プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

妹の話なのですが
5年まえに交際していた男性から
その当時ひどいDVを受けていたようで
妹はその時は同棲をしていて結婚を考えているほど好きだったから。と家族にもDVの事実を内緒にしてました

5年経って妹が色々な症状を訴えて病院へ行くと
大きな病院を紹介されて、そのまま手術になりました
結果、目がほぼほぼ見えない状態になりました
その時家族もDVを受けていた事実を知りました
先生から、頭に内出血があった。と
過去に大きな事故や何かで頭を強く強打してないか?と説明があったようで
そのとき妹は元彼にお酒の瓶で殴られたことがある、と家族に話しました。
でもそれは5年も前の話で、それが関係あるのか?とも思いましたが
先生はハッキリとは言いませんでしたが、気が付かないうちに脳出血が広がって今回のように脳が圧迫を受け、、とその元彼のせいとは言いませんが、可能性は無くはないと言いました。

妹は当日はちが少し出たけど、オロナインを塗って過ごしたら3ヶ月くらいで塞がったと
その時の傷口を見せてくれました、今では塞がっていますが
2センチほどの部分ハゲが妹の長髪をめくると見えました

私は怒りでその元彼にどうにか責任を取らせてやりたいと思ってますが
当時の証拠等は一切ないようです。
メールで殴ったことを謝罪するやり取りはありますが
妹も(私は大丈夫だよ、私もごめんね)とやり取りしてしまってます。

妹は目に障害が残り障害者手帳ももち
数日前とは全く別の生活を送っています
なのにその元彼はインスタで見れば
大変優雅な生活をおくり、結婚し、子供もいます
あまりにも怒りがこらえきれず元彼にDMで妹のことを話しましたが
(それ俺のせいって証拠あります?ていうかそんな出来事覚えてないんで。言いがかりつけるならそっちこそ名誉毀損で訴えますよ。俺には家族がいるのでそういう言いがかりで付け回すようなことは辞めてください)

と逆に悪者扱いです
どうにかするのは無理なのでしょうか
可能性が少しでもあるなら妹を説得して弁護士さんに行こうと思ってます
妹は絶対無理だよ、と諦めていて
まずここで知恵をお借りしたく思います

質問者からの補足コメント

  • 妹が、元彼に連絡をして暴力の事実を聞き出そうとしたようですが
    向こうが逆に弁護士をつけている状態になりました。
    (元々その知り合いがいたようです)
    代理なのか弁護士の方から連絡があり
    まず元カレ側は完全に否定をしている
    むしろ記憶にないので立証は不可能ですよね。
    また交際後から5年が経過している以上
    その怪我が、その時のもので、その結果、障害となった。
    これを逆に立証できますか?と聞かれました。

    こちらも弁護士さんを用意します、とその時は言いましたが
    その弁護士さん曰く、こういう件はせめた音声証拠、文章での証拠、周りの証言、当時の警察の介入、当時病院に通院した証拠、これらがないとどこも相手してくれないですよ。
    仮に相手をしてくれる弁護士さんがいても、それなら世間で何もやってない方々がむやみやたら虚言を吐かれ犯人に仕立てあげられることが可能になりますからね。

    と意味深でした

      補足日時:2023/04/12 07:18

A 回答 (5件)

証拠あろうがなかろうが


どんなことでも訴えること自体は可能でしょう。

ただ敗訴となれば、結果的に訴訟費用が敗者負担ではと
うる覚えで聞いているからとにかく
弁護士に相談の上決めるしかないでしょう。
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まず暴行傷害罪で、警察に被害届を提出するのが王道と思います。



最終的には嫌疑(証拠)不十分で、検察は不起訴処分にするかも知れませんが。
被害が大きいので、警察もかなりの捜査はするでしょうし、検察に送検までは行くと思います。

少なくとも加害者は、警察や検察で聴取を受ける可能性が高いし、不起訴でも処分歴は残りますので、何らかのダメージは与えられる期待はありますよ。

逆に、捜査でそれなりの証拠が得られたら、上手く行けば起訴,有罪になり、有罪になれば、当然、被害に対する損害賠償請求が出来ます。

一方、刑事が不起訴処分になっても、民事手続きは可能で。
刑事は推定無罪(疑わしきは被告の有利に)が原則ですが、民事にはその原則は適用されません。

たとえば状況証拠と、DV癖なんてのは、今でも続いてる可能性があるので、今の奥さん(?)や元彼とかでも被害者がいたら、あなたの妹さんへの加害も濃厚として、被告側に賠償命令が下る可能性は、ソコソコあるでしょう。

