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食べ物を残すと、「世の中には食べたくても食べられない人がいる」と言う人がいます。また、子供用の本なんかにもこのようなシーンがよくあります。

しかし私は、それって今関係あるのかなと思ってしまいます。

もちろん食べ物で困っている人がいるというのは深刻な事実ですが、べつに食べ物を残さず食べたからと言って、その食べたくても食べられない人がなにか食べられるようにはならないし、逆に残さず食べたら自分達だけ満足にご飯を食べて食べれない人は変わらず食べれない、つまり格差が広がるだけでは?

「世の中には食べたくても食べられない人がいる」というのなら、「これを作るのに携わった人に感謝して食べなさい」といった方がつじつまが合うと思うのです。

皆さんはこの「世の中には食べたくても食べられない人がいる」という言葉、納得できますか?

A 回答 (18件中11~18件)

米一粒にも仏の殺生です。

感謝して頂きましょう。
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あくまでも私は……ですが、この料理の食材の全てが元々命が宿っていたものばかり。

野菜も小麦粉も口に入るモノの全ては、命が無かったものは何ひとつない。私たちの栄養や力や生きる糧にになる為に命を落としたものたちに対し、感謝し残さず喜んで食べましょう。
が一番本当だよなぁ……と思います。
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まず、「食べたくても…」という言い方がおかしいです。


人間(に限らずに動物)は、食べないと生きてはいけない、のです。
食べたいから食べる、と言う選択的な考えは、
余裕がある人間だけができる行為なのです。

残さず食べるように、と言うのは、
残すくらいに用意することを戒めているのが、本質です。
感謝して食べなさい、と言うのは、
「食べられない人がいる」ことを想いなさい、という事です。

それよりも、と言うか、そんな教えよりも、
大食いを商売にする、それを楽しむ、それを報道して稼ぐ、
このほうが攻められるべきです、よね。
そんなお金や食材があるならば、
「食べられない人」に回すべきなのに。
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・「世の中には食べたくても食べられない人がいる」というのなら、「これを作るのに携わった人に感謝して食べなさい」といった方がつじつまが合うと思うのです。



これはどちらでもいいと思うし、他の言葉でもいいんじゃないかな。
つまり食べ物を大切して味わって感謝して食べよう。
って事じゃないでしょうかね。
例えといったらちょっと言葉が悪いかもしれませんが、
毎日食事ができることに感謝てなるべく残さないように。
という事を教えようとする例えのひとつ。
それが分かっていればいいじゃないかなと思いますね。
その言葉スッとはいってくるかこないかじゃないでしょうかね。
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食べることが出来る幸せをよく考えろ、と言う意味だと思って聞いています。

その次に「作った人への感謝」、そして最後に「だから残さず食べろ」、と続くと思います。
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基本的に、世界は10年以上前に飢餓を克服した。



今、そうした食料危機があるのは、北朝鮮だけ。

本当は、ロケットバンバン撃っている場合じゃないのですよ。
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世の中、食べたくても食べられない人・・・



歯が弱い人とかお金がなくて食べられない人とか病気の人とか。
きっとそういう物理的な理由で食べられない人のことなんだろうなと。
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昔はその言葉を聞けば共感できる感情を持っていた世代が多かっただけです。


今は意味ないでしょうね。
私も同感で、無駄に残すなと言えば済むと思います。
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