駅伝部、長距離をやっています。 自分は一昨年の夏頃に無理な減量で拒食→過食となり一時期は太りすぎてま

駅伝部、長距離をやっています。
自分は一昨年の夏頃に無理な減量で拒食→過食となり一時期は太りすぎてまともに走る事も
厳しくなっていました。しかし監督や家族の協力でどうにか体を戻し今はランナーの適正体重でしっかりと練習や試合で記録を出せています。

そこで質問なのですが自分は過食などがほぼ治った今でもカロリー計算を続けています。
部員と外食に行った時もそのような事をしていると周りから「気にしすぎ」とよく言われます。　実際カロリー計算が原因で「今日はカロリーオーバーしてしまったから」と投げやりになって過食してしまう事がたまにあったりします。　ほぼ毎日30㎞近く走っているのでエネルギー消費は並以上だとは思います。

カロリー計算などに振り回されて変なストレスを溜めたりカロリーオーバーでヤケクソになって過食したりするくらいなら　カロリー計算をやめて最低限の節制（揚げ物は控える、ジュースは飲まない）などをしながら競技に取り組んだ方が体を絞ったりできるでしょうか？　実際自分は普段の食事は節制しているのにたまに過食があるせいで体はまだまだ絞りが甘かったりしますが
周りの好きに菓子パンなどを食べている部員の方がよっぽど体が絞れています...
カロリー計算の過度な減量をした結果このようになってしまいました。
カロリーに振り回されない純粋な食欲を取り戻したいです。回答よろしくお願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： 通りすがりのエステル 回答日時： 2023/03/22 17:58

ひと昔前の話ですが、私も中高の駅伝で毎年全国大会に出ていた長距離選手でした。

体重管理や減量で苦労し、そのことがきっかけで摂食障害（拒食・過食・むちゃ食い）で苦しんだ過去がありますので、質問者さんと過去の自分とが重なる部分がございました。

少しでも参考になれば幸いに思い、回答させていただきます。

まず、毎日ハードな練習と精神的プレッシャーがかかる中で、適正体重に戻し、見事に結果を出せされていることは、本当にすごいことだと思います。
理解を示し、協力してくれる監督やご家族の存在は、何よりの支えですね。



以下、質問に対してのご提案です。


①「良質な栄養をとる」ことへの意識を高めてはいかがでしょうか。
カロリーに過敏になるお気持ちはよくわかります。
カロリー計算しながら更に身体を絞ろうとしているのは、競技パフォーマンスを上げるための向上心のあらわれかと思います。

しかし、質問者さんの場合は「もっと絞ろう、減量しよう…」という意識が、カロリーを過剰に意識することにつながり、ストレスになっているようにお見受けします。

体重については、適正体重になっているとのことですので、「このまま維持をしていこう！」くらいで丁度よいのではないでしょうか。
それよりも、「いい栄養を体に取り込んであげよう！」という意識で食べるものを選び、食事をしてみるのはいかがですか？

メンタルも今より安定するかと思います。質問者さんがおっしゃるとおり、ストレスで過食してしまう頻度も減れば、結果的に減量の成功につながるかと思います。



②「過食」状態は、心と体のSOSだと知ってください。
・心を守ってくれている
本来ならば過食は心身に大きな負担をかけるので、やりたくないことです。減量したいのですから、一番やりたくないことのはずです。
しかし、過食しなけれやり過ごせない理由があるから、してしまいます。ある意味では、一時的にですが過食が自分の心を守ってくれています。過食がストレスなのに、矛盾しますよね……苦笑。

何がストレスなのかを紙に書くなどして、言葉にしてみると良いです。
例えばですが、
「いつもカロリー計算に縛られているのが窮屈で苦しい」
「カロリーオーバーしたとき、自己コントロールできない自分が嫌になる」
「体重が増えて走れなくなるのが不安だ」
などです。

今どんなSOSを発しているのかを自分の言葉にしてみてください。
そしてここからが大事ですが、質問者さんが頑張っていることをどうか認めて受け入れてあげてくださいね。


・体を守ってくれている
過去にカロリー制限の過度な減量をされたとのことですので、体が必要なエネルギーを欲している結果、「もっと食べろ！」という指令を出しているかもしれません。
（もしそうなら、本能の食欲に挑むのは負け戦なので受け入れるしかありません。でも時間がたてば落ち着きます。）



③体の声に身を傾ける
①②を踏まえたうえで、頭にある知識ではなく、ぜひ体の声に耳を傾けてみてください。
人の体は本当によくできています。「この食事量とカロリーがふさわしいだろう」と頭で考えるのと、実際に今体が必要としているものがいつもイコールとは限りません。

もっと食べたい！と感じるときもあれば、それほどお腹空いてないな…というときもありますよね。
ぜひお腹具合を感じながら、お腹具合に合わせて食べてみてください。

練習で毎日相当なエネルギーを消耗すると思いますが、ご飯を食べて体にエネルギーがチャージされていくのを感じてみてください。よく味わって食事を楽しんでください。

たまには素直に食べたいと思うものを食べてもOKです。
食事で心を満たしてあげることも大切ですから。
菓子パンやお菓子など高カロリーで避けているものを食べたとしても、習慣になっていなければ太ることはありません。
たまに好きなものを食べるのは、むしろ「心の栄養」と思ってください。


少しずつ実行で大丈夫です。
純粋な食欲が戻ってくると思いますよ！



行き過ぎた意見があったら失礼しました。

競技生活を心から応援しています。

No.1 回答者： 月1 回答日時： 2023/03/20 08:50

野菜多めの和食中心の食事

やおやつもカロリーは気にして、好きな物を食べるとか、
揚げ物もたまには、ご褒美で食べるなど

過度になり過ぎないように、食べるようにしてみてはいかがでしょうか