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なぜ明治~1950年代頃の家って、木造が多いのでしょうか?

A 回答 (8件)

日本の気候風土に合っているからです。


他の方も回答していますが、日本は1000年以上前から現在まで、木造住宅が主ですよ!
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現在でも1戸建て住宅の9割が木造です。


非木造は主に集合住宅ですが、それを合わせても非木造は
全体の4割にすぎません。

因みに木造住宅の平均坪単価は 57万円。
鉄骨/鉄筋コンクリートの非木造では90~100万円。
で、ほぼ倍違います。
出典: 国土交通省の「建築着工統計調査」(2020年度)
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木以外の材料が少ない(ということは高価)ということです。


そして、そういう技術もまだ一般的でない
なら木造の1択になりますよね?勿論一般家庭での話
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地震大国なので石造り、煉瓦造りは向かなかったことも挙げられると思います。


バラバラに崩れますからね。
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いえいえ、今でも個人住宅の大半は木造ですよ。


建築中の個人住宅を見かけたことないですか?
柱も梁も木で出来てます。
鉄骨造の個人住宅はなかなかありません。

外壁がレンガ風になっていても、中身は木造というのがほとんどです。
ある程度大きな建築物、マンションやオフィスビルになると鉄筋造が普通ですが、個人住宅は今でも木造が圧倒的に主流です。

理由は、費用、耐久性、断熱性、吸湿性に優れるからですかね。
火には強くないですが、思ってるほど弱くもありません。
壁材などでも補強できますしね。
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明治で区切らなくても、日本家屋はぞれ以前よりずっとほぼ木造ですよね。


理由は、材料が豊富だったこと、石材に比べれば軽くて輸送が簡単だったこと、加工が簡単だったこと 等々でしょうかね。
特に江戸時代の江戸では火事が多かったので、長屋等の焼失後の復旧を速やかにするのに、建材をあらかじめ規格でカットして保管してあったとか。こうなると石材より木の方が明らかに取り回しがいいですからね。そんな理由もあったのではと思います。
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材料は日本で採れたし、安く作れたから


だと思います。
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身近だから

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