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起立性調節障害って甘えだと思いますか?

「起立性持ちで昼頃起きる人より、朝から普通に起きる人の方がツライ」よくそう言われます

悲しいし悔しいです。このような病気は健康な人と比べるのが難しいですし、比べるのは正しいことでもありません。

この世には無数に病気が存在しますが、起立性ほど甘えだと言われるような病気は数が限られていると思います。


起立性調節障害は甘えなのでしょうか。
なぜ起立性調節障害は甘えと言われやすいのでしょうか。
今後世間はこの病を認めてくれるのでしょうか。

教えて頂きたい。

質問者からの補足コメント

  • 他にも「起きる気が無いだけ」なども言われたり……

      補足日時:2023/07/24 13:12

A 回答 (6件)

起立性調節障害は甘えではありません。



しかし、起立性調節障害を世間に認めてもらおうというのは甘えかもしれません。

自分で経験したことがない病気や、表面に現れない病気は、誰だって理解しにくいものです。

理解されないのが当たり前だとはいいませんし、理解してもらえるように今後も言葉を尽くしていくべきですが、それでもなお理解されないことも十分あり得ると考えておくべきではないでしょうか。

あなただって、他人の苦しさをすべて理解しているわけではないはずです。

自分が他人の苦しさを全て理解できないように、自分の苦しさを他人が理解できなくても仕方がない、と考えることが必要ではないでしょうか。

その前提に立つことで初めて、じゃあ今後どういう対処をしていこうか、という考えが生まれるのだと思います。
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この回答へのお礼

私の思わぬ視点からのご意見、本当にありがとうございます。

理解されないのは世間が悪い訳ではないですよね。理解出来ないのは何も悪くないです。病を持つ当事者が、理解に苦しむ一般の方の意見を恨みいかり否定してしまうというのは不公平でわがままでそれこそ甘えです。その通りだと思いました。

ありがとうございました。

お礼日時:2023/07/24 13:38

あ ま え

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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2023/07/24 13:38

起立性調節障害は自律神経が深く関係しています。


起立性調節障害は、自律神経が乱れることにより、様々な症状が現われます代表的な症状は、朝起きられない、めまい、立ちくらみ、頭痛、はきけ、だるいなどの辛い症状がおこります。
しかし、周囲の理解がなかなか進まない原因として「自律神経とは何か」人に説明出来る程良くわかんない人が多いからだと思います。
人間の体の仕組みは複雑で普通の人から見て「良くわからない」とか「間違った知識や印象」を持ってる事も多く理解が進まない病気も多いのです。
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この回答へのお礼

理解できる言葉が並べられた説明の理解が分からないのはそれは人の思いようですが、説明に知らない分からない言葉があったら引っかかるし「もしや甘えってこと?」と間違った結論を自分で勝手に出してしまう方もいらっしゃいますよね。よく分かりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2023/07/24 13:47

起立性調節障害が甘えと言われやすい理由は、遊びだったら朝から行ける子も多いからです。

結局自律神経失調症であることが多く、「起きれないから学校に行けない」なのか「学校に行けないから起きれない」のか、因果関係がはっきりしないからです。また、医師も学校に行けない人の多くを安易に起立性調節障害と診断してしまう傾向があるようにも思います。

学校には行かなくてはいけないという決まりが、起立性調節障害を作り出している要因の一つであり、行きたくないのに学校に行っている人から見れば行かない理由としては納得できないというところにあるのでしょう。
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この回答へのお礼

完璧で正確に診断することは難しいでしょうね。私でも思います。

言いようで誤診になった方も多いでしょうね。

それと、やはりお互いよく分からぬ同士はいくら話し合っても経験しない限り辛さや気持ちは互いに分かり合えませんよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2023/07/24 13:42

起立性調節障害(Orthostatic Hypotension)は、一般的には甘えや心の問題とは無関係な生理的な疾患です。

起立性調節障害は、立ち上がる際に血圧が急激に低下し、めまい、ふらつき、意識喪失などの症状が現れる状態です。これは血液の循環に問題があり、体位変化による血液の供給がうまくいかないことが原因です。そのため、血圧を維持するための自律神経系の調節がうまく機能しない場合に発症します。

起立性調節障害を甘えとする意見は、病気の理解や認知に不足している可能性があります。健康な人々と異なり、この障害を持つ人々は日常生活においてさまざまな制約や困難を抱えています。他の人と比べて疲れやすかったり、日常生活に支障があったりすることがあります。

病気を甘えだと言われることは本当に辛い経験です。ただし、医学的に証明されている病気であれば、そのような誹謗中傷に耳を傾ける必要はありません。多くの医療専門家は起立性調節障害を認識しており、適切な治療やサポートが提供されています。

世間の理解が進むにつれて、起立性調節障害に対する認識も向上する可能性があります。早期に症状を理解し、専門医の診断と治療を受けることで、生活の質を向上させることができるかもしれません。

自分の健康を大切にし、適切な医療ケアを受けることが重要です。他人の意見に振り回されるのではなく、専門家と相談し、必要なサポートを受けることで、より良い生活を送ることができるでしょう。
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この回答へのお礼

全てに納得です。理解と認知の不足…これから向上していく可能性があると知り少し気持ちが楽になりました。

病を知らぬ人の話を聞いても何の役にもたちませんから、専門家や医師に相談する数の方を増やしていこうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2023/07/24 13:28

教えていただきたいって言われても実際に回りにいないので答えようがないです。


ただ、精神の病を甘えというのは間違ってると思います。
わたしもパニック障害があります。
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この回答へのお礼

失礼しました。私は起立性を持つ当事者からの意見ではなくその他の方から見た意見が聞きたかったです。
パニック障害などの精神的な病は本当に甘えなどではありませんよね。

しかし質問の趣旨から外れている気がします。答えようがないのなら答えなくても宜しいです。ですが最後の二文はありがたい。

ありがとうございました。

お礼日時:2023/07/24 13:23

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