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ベトナム戦争を分かりやすく教えて

質問者からの補足コメント

  • 北ベトナム(南ベトナム解放民族戦線 )vs南ベトナム、アメリカ軍  
    社会主義vs共産主義
    とゆう感じでしょうか?

      補足日時:2023/01/05 10:21

A 回答 (11件中1~10件)

北ベトナム軍とベトコン(南ベトナム解放民族戦線 )が世界最強の


軍隊の米国に勝利して(米国は撤退した言ってますが)、南北ベトナムが
統一されて、ベトナム社会主義共和国が出来たのです。
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ベトナムはフランスの植民地に


されました。

そこで独立戦争が起こり成功します。

そのベトナムをソ連と中国が
承認し援助します。

そこへ、ベトナムの共産化、及び
社会主義国がアジアに広がるのをおそれた
米国が、共産化に反対するベトナム内勢力を
援助し、軍事介入します。

こうやって、ベトナム戦争が始まりますが
これは、米国を中心とする資本主義諸国と
ソ連、中国らの社会主義国との代理戦争という
形になりました。

しかし。
ベトナム民衆の抵抗、アメリカ内外での広範な
ベトナム反戦運動の高まりによって最終的には
アメリカ軍がベトナムから撤退し、
ベトナムは北ベトナムによって統一され、
76年にベトナム社会主義共和国が成立しました。




北ベトナム(南ベトナム解放民族戦線 )vs南ベトナム、アメリカ軍  
社会主義vs共産主義
とゆう感じでしょうか?
 ↑
社会主義の理想型が共産主義です。

資本主義、自由経済主義 VS 社会主義、共産主義
ですね。
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60代です。



当時、連日の新聞では、北爆、ベトコン、ゲリラ、クリスマス休戦、テト攻勢などの見出をよく見ました。
その他、仏壇デモ、僧侶の焼身自殺、ヨーロッパでの焼身自殺などや、現実逃避の麻薬浸りなど、抗議行動、反戦行動がかなりありました。
焼身自殺の映像などもテレビのニュースで流れるし、少年マガジンなどの漫画雑誌には、ベトコンゲリラの戦法(竹槍仕込みの落とし穴や、トラップなど陰惨なもの)が図解で出ておりました。
子供には、なんでそうなったかとかはわかりませんでしたが、いわゆる「団塊の世代」には、いろんな意味での多大な影響を与え、後世にも大きな影響をもたらしました。

今だにそのような連中が一部で勢力を持っております。
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第二次世界大戦中、仏領インドシナ(ベトナム、ラオス、カンボジア)の宗主国フランスがドイツに負けて、親独政権(ビシー政権)になった。

日本軍が進駐したけど、ドイツも日本も負け、フランスが再び仏領インドシナの支配に戻ってきた。

が、既にベトナムでは独立機運が高まっていてベトミンというゲリラがフランスを追い出した。北半分はソ連、中国の支援で北ベトナムとなり、南半分はそこに加わらなかったので南ベトナムとなった。北ベトナム成立前にはインドシナ共産党というこの地域での共産国家を目指す集団がいた。アメリカは、この勢力を放置すれば、東南アジアが全部共産化してしまうと危機感を持った(ドミノ理論)。特に、フィリピン、マレーシア、タイにまで波及することを恐れた。

そこで、アメリカは南ベトナムを防波堤とすべく軍事顧問団を送った。アメリカは北ベトナムを倒して共産勢力を削ぐことを画策し、難癖(トンキン湾事件)をつけて南ベトナム+アメリカ+アメリカの要請を受けた国々vs北ベトナムという図式の戦争に持っていった。ソ連、中国、北朝鮮、キューバも身分を隠して北ベトナムに加勢して参戦。南ベトナム内には親北ゲリラが組織されていて、それをベトコンと呼ぶ。
南ベトナム政府の腐敗とか、パリ和平協定でのアメリカの政治的な敗北とか、余りにも自由に報道させたことに起因する西側諸国での反戦運動の高まりとか色々な要素はあるのだけど、なかなか決着が着かずに泥沼化。

アメリカも諦めて撤退を決めた矢先に、南ベトナム軍のダナン攻防戦の信じられないレベルの壊走とかがあって、北ベトナム軍がサイゴンに入城陥落。アメリカは這う這うの体で脱出。ちなみにベトナム統一直前にカンボジアではクメールルージュがプノンペンを落とし、8ヶ月後にはラオスでパテト・ラオがビエンチャンを落とした。危機感を感じたタイやフィリピンでは独裁政権が共産党軍と対峙した。

この説明が分かり易いかどうかは知らん。大分、端折っているから、キーワードをググってみることをお勧めする。

「あら、人間バーベキューね」とかのヤバい台詞を吐いてしまったお人や、中ソ対立でカンボジアには中国が支配の構図を持ち込んだり、ピュリツァー賞を取った澤田教一さんとか、カンボジアで殺された一ノ瀬泰造さんとか(そういえば澤田さんもカンボジアで殺害された)。
ちなみに南ベトナムのベトコンは戦争が終わったら用済みで大分消されたとも聞く。北ベトナムの支配を嫌う市井の人は金を出して出国を黙認してもらった。ボートピープルと呼ぶのだけどね。色々と興味深い時代ではあるから、色々とググったりWikiを読んでみることをお勧めする。
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異国


大勢
死亡
分かりやすいでしょ?
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この回答へのお礼

うん、でもおもしんない

お礼日時:2023/01/05 09:50
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ベトナム戦争といえば、米軍のライフル、M-16を連想しますね。


5.56mmの小口径弾を使うM-16は、兵士が携帯できる弾薬数を増やすことができるし、銃自体も飛行機に使う材料を使ったことで軽量化されていた。
従来の7.62mmの弾に比べて、小口径だけど高速の弾なので、体内に入ったときバラバラになりやすく、「これは禁止されているダムダム弾じゃあないのか?」と国際的に議論となった。けれど「じゃあ、爆弾はどうだい?大砲の弾は?あっちのほうが破壊力は凄いぜ!」って反論が出て、議論は消えた。
また、ジャングル戦で湿気が多いとか、「新型ライフルはクリーニング不要だよ」なんてデマが広がって、敵と遭遇したとき、M-16が発砲できなかったこともあったらしい。
それで、銃の薬室をクロムメッキしたり、火薬の組成を変更したり、アメコミ風のクリーニングマニュアルが配布された。

ベトナム戦争を描いた映画は沢山あるので、それらを見るのもいいですね。
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グエン・カオ・キが

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悪いのは全て支那ですわ。


支那の傲慢な植民地拡大政策は今に始まった事では
ないんですわ。
己の強欲を満たす為には手段を選ばぬ支那の「力に
よる強引な現状変更」は、何時の世でも行われ続け
て来たんですわ。
それは朝鮮戦争やカンボジア、ミャンマー等の内乱
にも繋がっており、各国の東西戦争では常に支那が
暗躍しているんですわ。

アフリカの弱小後進国では現在進行形で内乱が起き
ているけど、それも全て、裏で糸を引いているのは
支那。ジンピンは己の都合のいい傀儡政権を作る事
を目的に、現地の共産主義勢力に武器と資金援助を
行っておりますわ。

戦争の影に支那の姿あり、と言っても過言ではなく
今、国際社会が危機感を持って行うべき事は早急に
支那を殲滅する事なんですわ。
ホントですわ(激怒)!!
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(66) 【ベトナム戦争】小学生でも分かる!歴史ざっくり解説 - YouTube


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この回答へのお礼

フランス、アメリカとも負けたんだ

お礼日時:2023/01/05 07:01

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