電子書籍の厳選無料作品が豊富!

教えて。

A 回答 (6件)

何となく大声では反対できないような設問を使って、


・自分達に都合よくルール変更を試みる(主に欧州)
・西側先進国の弱体化に利用する(主に中露)
という目的を達成すべく頑張ってますね。

間伐材の有効利用であった割り箸は、エコではないと攻撃され滅びました。間伐は行われなくなり、森は荒れ、杉花粉が増えました。中国で間伐材ではなく木材を伐採し割り箸を作り日本に輸出しています。多少色が着き気味の材ですので、漂白剤にたっぷりと漬け込んでいます。

誰が得をして、誰が損をしたのでしょう。

そもそも割り箸は使い捨てなので、焼却処分することによる二酸化炭素ガーだったはずですが、いつの間にか、再生可能エネルギーだからカーボンニュートラルという話に摩り替えられています。化石燃料の二酸化炭素は良い二酸化炭素、木材、紙の二酸化炭素は悪い二酸化炭素なんて区別はないのに、この始末です。

ちなみに化石燃料が太古の有機物が変化したものというのは大昔の知識で、今は、地球自身の対流で生み出されたものらしいです。それが本当であれば、生成量と使用量のバランスが取れていれば、再生可能と言えるはず。課題となっているのはそこじゃなく、温室効果ガスなのにと思ったあなた、それは木材、紙の消費でも同じことです。

本当は、EVシフトをして、今までの自動車技術の蓄積をリセットしてしまいたい勢力がいます。他ならぬ欧州です。クリーンディーゼルでは偽装し、小排気量ターボも排出ガス量を減らせなかった。欧州の自動車業界はブレークスルーを生み出せなくなったので、相当に焦っています。なので、ゲームチェンジ、ルールの変更、ゴールポストの移動です。

EVの原資たる電気、その原資たるロシア産のガスwの供給が滞ったので、ルール変更がしきれなくなりましたが、大型トラック、大型バス以外で水素自動車を認めることはないでしょう。

さて、次はどんな手で出てくるか、まともに説得しても、この手のゲームチェンジはIWC総会と同じようなものですから、生暖かく見守るしかないんでしょうね。
    • good
    • 0

SDGsなんて最近のモノのように思えますが、その潮流は数十年前から言われているモノです。


欧米が次のビジネスモデルの土台として作り続けていたものですが、日本は政府も企業も国民もそれほど気に留めていませんでした。
だから京都議定書も、ウイグル自治区の問題も日本に直接問題があるのに「ふーん」でした。

で諸外国が準備を終え、SDGsとして目標を具現化した時に日本では「寝過ごした!」となったのです。
    • good
    • 0

SDGsには一長一短があって。



メリットは、いわゆる「エコ(環境負荷低減)」と言う大義名分で、コストダウンが出来たり、ビジネスチャンスが発生している点。
デメリットはその逆で、SDGsへの取組みにはコストが発生したり、取り組まないと、ビジネス自体を失う可能性がある点。

たとえばLED照明化を、コストダウンと捉えるか、コスト負担と捉えるかとか、コンビニ袋の有料化で、エコバックなどの需要が発生するなど、表裏一体な面も多く見受けられる。

SDGsの講演などを聞くと、「ピンチはチャンス!」みたいなことを言う講師が多いけど、多くの企業は、そんなことは言われなくても、既にそう言う捉え方をしていると思うよ。
まあ、大企業からエコやグリーン調達などを押し付けられて、苦労する下請の中小企業は少なくないのも事実だけど。

ただ、個々の企業や個人で取り組むと言うよりは、国家や自治体レベルが主導で取り組むべき項目もあるほか。
日本など西側先進国では、あらためて取り組む必要がない項目も多いね。

簡単に言えば、日本人が17項目を見て、少なくとも「これはおかしい!」「絶対に無理!」なんて言う項目はないでしょ?
しかし世界には、理解や納得が出来ない国や人もいるし、理解は出来ても実現できない国も多く、恐らくそちらがマジョリティ。

従い、たとえば西側先進国が、本気でSDGSに取り組まない国や企業と取引しない様になれば、最も経済的にマイナス影響を受けるのは、人権問題や環境問題などを多く抱える、中国やインドなど新興国とか、あるいは西側諸国と価値観が異なるロシアやイスラム圏などと、やはり中国あたりでしょう。

言い換えれば、SDGs実現へのハードルの高さは、国や地域で全く違うし、日本が特にハードルが高いわけでもなく、むしろハードルが低い国の一つでしょう。
    • good
    • 0

気のせい

    • good
    • 0

そうですよ、


5%の企業だけです、
のこり、95は、
それどころじゃないでしょう
    • good
    • 0

私の印象ではSDGsに対応出来る企業だけが


官公庁やでかい事業に参加出来て
そうでない中小企業は恩恵に預かれない
って感じです
結局は富めるものは益々富、そうでないものは益々貧する
この構造を先進国がに大義名分で推し進めてる感じなので
日本経済でも対応可能な大企業は儲かって
そうでない中小はダメになる

日本経済の全体は景気が良くなるが細部をみたら、、、
って感じになると思います
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!