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暴○団脱退後は一般の会社に就職しても、まともな扱いを受けないとか言う話を読んだりした事ありますが。

では、それなら鳶職や解体業とか建設関係の会社やパチンコ店とかの、ヤァさんみたいな人が経営するような会社でならまだ手厚く歓迎される(?)にせよ、
普通の人間が経営するような会社で、介護施設や病院や一般商社とかなら厳しいって所でしょうか?

A 回答 (3件)

近年は暴対法の強化に伴い、企業は元構成員でも採用には否定的な傾向が、圧倒的に強いです。


元構成員でも暴力団と繋がりがある(あった)ことは間違いなく、暴力団の方はその繋がりを利用しますので。

従い、元構成員や犯罪者の社会復帰支援を公言したり、警察OBも採用するなど、それなりの対策を講じている様な企業を除き、ほとんどの企業が敬遠しますよ。

また元構成員って、身体的特徴がある場合がほとんど。
すなわち、入墨(タトゥーではないやつ)を背負ってたり、指が揃ってないなどで、入墨もなく指が全て揃ってる元構成員など、少数派ですから。

面接時に入墨の有無確認や、就業規則で入墨を禁止するとか、入墨しないことを誓約させるなどは、おおむね問題ありませんし。
指の欠損などは、健康状態で告知すべき事項です。

従い、選考過程で落としやすいし、入社後に元構成員であることが発覚したら、解雇もしやすいです。
逆に言えば、入墨や指詰めは、暴力団側が構成員を簡単にはカタギに戻れない様にする目的も果たしていると言えますが。

チンピラ,半グレ,準構成員とかならまだしも、元本職がカタギに戻るのは極めて難しく、それゆえ「極道」です。
極道が足を洗うためには、まともな就職が不可能なくらい、かなりの代償を支払う必要があります。
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それはどこも厳しいと思います。



>鳶職や解体業とか建設関係の会社やパチンコ店とかの、ヤァさんみたいな人が経営するような会社でならまだ手厚く歓迎される(?)にせよ、

これらの業界はそれっぽい人が経営してるかもしれませんが、単にそれっぽい人とそれでは全く天地が違うほど違います。

これらの業界も暴力団との繋がりがある事を疑われるのを極端に怖れており(公共工事等には一切関われなくなります)そこにいた人を採用などあり得ないはずです。

まして介護施設や病院などとんでもないことです。元暴力団員のいる病院や施設に病気で弱ってしまった家族を預けようとは誰も思わないです。
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普通の人間が経営するような会社に


普通じゃない人間が混ざっても上手くいかないでしょう。
不純物が混ざると機能がおかしくなるのは
人間社会に限ったことじゃありません。
カタチに合った容れ物を探すことが肝心です。
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