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放物線y=x^2+a と円x^2+y^2=9について、
連立して、y^2+y-a-9=0 この方程式の判別式D=0のとき、a=-37/4なので、画像のようなときは、D=0でないはずなんですが、絵的にyの解が1つなのでD=0な気がするんですが、僕の考えはどこがまちがっていますか?
絵汚くてすみません。左のは1点で接しています。右のグラフの交点のyは同じ値です。

「放物線y=x^2+a と円x^2+y^2」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 放物線と円が2点で接するときのaを求めよ。という問題で、青チャートやyoutubeの動画を見ると、当然のようにD=0のとき としているんですが、質問で貼った画像のようなときはD=0でないということを、瞬時に見分ける方法はあるのですか?

      補足日時:2023/01/29 09:24
  • endlessriverさん、思い込みじゃなくて、本当にそう書いてあります、、、

    「放物線y=x^2+a と円x^2+y^2」の補足画像2
      補足日時:2023/01/29 10:24
  • endolessriverさん
    元の問題です。これの(1)です。何度もすみません。

    「放物線y=x^2+a と円x^2+y^2」の補足画像3
      補足日時:2023/01/29 10:40

A 回答 (12件中1~10件)

瞬時に見分けるというか...。


次のように考えたらと思うのだが...。
そのyの2次方程式の判別式DはD=4a+37でこれはaの1次関数かつ
単調増加だからもし仮にあなたの2つの絵のような状態でD=0ならば
放物線を少しだけ下にずらした時つまりaを-37/4より少し小さくした時
にはD<0なのに2つの曲線はいぜんとして交わったままつまり
yの2次方程式が解をもつ状態ということになり矛盾
したがってD=0になるのは2つの曲線が2点で接する場合しかない。

というのはどうですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2023/02/02 19:56

>yの解が1つなのでD=0 といっているわけではありません<


●全然違う。解が1つだから、D=0で、接線となる場合も含む
という、論理だ。

根本的に D=0からは、接線となる、a=3が出てこないし、交
点が1つしかないのに、2つの解が得られてしまう。

つまり、根本的に論法が可笑しい。よしんば、D=0の解を認
めたとしても(すべての場合かわからない)、それが接線共通と
同値ということを示さねばならない。
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放物線と円が2点で接するときのaを求めよ。

という問題の
答え


yの解が1つなのでD=0
といっているわけではありません

放物線と円が共にy軸対称で
放物線と円が2点で接するときなので
D=0
となるといっているのです

y^2+y-a-9=0の判別式D

D>0
a>-37/4
のとき
yの解は
y=-1/2+√(a+37/4)

y=-1/2-√(a+37/4)

2つあるけれども

-3<a≦3のとき

y=-1/2-√(a+37/4)
に対する
x^2=y-a=-a-1/2-√(a+37/4)
となる
xの解は無いから

y=-1/2-√(a+37/4)
は解にならないから
yの解が1つになるのであって
この場合は
放物線と円が2点で接することはありません

a>3の時 放物線と円は交わらない(D>0)
a=3の時 放物線と円が1点で接する(D>0)
-3<a<3の時 放物線と円が2点で(接しないで)交わる(D>0)
a=-3の時 放物線と円が3点(2点は接しないで1点は接する)で交わる(D>0)
-37/4≦a<-3 放物線と円が4点で(接しないで)交わる(D>0)

↓4点の上下のy座標の差が0に近づきながら

a=-37/4の時 放物線と円が2点で接する(D=0)
a<-37/4の時 放物線と円は交わらない(D<0)

だから

a=-37/4の時 放物線と円が2点で接するとき(D=0)
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接するときのaを求むだから、指針にあるように接線が同じ


から解けば素直(#6)。

なお、2か所で接するときと重根の関係が、書いて無いので
(私には)不明というか理解できない(結果はあっているが)。

分かる方がいたら、教えて下さい!!
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y についての判別式を考えるんだから、xy平面は一旦忘れて


z = y^2 + y - a - 9 を yz平面に図示して、
z = 0, y ≧ a となる y が何個あるか考えたらいいんじゃない?
y = a の解は対応する x が 1 個で交点 1 個に、
y > 0 の解は対応する x が 2 個で交点 2 個に換算される。

円と放物線が接する接しないで考えるのは、
y軸上で接して交点が 3 個になる状況と
他の場所で接して交点が 2 個になる状況が全く異なるから
悪手だと思う。
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違います。

元の問題文は何かということです。

だから、ゼンゼン話が通じない。
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質問がゼンゼン整合していない。



yの式の判別式 D=0は、yが1つというだけで、接するという
条件にはならない。思い込みで頓珍漢な推測をしてもしょうが
ない。


接線の話なら、2つの曲線の接線が等しくなるので、2つの曲線
を微分して、y'を等しいとすれば
 y'=2x, 2x+2yy'=0 → 2x(1+2y)=0
→ x=0 or y=-1/2
の2つの場合である。

1.
x=0のときは
 y=a, y²=9 → a=±3
a=3のときは、y=x²+a=3
a=-3のときは、y=-3
いずれにしても、接点は1か所。

2.
y=-1/2のときは
 x²=9-1/4=35/4 → x=±(√35)/2
となって、接点は2か所。ちなみに
 a=y-x²=-1/2-35/4=-37/4
「放物線y=x^2+a と円x^2+y^2」の回答画像6
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y^2+y-a-9=0の判別式D


D>0
a>-37/4
のとき
yの解は
y=-1/2+√(a+37/4)

y=-1/2-√(a+37/4)

2つあるけれども

y=-1/2+√(a+37/4)
のとき
x^2+a+1/2-√(a+37/4)=0
だからその
判別式を
D1
とすると
D1=-a-1/2+√(a+37/4)
a>3の時
D1<0だから
xの解は無いから
y=-1/2+√(a+37/4)
は解にならない

y=-1/2-√(a+37/4)
のとき
x^2+a+1/2+√(a+37/4)=0
だからその
判別式を
D2
とすると
D2=-a-1/2-√(a+37/4)
a>-3の時
D2<0だから
xの解は無いから
y=-1/2-√(a+37/4)
は解にならない

D>0
D1≧0
D2<0
のとき
yの解が1つになる
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aを大きくしていくと、解の個数が0→2→4→3→2→1→0と変化する。


  x^2 + y^2 = 9
だとグラフがわかりにくくなっちゃうので、
  x^2 + y^2 = 1
で描いてみた。
左上は x^2 + y^2 = 1 と y = x^2 + a
右上は f(y) = y^2 + y - a - 1
左下は g(x) = x^4 + (2a + 1)(x^2) + a^2 - 1
なので交点は f(y)=0, g(x)=0
この場合、f(y)=0の判別式が0になるのは a = -5/4 のときです。
「放物線y=x^2+a と円x^2+y^2」の回答画像4
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質問の図の中にヒントが有ります。



両図形は左右対象だから、yの実解が一つ(重解)でも
xの解が2つある場合があるのは図から明らか。

またyの実解に対し、xも実解になる保証は無い。

つまり交点の数は判別式だけじゃ求まらない。

解のxとyの値を慎重に判別して交点になる解を
調べ尽くさないとだめ。
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