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他大学の大学院受験ってやっぱり非難されるんですかね?
高校→大学では良い大学に行っても非難されないのに、大学→大学院で良い所に行くとロンダリングと呼ばれていじめられるのですよね。
僕はMARCHなんですが、横国や慶應を目指したいと思ってます。
やっぱり叩かれるのは覚悟すべきでしょうか?

A 回答 (8件)

すでにでていますが、大学受験は学科の学生として受け入れるということです。

学科(最低数十人)の学生の一人として受け入れて、4年間教育する学生として受け入れるということになります。
 大学院も重点化で定員が増えたこともあり、大方、数十人を専攻(学部でいう学科相当)で受け入れますが、その際、指導教員が決められ、各指導教員に数名(少なければ2人程度)が受け入れられます。従って、大学院は入学時点で、指導教員が、修士だと2年で修士修了相当の研究能力を持つように指導することを前提として受け入れるということで、各大学院生に対して教員の担当が決まっているし、教員側からすれば自分の研究室の学生として(研究室の学生として)受け入れるということになります。
 つまり、大学は入学時には学科として学生を受け入れるけれども、教員各位に学生は割り振られていないけれども、大学院では各学生の指導教員として割り振られる(学生も自分から希望して選ぶ)ということになります。
 他大学の大学院に行くということは、4年生の卒研指導教員を離れて他の指導教員を選ぶということになります。きちんと4年生の卒研指導教員と話し合って、お互い納得の上で、指導教員も認めて、他大学の大学院生になる分には問題ありません。一方で、この質問にあるような、大学→大学院で良い所に行くというような理由で他大学院を選べば、卒論指導教員からすれば、そういう学生なんだとしか思いません。礼儀を知らない学生として扱われるでしょう。似たような研究分野であれば、大学教員間の人間関係もありますから、他大学の先生にもそういう学生ですよと伝わります。
 大学、大学院も研究室単位になれば小さな社会で学生の態度もみられるから、きちんと研究内容など他大学に行きたい理由を指導教員に説明して納得してもらえないと、後々気まずいことにもなりかねません。
 この質問にあるような大学院受験を大学受験の敗者復活戦と思った進学にはあまり納得されない可能性は高いです。
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本来であれば、他大学の大学院に進学するのは、



・『(学生が現在の指導教授に対して)自分は○○大学の◎◎教授が行っている研究のテーマに興味がある。卒業後は○○大学の大学院に進学し、◎◎教授のもとで勉強したい』
または
・『(現在の指導教授から学生に)君が希望している研究テーマであれば、○○大学の◎◎教授が詳しい。大学院では○○大学の院に進学し、◎◎教授のもとで研究したらどうか』

という事がきっかけのはずです。
その際、現在の指導教授と◎◎教授がコンタクトを取り、

『うちの△△という学生が先生(◎◎教授)の研究に興味を持っている。優秀な学生なので、ぜひ先生のもとで研究させたい。ついては、大学院入試を受験させるので、合格したらよろしく』

などと”仁義”を切っておくものです。
この形であれば、後ろ指をさされることは、ありません。
また、この形の場合、行先の大学院の母体となる大学が、入試偏差値で現在の大学よりも上であるとは限りません。あくまで、研究テーマとそれを指導できる教授で選んでいるからです。

このような、研究者(=教授)同士のコンタクトなしに、学生がいきなり別の大学を、それも、研究テーマで大学を選ぶのではなく、大学の難易度が上だという理由で受験すると、白い目で見られる可能性はあるかも知れませんね。
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最終的にはその人の実力が全てです。



以前勤めていた会社に東大院卒がいたので「〇〇くん、東大院卒だもんねー」と言ったら、
他の東大学部卒の人から「あいつは学歴ロンダリングですよw」と言われていました。いじめではなく、笑い話みたいに。
本人も「そーなんす、ロンダリングっすw」と明るく言っていました。
元の大学自体はMARCHより下の大学でした。個人的に衝撃でした。
逆にすごいって思いましたけどね。

実力があれば気にならなくなると思いますよ!
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まともな人なら非難なんてしません。

内部学生でも不合格になるような修士入試に合格するんですから,内部学生と同等かそれ以上の知的ポテンシャルを持っている人です。毎年数名はいて,立派な修論を書いています。ロンダリングなんて下品な言葉が当てはまる行為でもなんでもありません。そもそも偏差値ってのが大学の価値を表した数値でもありません。各研究分野ごとに,トップクラスの研究に触れたいなら,そういう先生がいる大学院を受験するのは当たり前。米国の大学で東大よりある種のランキングが上位の大学でも,ほとんどが他大学からの入学者です。一部を除いて,学部の大学で大学院に進学する人はそんなにいませんから。
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単純に、志の問題です。



大学院は研究するところですので。研究内容もへったくれもない、ただ学部入試の偏差値引きずって学歴コンプレックス解消のために「上の大学」の院に入る連中は、学歴ロンダリングと馬鹿にされることになります。そして得たかったものを得られないで終わります。
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始めに質問者様のニーズからやや外れるかもしれませんがあえて書きます。

私の友人で3浪して漸く東京の実家からはるか遠方の鳥取大学医学部に滑り込めた男がいます。彼は学卒後、また2年親のすねをかじって浪人して東大大学院医学系に入学しました。教授の懇切丁寧な指導の結果、論文を2本書き博士号を取得しましたが、以後論文は何も書かず(いや、書けず)に今は流行らない内科クリックで勤務医してます。年収は5~600万で、地元医師会の交流会にも恥ずかしくて出席していないそうです。

結論が遅くなって御免なさい。目標を高く持つことは有為な青年なら当然のことです。ただ、今は昔ほど院の壁は高くない。ピカピカの看板だけほしいなら別だけど。田中角栄元総理が東大新卒の官僚候補生に言ったように現代も「学歴より学力」の時代なんです。本当に自分のキャリアアップしたいなら、↓ここお勧めします。私の友人で国際ジャーナリスト・テレビ番組司会者の小西克哉さんが教授をつとめる上場企業就職率100%大学です。↓

国際教養大学 (秋田県秋田市雄和椿川字奥椿岱193-2に本部を置く日本の公立大学)何がすごい?
2004年開学...国際教養大学といえば、素晴らしい建築美を誇る「24時間365日開館」の中嶋記念図書館や、「すべての授業が英語で行われる」「1年間の海外留学が必須」という独自のカリキュラムが有名です。 入学直後に学術英語を徹底的に磨き上げ、リベラルアーツ大学ならではの多分野にわたる科目をすべて英語で勉強します。卒業生は殆ど大企業に就職するが、起業家になる方が大半です。並みのお坊ちゃん院卒者なんか太刀打ちできません

大学院入学は留学中や社会人生活を送りながらでもできます。いっそ発想転換して↑に再入学することも検討しては如何ですか?悔いのない人生を送るために
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大学院へ受験はすでに一般化されていますからさほど非難されることはありません。


ゼミから上がってきた人が多いだけです。気にしなくて良いと思います
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そんな事はありません。


私は国大の院卒ですが、同級生に地方大学卒の人が何人も居て、学部からの推薦よりも学業に真摯だったので、尊敬されていました。
企業の方も、最終学歴で採用しますので、気にしなくても構いません。
同僚に青学から東工大の院に進んで、採用された者も居ました。
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