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民主主義の国はともかく、
それ以外の国の民衆は、国家のルールを守ることを前提にある程度までの自由が約束されてますが、その点について国民はどう思ってるのでしょうか?

民主主義的な自由は魅力無いのでしょうか?

いや、そもそも大衆は自由以上に死ぬまで国により
保護されるならば、支配されることを受け入れてしまうのでしょうか?

そして民主主義国家であっても、最終的には国が他国から侵略されれば、当然、人権や自由も失う可能性があります。

つまり、我々の自由は国家があってこそ成立するわけです。

ウクライナ、ロシア、独裁国家とか見てると、
民衆とは、時代に関係なく無力?とも感じました。

どのように感じますでしょうか?

A 回答 (4件)

民衆が暴動を起こして国を倒した例なんていくらでもある。

西欧のフランス革命などの市民革命や、中国の特に宗教人が主導した暴動の数々などで、習近平が一番恐れているのも民衆の暴動だ。アフリカやアジア諸国、中南米諸国でもしばしば民衆の暴動が独裁政権を引き下ろしたり、その契機になっている。

どんな独裁者と云えども国民あっての独裁者だ。
国民から拒絶された独裁者は必ず倒されてしまう。国民は個人としては力は弱いかもしれないが、群衆化したときには、しばしば独裁者の力を凌駕する。

独裁者はだから常に怯えている。スターリンも恐怖心から酒浸りだった。
決して国民は無力ではないと思いますよ。少なくとも独裁者側はそう思っている。だから独裁者はみんな情報統制に熱心にならざるを得ないのです。
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例えば、日本だと逃げ惑い反対し騒乱かのような動員騒ぎも、現地では名誉として勇ましく参加してるようですね。


昔の戦前の日本もそうですが、生きる事の価値感が大きく違います。

私達は自由が素晴らしい事と思わされていますが、私の祖父は日本人は自由をはき違えてる者が多く、酷く蔑視していました。俗にいう「西洋かぶれ」と言うのもそうい言う意味合いのもので、日本の文化や伝統や思想や慣習を蔑ろにしてまで、欧米の自由を受け入れたくは無いと言う気概をもって明治の人間として生きていました。

ロシアの人は、日本で言えば、明治どころか、プーチンをお殿様辺りに思う江戸などその頃の時代を今も生きているように思います。

特に大半が農民のロシアは、土をさわって、作物が実り、それを食べる事ができる事こそ幸せと、若い女性などがとてもいい笑顔で語る映像を幾つも見ていますが、まさに昔の戦前の、人が豊かだった時代の頃の日本を想わせるようです。

日本は大国の思惑で、国全体が大きな戦争に巻き込まれ、色々な物が変わってしまいましたが、できれば、彼らは米国に荒らされずに、彼らのペースで、時間が進んでいければいいなと思います。
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ウクライナとロシアを同列に見るのは、ウクライナの民衆にあまりにも失礼でしょう。


自由と愛するものを守る為に命を賭けて戦う人々の、切実な覚悟を理解できる日本人がどれほどいるのか?
あべの国葬儀とやらを強行する国を、守る価値があるとは思わない。
独裁者に限らず、政府は民衆が怖いんですよ!
怖いからこそ、抵抗する民衆を弾圧し、必死になってプロパガンダを垂れ流す。
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日本も百姓は生かさず殺さずを継続している国です。



しかも日本は国に守られていません。

同盟国によって守られていて貴方の理屈で言えば国に税金を払う義理などありません。

アメリカはいざとなればトンズラこけばいいだけ。

日本には防衛するまともな戦力はないし、北朝鮮の弾道ミサイルとかアホなニュースばかりしていますが日本にはいつでも普通のミサイルで核攻撃可能です。

ぶっちゃけ弾道ミサイルなんかどうでもいいんですよ。
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