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写真の問題の(2)についてですが、赤線部にも書いてあるように、f(g(x)≧f(1)を満たすxを考える時に、g(x)≧1について解くというのは、間違っているというのは直感的に何となくはわかるのですが、
どうしてこのような解き方はできないのかを証明?ちゃんと理解しようとなると行き詰まってしまいました。なぜこの解き方がダメなのかを理論的に解説してほしいです。おねがいします。

写真: https://d.kuku.lu/u4dxu38sr

A 回答 (3件)

No.2 です。



>なぜ単調増加だと質問の解き方でも答えが出るのでしょうか?

そうなるように関数を選んだからです。
「任意の関数でそうなるわけではない」「成り立つ場合と成り立たない場合がある」「成り立つのは『たまたま特定の条件だのときだけ』」ということ理解してもらいたかったから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
f(x)とg(x)の図をそれぞれ書いたら何となくですが、わかりました。

お礼日時:2023/09/25 17:22

t = g(x) として



f(t) ≧ f(1)

t ≧ 1
とに、どんな関係があるというのですか?

g(x) と書いているから惑わされますが、要するに上のようなことですよ?

「正しい、間違っている」以前に、「どんな因果関係があるのか」を考えてみればよいでしょう。
何故ダメなのか?
 f(t) = -t + 2
ならどうなりますか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
f(t) = -t + 2、f(t) ≧ f(1)を解いた時、t≦1となりました。しかし、f(t) = t+ 2と条件を変えると、f(t) ≧ f(1)を満たすtはt≧1となり、これは質問に書いた解き方でも同じくt≧1となります。このことから、関数が単調増加なら、質問に書いた解き方でも解けるのでは?と思いました。なぜ単調増加だと質問の解き方でも答えが出るのでしょうか?

お礼日時:2023/09/25 10:15

理屈もなにも....



例えば「f(x) ≧ f(1) を見たす x を考える」ときに, 「x≧1」って条件を考える?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
グラフが単調増加の場合、適すると思います…

お礼日時:2023/09/25 10:17

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