戦後の日本の出発点は反米と反ファシズムなので、共産主義は一部の人の支持しかえられなくなった。
    • good
    • 0

まあ、個人的には、「クソ野郎」って言葉を使う方が、「クソ野郎」だと思っています。



それから、共産主義運動が全部悪かったわけではないのですよ。
資本主義のいきすぎた点を指摘して、福祉の要素を資本主義社会に取り入れさせたのは、共産主義思想だと思っています。
資本家の過度な搾取をやめさせる共産主義理論に多くの人たちが共感を持っって「共産主義こそ正しい。間違いが無い!」と信じていたということですね。
そういう点では、共産主義は「宗教」で、共産主義者はその信者たちだったのです。だから、彼らは「正義のためにやっている!と信じていたことでしょう。

残念なことに、共産主義者の信じた宗教は、他のカルト宗教と同様に、「騙し」があり、人々を幸福にするどころか、大量虐殺、粛清の嵐を生み出し、信者が望んていたことと正反対の結果になりました。
    • good
    • 0

クソ野郎かどうかはともかく共産主義の各派閥は「自分達こそが正しい考え方で他は間違っている」と考えているわけですから「自分こそが正義」と考えるのは当然です。

    • good
    • 1

共産主義運動うんぬんより、その世代の年寄りは考え方が違うので


現在の若者たちとは意見が合いません。

馬鹿は死ななきゃ治らない。
心配、不快に思っても、もうすぐその世代も自然に死にます。

時間が経てば世論の考え方も変わってきます。
戦後にジェンダー平等、同性婚。なんて言ったら頭おかしいヤツめ!
とぶん殴られたでしょう。
でも今は、世界的にこういう風潮になってきているので、そういうのもありだよね!
と変わってきていますから。
    • good
    • 0

馬鹿なんでしょうね。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!