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【日本史】恒武天皇が平安京に遷都した際に四方に4つの神社を建立したそうです。

そのうちの1つが東天王岡崎神社だそうです。残りの3つの神社はどこですか?

あと、この4つの神社の役割は平安京の警護のための武士が集まる集結地点だったのでしょうか?

A 回答 (2件)

三条にある大将軍神社


白梅町近くにある大将軍八神社
東三条大将軍神社
武士には関係ありません
武士はたとえ平清盛でも碁盤の目の中には入れません
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2022/12/19 19:39

「神社」じゃなくて「お堂」ね。


牛頭天王の八王子の一つ「大将軍」を祀るお堂ね。大将軍は方位の吉凶に関する陰陽道の神ね。
明治維新後に新興カルト宗教の国家神道によって、千数百年の長い間信仰されてきた陰陽道は全否定されて徹底的に破壊され、牛頭天王を祀る祇園社は八坂神社、大将軍のお堂も神社にされて、素戔嗚なんてわけわからん神が新たに祀られる全く別の宗教施設になった。
あと、ちなみに武士の発生は10世紀ごろで、桓武の時期には影も形も存在しなかった。
それから、京武者と呼ばれた京在住の武士は近衛府、衛門府、兵衛府、検非違使などの京や内裏を警護する役職に就いていたから、普段詰めているのはそれらの役所。
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