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二つの振り子を連結して、一つの連結振り子にしただけでカオスが生まれることが知られています。
このようにカオスはいとも簡単に生まれるのです。
その延長で考えた場合、われわれの身の回りにある複雑な現象、とりわけ生命などもカオス現象の一つであるとみなしてよいのではありませんか。
つまり生命もカオス化した物理現象の一つであるとみなすのです。

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A 回答 (3件)

> つまり生命もカオス化した物理現象の一つであるとみなすのです。



結論から言えば、全くナンセンスな考え方と思います。

仮に生命を「カオス化した物理現象の一つ」と定義付けられるなら、「生命はさほどカオスではない」と言ってる様なものだし。
URLも、「物理的にみた」と書いてますけど、要は「生命科学を物理的にアプローチしてみた」であって、一つの側面に過ぎません。

あるいは生命科学は、物理より化学との近親性が多いので、たとえば生命の進化は、「化学分野のカオス」と言えるかも知れません。
すなわち、カオスはあらゆる学術分野に存在し、物理的に予測が困難なものを、カオス理論と言ってるだけです。

人類の営みは、あらゆる学術分野のカオスを解明してきた歴史ですが、まだまだ「予測不能な領域(≒カオス)」が存在し、恐らくその領域の方が遥かに広大です。

もし人類が、カオスの概ねを解明したら、現代人が認識する「神」に近い存在で、多分、その領域が「究極のカオス」でしょうし。
そこに向かって人類は、あらゆる分野の活動をしていると思われます。

それをあなたは「物理現象の一つ」と断定しているのだから、ナンセンスと言うほかありません。
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そうですか。

普通はその逆と考えられていますがね。自己組織化という語を知っていますか。
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そうですか・・



でも・

秩序が保たれてるから 肉食動物の数は少なく 草食動物の数は多い・・

増えも減りもせず ある一定の数で育つ・・

無秩序な生命は 極僅か・・
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