アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

郵便局ってなんで郵便だけじゃなく銀行や生命保険もやってるのですか?
元々は国だから多角的に儲けるとかは関係ないと思うんですが

A 回答 (6件)

元々郵便局は民営じゃなかったから決まったものしか売れなかった。


今じゃ封筒や便箋、香典返し用の線香まで売ってる。
    • good
    • 0

日本全国に窓口があって現金を扱え運搬手段のある国営組織なので銀行や保険会社の無い地域での国民へのサービスとして貯金(預金では無い)、簡易保険を扱ったのがルーツです。



国債保有が多いのはもともと銀行でも保険会社でもないので貸出業務を行ってなかったからですね。
    • good
    • 0

>郵便局ってなんで郵便だけじゃなく銀行や生命保険もやってるのですか?



今は民営化しましたが、実は民営化する前の日本郵政公社時代から郵便貯金という貯蓄事業も、簡易保険事業もやっていたからです。

なので、民営化して日本郵政株式会社、郵便事業株式会社、郵便局株式会社という郵便に関わる会社と、株式会社ゆうちょ銀行、株式会社かんぽ生命保険という銀行と保険の会社に別れたのです。

で、窓口は郵便局なのですが、郵便局は郵便局株式会社の運営で、そこに郵便事業会社とゆうちょ銀行・かんぽ生命保険会社が「場所を借りて窓口を開いている」という形を取っています。

中で働いている人たちはみんな郵便局株式会社の従業員で、郵便・銀行・かんぽの仕事を請け負っている、という形です。
    • good
    • 0

今は民営化しているし、郵便だけでは儲からないんだよ。

    • good
    • 0

郵貯銀行は、国債の資金源としての位置づけです。


先ほどググってみると集めた資金の144兆円のうち、82兆円が国債でした。
保険も似たようなもので、40兆円くらい国債を購入してます。

計画的に政府の国債発行額を伸ばす戦略なのでしょう。
その方が「増税」の言い訳にもなるし。
    • good
    • 0

「日本郵政グループ」として事業展開しています。


郵便局の事業ではありません。
郵便局は郵便事業です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!