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浅井長政は、なぜ信長を裏切って朝倉についたのですか?朝倉から受けた旧恩が大事だったからですか?それとも、今なら信長を倒せると思ったからですか?

A 回答 (4件)

浅井長政が、義兄である織田信長を裏切ったのは何故か?その理由ははっきりせず、現在でも諸説あります。



浅井氏と朝倉氏はずっと以前から同盟関係にあったので、もともと信長は浅井に対して、「朝倉は攻めない」ことを約束していたのではないかという説です。

信長が先にこの約束を反故にしてしまったので、浅井は朝倉の側についたということです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。

お礼日時:2023/04/07 05:44

長政の正妻・お市は織田家から。


義兄とのマウント取り合いぐらいの感覚だったのでは。
家長の浅井父の意地っぱりに逆らえなかったって説も。
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ずっと南近江の六角氏と競り合っていたのに、織田と共闘して六角氏を倒した結果、南近江を織田が独占したのが気に食わなかったんではないでしょうか。


宿敵六角を倒したんだから他所者は出ていけ、と。
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信長との同盟と朝倉との同盟を天秤にかけて考えた末です。


信長が勝ったのは結果論で、浅井が朝倉に味方した事でほぼ互角の展開になりましたからね。
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