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だいたい普通の整形外科は痺れ止めにメコバラミンみたいですが、大きな病院の手の外来に行くと違う薬ですか?メコパラミンを飲むと下痢をします。

A 回答 (1件)

小さな診療所の整形外科、大きな病院の整形外科は関係なく、症状や


発症機序(メカニズム)、発症部位などで処方する薬剤を決定します。

例えば、圧迫などによる手の痺れは、末梢神経障害が原因となり発症
しているので、処方薬としてはビタミン剤であるメコバラミン1択の
処方になります。(末梢神経障害の神経補修にはビタミンB12が有
効だからである。)

痺れ以外に、神経性疼痛の発症が認められる場合に於いてはリリカ・
サインバルタの処方なども考慮するが、痺れのみであれば、メコバラ
ミンを第一選択処方と考える。

末梢神経障害に於いてのメコバラミンの処方は至極妥当な物であるの
で、副作用として下痢があるなら同発症を抑止する薬剤(下痢止薬)
を処方してもらえば良いと思います。
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