これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

「走った距離に応じて課税」
「たくさん走る人ほどたくさん課税」

これって、自然な発想だと思うんですけど、なんで皆
こんなに反対しているんですか?

普通に考えて、
「ほとんど車を使わない人と、たくさん走る人の税金が同じ」
っていうほうが違和感あります。

今の制度って
「お酒を一滴飲んだら、酒税は年間3万円」
とかみたいなものですよね。

反対している人って、合理的に考えているんじゃなくて、要するに
「税金増えるの嫌だ」
ってだけでは?

A 回答 (6件)

>>反対している人って、合理的に考えているんじゃなくて、要するに


「税金増えるの嫌だ」
ってだけでは?

そうですよ。
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この回答へのお礼

ですよね。

お礼日時:2022/11/10 09:41

車の走行税は払っているでしょう。



ただ名前が違うだけでしょう、ガソリン税。経由取得税など、走る距離によって税金を払っています。

車は持つをほとんどが税金ですよ、取得税・重量税などもろもろ税金がかかります。

車の持っていない人の税金は道路には使われませんよ、道路の修理はすべて車にかかる税金で直しています。
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この回答へのお礼

要するにガソリン税ですね。
そこは走る距離に比例しているので、合理的に感じます。

ただ、一律の税も多いですよね。

お礼日時:2022/11/10 09:44

>今の制度って・・・みたいなものですよね。


違う。今の制度でも燃料に税金がかかっているため「たくさん走るほどたくさん課税」される。別に定額になっていない。

ただし、EVは燃料を使わないため(燃料に関する)税負担がない。

回答1:EVがガソリンを使わないために走行距離税が考えられたが、EV普及の補助金と真逆の対応となる。

回答2:受益者負担と言いつつ、払った税金が益にならない。
「車を走らせることの影響で道路のメンテが必要」そのための走行距離税といいつつ、払った税金を「道路のメンテとは関係ないところで使う」

回答3:物流の99%は車で配送されるため、税金増→輸送コスト増→物価転嫁される。

いろいろあるが、「単純に増税反対」と思考停止している奴も多い

海外ではGPSなどで走行距離などを把握して課税している国もある。
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現実的に走行距離を把握するのを


いつ、どういう方法で行うか
車検時に前回との総走行距離と比べて課税標準を算出するのだろうか。
すると「車検前に中古車屋に売っパらう」とか「廃車にする」場合には、業者が算出することになる。
課税標準額の算出を「誰が行うか」
国税にするのか、地方税にするのか。管轄部署はどこにするかなど。

営業車と自家用車で税額計算方法を変えるのか。

課税テクニック構築が難しい。
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これは電気自動車の普及と関連しています。

ガソリンや軽油で走る車はそれらに税金をかけておけば道路補修などの経費を賄えましたが、電気自動車が普及してくるとそれができなくなります。電気自動車は元々割高でも政府の補助のほか、電気代はガソリンや軽油のような税金がかかってないので維持費は安くなるそうです。

しかしそれではそれまで入っていた税収が減り、道路補修などの経費がまかなえなくなります。それで考案されているのが走行距離税です。電気自動車だけに負担をかけると電気自動車の普及を妨げるので、苦肉の策がガソリン車、軽油車、電気自動車一律の走行距離税です。

私もこれは困りますし、運送業者など困りますね、せっかくエコを意識して電気に変えたのにって思います。だから簡単には事は運ばないでしょう。早くても3年先くらいのようです。
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この回答へのお礼

要するに、
「理屈では正しいとわかっている。だが、嫌なものは嫌なんだ。だから反対する」
ってことですね。

こういう国民だから、合理性に欠ける政策に進むんですね。

お礼日時:2022/11/10 00:04

他の税金(自動車重量税とか)が廃止になるなら賛成も多いと思いますが。


まあ、ぶっちゃければ「税金増えるの嫌だ」ですよね。
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