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今台湾有事とか騒がれていますが、ネットの意見を見ると、起きる派と起きない派の人がいるんですけどどっちなんですかね?日本は戦争に巻き込まれたりしますか?

質問者からの補足コメント

  • メディア、マスコミは台湾有事を煽っているとですか?

      補足日時:2023/07/26 12:17

A 回答 (24件中1~10件)

そもそも中国政府が公式に台湾統一に武力行使は厭わないと発言しているわけですし、空母や強襲揚陸艦を大量に建造しているわけですので、可能性があると考えるのは政治的・軍事的に妥当な見方だと思います。

でなきゃ何のために建造してるんだと。逆にこういう現状を見たうえで台湾進攻の可能性はないと断じるのはさすがに無理筋というか、むしろ何らかの意図をもって発言していると考えるのが妥当では。メディア、マスコミは「台湾有事なんてない」って逆のあおりをしているように思います。
 なお、仮に中国が台湾進攻を企てたとしたら、邪魔になるアメリカを抑えにかかるのは間違いありません。そうなると在日米軍基地は最前線になるわけで、その時点で日本が巻き込まれるのは当前です。そうならないケースというのは、中国とアメリカが裏で手を結んで台湾進攻にアメリカは口を出さないという約束ができた場合だけだと思います。
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判断材料は色々とあると思いますが、それを各人が「危ない」と見るか「まだまだ」と見るか「危なくない」と見るか、です。



どうなったら危険という客観的な基準がありませんから、各人の判断によって何とでも言えるのです。

その「何とでも」が、「危ない」が多いのか、「まだまだ」が多いのか、「危なくない」が多いのか、です。

正解はありません。

客観的な情報を得ようとすれば、「防衛に関する国家機密」という壁にぶち当たります。

自民党政権は、「日本を戦争できる国にする」、「敗戦国と言われるのはイヤだ」とは決して言いません。

で、「ウクライナ侵略」や「台湾有事」を持ち出して、日本の軍事力は増強しないとマズい、敵基地を叩けるようにしておかないとマズい、と言っているのです。

「専守防衛」を標榜していない国なら,それでも良いのかもしれませんが、いきなり軍事費を2倍にするなど狂気の沙汰です。

今の状態では、「巻き込まれる」のではなくて、積極的に参戦したいのです。

で、戦勝国となって「アメリカのポチ」という立場を払拭したいのです。

日本は軍事大国の道を進んでいますよ。
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>どっちなんですかね?


これからの先行き次第。

ジャイアンはスネ夫、のび太としか喧嘩をしません。
ジャイアンは同等の喧嘩力のあるものと喧嘩をしません。
負けるか?勝つか?分からないから。
わからない勝負はしないのです。

勝敗を先に判断するのは、軍事力と資産力。
相手が、軍事力を増強したら、こちらも増強する。
均衡を保てば有事は起きません。

台湾有事がある。(あるかもしれない)
というのは、中国が増強している。だからそれに備えましょう。
備えましょう。というよりも、同等の軍事力を準備しましょう。
ということ。
準備をしなければ、中国は喧嘩を仕掛けてきます。

例えば、ロシアとウクライナ。
ロシアは軍事的大国。資金力もある。
簡単にウクライナを占領できると思った。
しかし、ウクライナを支援する国がいっぱい出てきて、さあ大変。
というような状況。
ロシアも、最初からウクライナに支援する国がいっぱいある。
と分っていれば、戦争はしかけなかった。
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ウクライナの戦争もロシアが攻撃するまで誰一人(コメンテーターや軍事評論家)起こらないと言ってた。



もし戦争が起これば中国に対し超強烈な経済制裁を 当然日本も足並みをそろえる 当然巻き込まれる。
中国は日本を敵国認定し 今の経済の地盤は崩れる、中国本土での日本企業は凍結され日本は大打撃アメリカは陰で微笑む。
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台湾は半導体の主要生産国です。


それに対して中国は半導体の大輸入国です。
戦争は「経済」に支配されます。
半導体がほしい中国は台湾に戦争を仕掛けるわけにはいきません。

それと、ロシアとウクライナを見てわかるように、戦争はそう容易なものではないです。
国際的バランスが関係してきます。
中国が台湾を攻撃すれば、アメリカは少なくとも表向きは台湾を擁護します。
韓国もアメリカに追従せざるを得ません。
アメリカも韓国も半導体主要生産国です。
台湾進攻すれば中国は半導体供給源を失うことになります。
中国が台湾進攻をするには、半導体を自給できるようにならなければムリです。

