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物理の電界と電位について質問です。
授業を受けたとき、説明を聞いて、
電界には電位があってプラスの電荷があるところが高い、つまりイメージでは山のようになる
電界に+1Cの電荷を置いたとしたらこれは山の低い方、電荷の低い方に行く
というような理解をしたのですが
+1Cが作る電界?電位?はないのでしょうか。
また、正の電荷が移動する(こちらに来る)というのは、電子を向こうにやったということですか?
電磁気は、公式などは必死で暗記すれば覚えられると思いますが、いまいちイメージがわかないです…
回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>電界には電位があってプラスの電荷があるところが高い、


>つまりイメージでは山のようになる

静電場(静電界)の場合、電界は山の斜面の ** 斜度(傾き) ** の
ようなものですね。電位はその地点の高さ。

>電界に+1Cの電荷を置いたとしたらこれは山の低い方、
>電荷の低い方に行く
>というような理解をしたのですが

プラスの電荷なら、他の電荷による **電位** のより低い方へ
引っ張られます。マイナス電荷では向きは逆。
電荷と電位は別物なので注意。

>+1Cが作る電界?電位?はないのでしょうか。

もちろんあります。自身には働かないけど。

>正の電荷が移動する(こちらに来る)というのは、
>電子を向こうにやったということですか?

全然違います。ただ移動する電荷の電場、磁場の計算は
意外と面倒なので、まだ早いと思います。
まずは静電場から攻略しましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
電界、電位、電荷…まだしっかり区別できていません。関係性もあやふやなので教科書を読み直そうと思います。

お礼日時:2023/08/10 09:41

>つまりイメージでは山のようになる<


●別にイメージで考えなくても、同符号は反発、い符号電荷は
引き合う。

>+1Cが作る電界?電位?はないのでしょうか。<
●勿論ありますが、点電荷の場合、自分自身の電界の影響はな
く、通常はそのように考える。電荷が広がりをもちその影響が
無視できないときは面倒な計算。

>正の電荷が移動する(こちらに来る)というのは、電子を向こうにやったということですか?<
●意味不明。正電荷に引力が働くなら、負電荷には反発力。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
点電荷自身の電界の影響は通常無視できるのですね。そういうものと理解します。
正の電荷が…というのは、すみません、電界というより、静電気の話でした。

お礼日時:2023/08/10 08:34

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