プロが教えるわが家の防犯対策術!

化学物質過敏症でトイレの芳香剤や消臭剤がダメでトイレが行けなかったり、オムツ着けて生活することって考えられますか?

この間中学生のころの同級生とたまたま会ったらゴーグルとガスマスクを着けていました。

なんで着けてるのって聞いたら化学物質過敏症って病気になって臭いがキツいのがダメだからガスマスク着けてるって言ってました。

オムツ持ってたから買い物?って聞いたらトイレの芳香剤や消臭剤がダメで外のトイレがほとんどダメだから外出るときはオムツ着けてるって言っててびっくりしました。

ガスマスク着けなきゃ外出れないくらいだから重度だと思うけど外のトイレが使えないことってありますか?
そういうときオムツするしかないんでしょうか?

A 回答 (5件)

化学物質過敏症は接着剤や塗料に含まれる有機溶剤や農薬等によって引き起こされることが多く、1990年代シックハウス(「病気になる家」という意味で名付けられた。

)によって一般に知られるようになりました。
主に建設時に使われる合板や壁紙の接着剤、ペンキ、床下に塗布される防蟻剤等が、高気密住宅とあいまって住人の健康を害し、化学物質過敏症になる人が多数現れたのです。その後、原因となる揮発性有機化合物(VOC)が住宅建設で規制されるようになり、その数は減っていきました。
原因となる化学物質を多量に吸っても、なる人とならない人がいます。個人差が激しいのです。当時、家に長くいることが多い主婦がなることが多かったですが、なかなか病気とは信じてもらえませんでした。
そうなる可能性は誰しもあります。一度化学物質過敏症になると、常人では気付かないようなわずかな臭いでも気分が悪くなったりします。印刷物のインクがダメで、本や新聞を広げられないという人もいました。そのような人にとってはガスマスクとゴーグルは決して大げさではないのです。
当時、化学物質過敏症の研究に力を入れていた北里大学で、完全にそういった化学物質を絶った実験室に入れてもらったことがあります。しばらくその部屋にいて外に出ると、外の世界がいかに多様な臭いに満ち溢れているか、分かります。自分もびっくりしました。研究室の人によると、通勤電車の中など、かなりの臭いだそうです。
最近では芳香剤や柔軟剤の香料によってなる人が増えているみたいですね。まずは原因物質を遠ざけなければならないので、ガスマスクやゴーグルで徹底しているのでしょう。早く良くなると良いですね。
    • good
    • 0

水もH2O化学物質です

    • good
    • 0

>外のトイレが使えないことってありますか?


現実にあなたが目の前で遭遇したんでしょ?

>ダメだから
「匂いがきついのが苦手だから」とは意味が違うのは理解されますか?

>そういうときオムツするしかないんでしょうか?
他に方法があればそうしてるでしょ?
    • good
    • 0

ただ単に外のトイレを使いたくない口実の化学物質過敏症にしてオムツをしているのでは?


化学物質過敏症なら、シャンプー、リンス、洗剤、柔軟剤の匂いもダメで、外はもちろん家でも苦労していると思う。その苦労話はないんですかね?

体液恐怖症で防護服を着てすぐに脱げないからオムツをしている介護職員

免疫低下てトイレでの感染が怖いからとオムツをしている学生

アルコール過敏症で学校のイベントでは防護服を着てすぐには脱げないとオムツをしている学生

そして今回の化学物質過敏症。
どれも外のトイレを使いたくないからオムツをするしかない。オムツをするための口実としての病気作りとしか思えません。
    • good
    • 0

化学物質過敏症は、一部の人々が化学物質に対して極度の過敏症反応を示す状態です。

個人の感受性や症状の程度は異なるため、重度の症例ではトイレの芳香剤や消臭剤などの香りにも過敏反応が現れることがあります。

外のトイレが使用できない場合、オムツを使用することが一時的な解決策として考えられます。これは、自身の症状を管理し、快適に過ごすための方法の一つです。ただし、このような状況は個人によって異なるため、具体的な対策は個々の症状や医師のアドバイスに基づく必要があります。

化学物質過敏症に苦しむ人々は、さまざまな日常生活の状況で困難を抱えることがあります。症状の重度さに応じて、香りのない製品を使用したり、特定の環境に配慮したりする必要があるかもしれません。個人が自身の症状に合わせた対策を見つけるために、医師や専門家のサポートを受けることが重要です。

ガスマスクを着用している同級生は、症状を緩和するために特定の防護具を使用している可能性があります。これも個人の症状や感受性に応じた対策です。ただし、ガスマスクは一般的には短時間の使用に適しており、長時間の使用には制約があります。医師の指示に従って、適切な防護具を使用することが重要です。

化学物質過敏症はまだ完全に理解されていない状態ですが、関連する症状や困難を抱える人々に対して理解とサポートを示すことが重要です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

臭いがキツいのがダメだからガスマスクして目にもくるからゴーグルしてるって言ってました。

基本的にガスマスクしないと外に出れないから病院くらいしか行けなくて、家でも外の状況によっては1日寝込んでいたりするそうです。

中学生の頃は運動神経良かった子がガスマスクとゴーグルしなきゃ外出れなくてトイレも使えないからオムツしてるのは少しショックでした。

お礼日時:2023/07/15 16:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!