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z^3=複素数 の1つの解をxとし、
arg x=θとすると、
(←これはxの位置と原点で構成する角ということでいいですか?)
その際のcos2θやsin2θとは?
(cosθ、sinθの角を2倍するということですよね?)
x以外の解とは何でしょうか?
(複素数平面において、同じ絶対値において2/3π回転すれば他の2つは出るということですかね?)


ご教授お願い致します。

A 回答 (3件)

z^3 = C (Cは定数) の解が複素数の範囲に 3個あることは判るでしょう?


その中のひとつを x と命名し、残りの 2個は「x以外の解」だということです。

z^3 = C,
x^3 = C の辺々を割り算すると
(z/x)^3 = 1 になるので、
t^3 = 1 を解いて (t - 1)(t^2 + t + 1) = 0 より t = 1, (-1±i√3)/2.
z^3 = C の全解は z = xt の 3個だということです。
(x は 1個、t は 3個あるから、xt は 3個ある。そのうち 1個は x。)

> arg x = θ とすると

arg の定義は、これでも参照↓
https://mathwords.net/henkaku
arg は、一意性にやや問題を残すので、
多価関数の扱いに慣れていなければ
arg の主値とかの定義の怪しい関数を使うよりも
「x の偏角を θ とする。」と言葉で書いたほうが健全
だとは思いますけどね。

> その際のcos2θやsin2θとは?
> (cosθ、sinθの角を2倍するということですよね?)

「その際」がどの際なんだかは、質問者から説明が欲しいとこです。
cos 2θ や sin 2θ が cos(2θ) や sin(2θ) の意味なのは
中学以来変わらないことですが。

> (複素数平面において、同じ絶対値において
> 2/3π回転すれば他の2つは出るということですかね?)

その質問文が何言ってるのか判りにくい日本語なので、
明言はしにくいのですが、おそらくそんな感じの話だと思います。
上記の t のひとつ t = (-1+i√3)/2 が極形式で t = e^((2/3)πi),
もうひとつの t = (-1-i√3)/2 が t = ( e^((2/3)πi) )^2 なんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2023/07/10 22:13

z^3=|z^3|e^(i{arg(z^3)+2nπ})


arg(z)=θ
z=|z|e^(iθ)
z^3=(|z|^3)e^(i3θ)=|z^3|e^(i{arg(z^3)+2nπ})
|z|^3=|z^3|
3θ=arg(z^3)+2nπ
θ={arg(z^3)/3}+(2nπ/3)
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まずは、教科書の「複素数の極形式」というところを読んで理解してください。


問題を解くのは、そのあとで。

たとえば

https://juken-mikata.net/how-to/mathematics/pola …
https://hiraocafe.com/note/complex-polar-form.html
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