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昔から素朴に疑問だったのですが、社会全体のお金の量って増減しているのでしょうか。しているとすると、それは誰が何のためにどのようにしてやっていることなのでしょうか。誰かが勝手にニセ札でも作れば増えるしょうがそんなことは許されません。誰かが持ってる金を燃やしてしまえば減るでしょうがそんなバカなことをする人はまずいません。私がもらう給料は必ず元は誰かのお金だったはずです。私が使った金は必ず誰かのものとなるはずです。ですから社会全体のお金の量に増減はないように思ってしまうのですが違うのでしょうか。

A 回答 (5件)

世の中に出まわっているお金の流通量をマネーサプライ(通貨供給量)といい、お金の量が増えすぎると、物価が急激に上がりインフレを引き起こし、お金の量が減りすぎると、モノが余って物価が下がりデフレになるために、日本銀行が経済活動に応じてマネーサプライを調整しています。



下記のページと参考urlをご覧ください。http://allabout.co.jp/career/economyabc/closeup/ …

参考URL:http://www.nomura.co.jp/terms/ma-gyo/moneysupply …
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たとえて言うなら、放蕩具背のある人があなたの名義を借りてお金を借りるから結果として元本は返済できても利子の分だけお金が減っていくわけです。



どこかの国の財政状況ですね。
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#2です。

参考URLはこの分からご覧下さい。リンクの張り間違いです。すみません。

参考URL:http://www.boj.or.jp/oshiete/top_f.htm
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各銀行を通じて日本銀行が管理しています。

仕組みは面白いURLがありますので、ご覧下さい。

参考URL:http://www2.boj.or.jp/kids/
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 こんにちは。



 まず実際のお金の流れから、

 お金は日本銀行から市中銀行に行き、私たちの手元に来ます。そして叉、市中銀行に帰っていき、古いお札は日銀が回収し処分されます。

 次に発行枚数に付いて、

 まず、商品の価格とは、商品の価値を貨幣でもって相対的に表現したものであり、したがって、貨幣の価値が与えられているなら、流通する貨幣の量は、商品の価格総額によって、また貨幣の流通速度によって規定されます。

 これを無視して、例えば二倍の量の貨幣が市中に出回れば、貨幣の「価値」は半分になり、物価は二倍に騰貴することになります。この物価の上昇がインフレ-ションですね。

 昔は「兌換紙幣」と言いまして、金の量がないと発行できなかったんですが(いつでも金と交換できるのが前提なので)、今はそう言った制約はありませんから、極端な話、紙とインクがあれば政府は何枚でも発行できます。
 ただ、経済政策の観点から、そう言うことをすると先ほど書きましたインフレーションやその逆のデフレーションが起こることから、安易に印刷の増減をしないだけです。
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