dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

年表を見ていると、鎌倉時代の鎌倉で、大火が多く記載されています。
1251年、1254年、1260年、1280年、1302年、1310年と続いています。

質問は、なぜ、大火がこんなに頻発するのでしょうか?
(これは、このくらいの大火は普通のことであるが、幕府があったので、当時の人にも現代の人にも、たんに注目されたのにすぎないのでしょうか?)

A 回答 (3件)

鎌倉どころか、400年たった江戸だって、火事だらけ。



木の建物、耐火素材なく、消化設備も貧弱、電気はなくて、光、暖房、厨房、全部が直火・・・。まので、家が密集する町ができれば、そりゃ、火事になるでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<そりゃ、火事になるでしょう。>
不思議ではないのですね。

お礼日時:2023/06/22 12:21

飯炊きに火を使う。

電球が無いので火を使う。
火を使う機会は、今よりもたくさんありました。

阪神淡路大震災も、東日本大震災も大火と呼べる火事がありました。
なぜか?消防車など消火する設備が壊れた。人がいなかった。
現地に行くことが出来なかったから。
消火する設備、人がそろわなければ、大火事になります。

鎌倉時代など、消火設備もろくに無い中は小さい火事が大火事になる。
江戸時代も同じ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。
<消火設備もろくに無い中は小さい火事が大火事になる。>のですね。

お礼日時:2023/06/22 16:00

>不思議ではないのですね。



はい。火事と喧嘩は江戸の花・・・

って聞いたことありませんか。それぐらい、火事が多かったということです。ヨーロッパは、石の建物なので、そもそも燃えませんね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<石の建物>ではなかったのですね。

お礼日時:2023/06/22 16:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!