知人の会社の話し。
一人親方の集まりだった会社が、法定福利費が欲しいばかり(ん?)達と
全員正社員とした。しかし、今までグレー(ほぼブラック)ゾーンで
生活していた一人親方達は、ロクに確定申告もせず、今更会社で年末調整
なんぞやられても、手取りが減って困るし、そもそも税務署に目を付けら
れるのでは?と戦々恐々となり、反旗を翻した。
困った会社は、「じゃぁ、社会保険に加入できる最低限の金額を基本給にして
、残りの不足分を外注費として払うよ」と渋々納得させた。
しかし、給与明細には合算金額が基本給になっていて、控除金額だけ少ない。
つまり、約16万円分の社会保険料・雇用保険料・厚生年金・健康保険料・所欲税が
引かれてる状態なのです。(貰ってる額は倍以上)
まぁ、聞いてると、馬鹿な会社役員達と顧問税理士なんで、んな阿保な。。って
感じなんですが、コレって違法じゃないですか??
教えて欲しいです。
No.4
- 回答日時:
少し前の時代は一人親方の問題点
労災保険や社会保険に未加入
普通に社員のように働いてるが
偽装してるので労働法令が適用されない
解決策として、仲間を集め集合体にするか、組合に加入する
自ら独立し請負をする事が出来る世代が出てきたのは
コロナからで最近です。 日当が3倍くらい単価があがりました。
今から20年前は酷かった!
現場で
足が折れたら、運んで、 道路転んだと言うんだっぜ
仕事中はNG
No.3
- 回答日時:
>「じゃぁ、社会保険に加入できる最低限の金額を基本給にして、残りの不足分を外注費…
業種は違いますが、生保外交などでは「給与」と「報酬」の 2 本立てで支払われるのがごく普通のことです。
建設業でも、税務署への説明の仕方次第では、2 本立てが認められることもあるでしょう。
つまり、支払い側としては直ちに違法とは言い切れません。
一方、生保レデイは給与部分だけで年末調整を受けたのち、改めて確定申告をしています。
同じように、その“元・一人親方”さんらも確定申告を怠りさえしなければ問題ありませんが、お書きの様子では確定申告などする気はないのでしょう。
もちろん、それではいけないことです。
なるほど、確かに生保レディーはハーフコミッションが多い
ですもんね。※本当に確定申告しているか疑問ですが。。
しかし、給与明細に基本給として合算記載をし、控除額が合って
いないのは、そもそも会社として問題なのかな?と感じました。
No.2
- 回答日時:
法律の専門家ではありませんが、
「残りの不足分を外注費として払う」でも、
社員がもらった金額は 全て 「収入」で 年末調整の対象になる筈。
社会保険料も同じで、何年か毎に 給料の計算書の 閲覧検査があるのでは。
普通の会社務めの人でも、ボーナスや報奨金は全て 所得税の対象です。
ご回答ありがとうございます。
そうなんです。
ただ、数年前まで一人親方だった人たちは、
外注費を丸々受け取って、各自で確定申告
をしていたんです。(してない人多いですが)
今回問題視しているのは、半外注社員(?)と
正社員の社保などの控除額の違いです。
例えば、正社員が基本給320,000円だとすると、
半外注社員も基本給として記載されているのが
320,000円。
しかし、その半額分しか控除されていない。。
No.1
- 回答日時:
正しい収入に基づいて社会保険料を支払いましょうね、というルールにはなっていますが、そのルールを守らなくても罰則がないので、事実上の野放し状態です。
社保については、払わなければその当事者が将来受け取る年金が少なくなり、本人が困るだけです。だから罰則がないともいえます。
また、所得税は正確に源泉徴収した方がいいですね。
こちらは社保と違って税金ですから、抜け道はありません。
給与明細を見る限り、外注費ではなく給与として支給しているので、最終的には額面に沿った所得税を納税する必要があります。
そうなんですよね。。
その会社の一部の人間に聞いただけなので、
正確には分からないのですが、社員たちが
騙されているのか?それとも、所得税すら
合って無いのか?それが分かりません。。
ただ、本当の正社員になっている人間と、
半外注社員(?)になっている人間の控除額
に大きなひらきがあります。
基本給額は一緒。ただ社保などの控除額が
全然違う。
コレって一体。。
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