ただ、加害者側に連絡したのは、ちょっと軽率ですよ。
証拠隠滅とかに動く可能性があるから。
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1,まずは民事の損害賠償が問題になります。


  
 加害者が判っていますから、時効は3年
 ですが、後遺症という被害が発生したとき
 から3年経っていない、となれば
 時効前、という法律構成も可能になります。

 問題は、
 暴力があったか否か
 暴力と傷害の因果関係などの
 立証ですが、
 これは妹さんの証言と、後、医者の
 協力が必要になります。


2,次は刑事の傷害罪ですが
 時効は10年ですから、まだ間に合います。
 そんで加害者が判っていますから、これは
 告訴状が良いですね。
 ただ、警察が受理しない場合がありますので
 そこら辺りは、弁護士さんと相談しましょう。
 弁護士を通すと受理する可能性が格段に高く
 なります。




可能性が少しでもあるなら妹を説得して
弁護士さんに行こうと思ってます
 ↑
弁護士会を通して紹介してもらえば
初回の相談はただになります。
有料でも、30分5千円ぐらいです。

文面を読む限りでは、立証の点で
難しいかな、とは思いますが。

尚、被害者の証言やメールも
証拠になります。
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ご質問の件は、同棲生活の中での出来事ですので、明確な証拠がないのは当然と言えば当然です。

しかし、事実(暴力)の結果としての証明は、妹さんの身体的不都合によって証明可能です。

その証明が同棲相手の暴力が原因かどうかの因果関係の証明は、妹さんが同棲相手と知り合ったいきさつから同棲に入った過程、そして、同棲生活の内容。元彼の暴力的な気質、何故暴力を振るわれたときに医者なり他者に相談しなかったのかの妹さんのそのときの心情、等々を少しばかりの証拠(メールのやり取り)を元に、同棲期間中の2人の生活状況を具体的に、可能な限り詳しく書面にまとめると、それが証拠になります。それと、医者の所見等々を元にすれば大丈夫です。

現時点で弁護士に相談されてもほとんどの弁護士は受けないと思います。したがいまして、前記の通り証拠作りをした上で弁護士に相談されると受けてくれると思います。証拠は何も物的証拠だけが証拠になるのではありません。

尚、前記の証拠作りの陳述書は、A4用紙で50枚以上書くように努力しましょう。1枚の用紙に27行、文字のポイントは12ポイント、1行の文字数は35文字の要領で、タイトルを付けて書くとそんなに苦痛ではありません。タイトルはまず、「彼との関係の説明をします。」が書き出しになると思います。その後いつ、どこで、元彼と知り合い、同棲に入った理由、同棲生活の内容、彼の性格、彼の暴力の始まりの原因、後遺症になったときの暴力の原因と暴力の内容。(ここは丁寧に彼の顔も表情まで書きましょう。)同棲解消の切っ掛け、等々を時間軸を元に書いていくことをお勧めします。そして、できあがりは、要約したものも作っておきましょう。

こう言う資料作りは弁護士さんではざっとした物になりますので、訴訟に勝てる陳述書は難しいです。弁護士さんが仕事をしやすくなる資料は当事者が作るのが一番良いのです。その上で弁護士さんが修正したり加筆したりしてくれます。やられっぱなしでたまるか。と、言う強い意志で対応しましょう。必ず報われると思います。更に、警察にも前述の上申書を持って行くと告訴を受理してくれると思います。積極的な意思の元積極的に行動すれば報われると思います。最後に、可能でしたら妹さんを同棲していた現場に連れて行って、何かを思い出してもらいましょう。何なら、有利になるような聞き込みもして下さい。(失礼しました)
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相手が弁護士を入れてきたという事は、怖がっているのです。

現状相手は何も出来ません。相手の言うことに振り回されず、怖がらず、あなた方のペースでやることが大切です。問題解決はやる気があるのか無いのかだけです。
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