大国中国はちっぽけな台湾より大国アメリカとの関係の方が重要です。
台湾は中国にとっては「国内」です。
国内で政権批判する目障りな地域があるので、時々威嚇するだけです。

一方日本の場合は、台湾有事、北朝鮮暴発を大げさに騒げば軍事関連企業が儲かる利点があります。
アメリカもそうです。
だから煽ることは煽ります。
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台湾有事もなにも直接日本が危ないです

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中共は人民解放軍が米軍を凌ぐ力を持って、米軍が参戦してきても軽微な損害だけで台湾を占拠できると確信を持つまで、無理やり台湾に侵攻することはあり得ないでしょう。

 多大な損害を被ってかろうじて台湾を占拠できても、莫大な経済的負担と、西側諸国の厳しい経済制裁によって、国が立ち行かなくなることは世界トップクラスの大学である清華大学出身の聡明な習近平は十分理解しているでしょう。

それと、第二次大戦以降人民解放軍はほとんど実戦の経験がありません。 せいぜい朝鮮戦争と1979年のベトナム侵攻くらいです。 共に陸戦のみで、ベトナム侵攻では簡単に負けてぼこぼこにされて逃げ帰っています。 そして、台湾侵攻では重要な役割を果たす海軍については、人民解放軍は全く実戦経験がありません。

一方、米軍はベトナム戦争とアフガン戦争では実績を残せませんでしたが、第二次大戦後も実戦経験は豊富です。 しかも、自国内や近隣での戦争は無かったため、常に海軍が遠い戦地に出かけていき、大活躍しています。

更に、数は多くても、旧ソ連やロシア製の武器とそのコピー品に多く頼っている、人民解放軍の武器の性能は米軍のそれと比べてはるかに劣っています。

以上のような現実からして、中国が近い将来台湾に武力侵攻するなんて考えられません。
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台湾有事はウクライナ有事とは正反対な要素を有し間違いなく世界大戦に繋がります。


なぜなら、米国と軍事的な協定、つまり、軍事同盟国が多いからです。
日本が巻き込まれたら韓国もフィリピンも巻き込まれ、日本は出来ないが韓国軍やフィリピン軍は米軍と共闘すれば、ASEANも黙ってられません。もし、ASEANが参戦すればインド、オーストラリア、そして、ニュージーランドやカナダなど環太平洋地域の同志も動くと思います。
日本の場合、有事も平時も戦闘機やミサイル迎撃部隊は首相命令による対処する為に動きます。
空自スクランブル発進や北朝鮮ミサイル発射などがそうです。
台湾有事の場合も全く同じです。隣国が戦争やっているので近隣海域の離島に住む住民は半強制的に避難されるでしょう。
後は、監視を厳重に強化するぐらいでマスコミや連日騒ぐだけかと思います。
台湾有事勃発した場合、日本政府は日本への影響を全く考えていないのか?影響が少なく国民生活まで響かないと考えているか?の二択でしょう。
勃発してから国民に詳細指示しても既に遅く、間違いなく国民は窮地に落ち込まれます。
今の平和時に政府から国民に対して何も説明が無いと言うことは、台湾有事、日本では大した影響は無いと見込んでいるのではないでしょうか?
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「起きない」と思っている人は、「そう思いたい。


のでしょう。

そういう方々は、「9条」を神棚に飾っていれば、
「誰も攻めてこない。」と、思いたいのです。

「可能性がある。」と考える人は、生命保険や
火災保険に加入するような「現実対応」をする方々
でしょう。

「万一に備えて、必要な準備をする。」ということで、
国家の先を見る以上、後者が、あるべき姿だと思う。

実際に、有事が発生する可能性は、否定できない。
「9条」を神棚に祭っても、「外交努力をしろ」と
意味もなく、無責任に発狂しても、そういった行為は、
無力で、無意味だ。
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経済発展した中国経済を支えるには大陸輸送では追いつかないので海域輸送を考えていて、それには軍事的にも潜水艦を隠せて海運に適している海底が低い台湾海峡や沖縄周辺海峡が絶対に必要と考えているのと、2026年ごろに一斉に中国艦隊のメンテナンス時期が来ますので、それまでに台湾と沖縄に武力侵攻するのですが、大まかにはそんな事情です。

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