プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

人生のステップで、第2、第3など段階があると思います。
どういうシーンが第2、第3に当たるかは人それぞれだと思いますが、
ご自身でここから人生切り替えだぞ!となったときに、やりたいことは何ですか?

私は、、、今のところ全然描けておらず。
みなさんのご意見を伺って参考にしたいです。

A 回答 (9件)

家族と一緒に暮らし、家族の世話をしつつ、のんびり趣味に生きようと思っています。



私は若いころに大病をし、長い入院と社会復帰までの長い療養生活を経験しました。

完治して再発はなく、今後は継続した治療も観察も必要ないと医師から言われたとき、今だから言うが、確率的には半分近くの死ぬ可能性があり、仮に命はとりとめられても、残りの7~8割は四肢のマヒなどの重い身体障害が残る可能性があったと聞かされました。
その言葉には、外見的にはわからないほどのごく軽い後遺症はあるものの、ほとんど健常な体に戻れた幸せを強く感じました。

言ってみれば、その病気を境に、私は新しい命での生活を始めたようなものです。
なので、そこからの暮らしが私にとっては第二の人生でした。

私が体の制御が出来なくなって病床で寝たきりになり、治療のために無菌の隔離病棟に幽閉されるなどした時には、カミさんはさぞ心細かったことだろうと思います。

そんな思いをさせることなく、家族で安心できる落ち着いて生活をゆったりできるようになる。
それを一番に掲げて暮らすことにしていろいろ考えました。

転職して稼ぎ、考えるところがあって今暮すアメリカに渡って来ました。
私はプロファイルに記した通りの在米の隠居爺です。

幸いにも早くに安定した生活が出来るようになり、ネットが普及し出した頃、今で言うリモートワークを組み入れた働き方が出来るようになりました。

それを利用に、カミさんとはいろいろなところに暮らしてみて、どこに住むのが良いかを考える実験をしてみました。

摩天楼がそびえる大都会、静かな山あいの森の中、すがすがしい空気の高地、極寒の地や豪雪の地、庭にワニが出る亜熱帯、どこまでも平らな大平原、貧しいけどホスピタリティ溢れる田舎、カラカラに乾いた砂漠、歴史香る古都市、温暖な島、若々しい町など、いろいろなところに実際に住んでみました。

仕事柄、取引先と深く付き合うことも少なくなく、先方の事業所がある地域に長逗留することもよくありました。
そう言う所も入れると、日本や中南北アメリカ、北西南の欧州、東南アジア、大洋州などの各地もかなり経験しました。

そうして十数年をかけた経験から自分たちで作った『住みたいと思う所に求める要件と、これなら受け入れられるという判断基準』を使い、いくつか挙げた候補地を評価して選びだしたのが今暮す町です。

遅かった子どもたちも独り立ちしましたから、同じ町の中でもカミさんと私だけの生活に最適なところに住み替えをして隠居の日を迎えました。
約3年前のことでした。

良きアメリカを象徴するようなゆとりのある広々とした空間にすがすがしい空気が満ちている田舎の環境と、便利で文化的な都会的環境が両立し、陽気で若々しく、治安・風紀が良く、医療や教育などの水準が高いこの町の生活はとても快適です。

隠居という第三の人生をカミさんとともに無事迎えられたことは何にも代えがたい喜びです。

子どもたちもこの地で伴侶を迎え、ここを故郷とすることにしてくれていることも喜びのひとつです。

カミさんも私も多趣味です。
そのいくつかは一緒に楽しめるものです。
今はそれをのんびり楽しんでいます。

私の趣味は、音楽、工作、のりもの、絵画、旅行、料理、植物栽培、動物飼育なんかです。
カミさんは、映画や音楽鑑賞、絵画、手芸、旅行、料理、植物栽培、動物飼育なんかです。
旅行、料理、植物栽培、動物飼育が共通のものですね。

普段は二人とも別な部屋で好きなことをして過ごしています。
しかし、部屋のドアは開けっぱなしなので、何かがあれば声を出せばすぐに話が出来ます。

家は木造の地下一階、地上三階+屋根裏と言うもので、屋根裏とガレージを除いて地下から三階までは廊下やトイレなども含めた集中空調なので、部屋のドアを開けっぱなしでもいいのです。

子どもたちは隣町に住んでおり、ウチには州に何度かは必ず来てくれます。
最近はワンコを飼い始め、彼らが忙しかったり出張などで遠出をするときには預かっています。

彼らの連れ合いの実家もこの町の近隣で、そちらも地元の人たちと言う事で、当地での親せき付き合いもしていますが、どちらも田舎の気の良い人たちで付き合いを楽しませてもらっています。

ウチの子どもたちはウチの町にある大学の大学院の研究者をしているので、子どもたちの仲間の学生や教職員たちとの付き合いもしています。
ウチにはリビングがふたつありますし、人を泊められる部屋もありますから、週末や季節の安いの時には人が集まって来てにぎやかにすることが良くあります。

そんな時は料理や音楽の趣味が活躍します。
日本のごく普通の家庭料理ですが、当地の人々には結構受けるものがあります。
そういったものを振舞って楽しい時間を過ごすのが私は好きです。

そんなことをやっていると、一日は結構あっという間に終わってしまいます。

計画を立ててきっちりした暮らしをするもの良いでしょうが、私の場合は何となく気分で毎日好きなようにするのが気に入っています。
もしかすると早くボケちゃうかもしれませんが、それはそれでいいように思っています。
日本とは違い、無理に延命措置をしない医療なのが当地です。
私はそれを受け入れるつもりです。

こう言う生き方、全然参考になんてなりませんね。
お目汚しで失礼しました。
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今飼っている犬を見送ったら


月一くらいで一人旅したい。(近場でいいから)
老犬で病気持ちなので目が離せません。
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今になって 区切るとすれば、


第2が労働期間
第3が定年から80まで
第4はそれ以降の終末期

既に第4の手前でうろたえています。
終活には時間があると60歳から始めたバイトも 少し残して 気になっていた健康診断を自費で受診してみた。

結果は、終活をしなさいと云うべき状況に陥って 寝たきり年齢がすぐそこまで迫っているとは思いもせずに、働いたもんだ。

一転、
遺言 DIYの工具の処分 後仕舞い
パソコンの情報処理(残す残さない分別) 動ける間に整理しなくちゃ!

未だ20年有ると思い込んでいた我が人生 少し時間が少なくなったようです、


健康診断受診したばっかりに,,,少々戸惑っています。
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第二か第三かも分かりませんが、仕事も現役を退く時期を間近に控え、時間が取れるようになったらと、今の自宅のDIYリフォームを目論んでいます。



妻と長年過ごしてきた自室の階段と背中合わせとなっている壁が、冬場結露がひどく壁も湿っていてそこに沿わせて置いてあるタンスもふやけてカビもひどく、際の畳も染みとカビ。
先週壁紙、石膏ボードを剥がしてみたら断熱材も入っていず裏の階段の冷気が筒抜け。
断熱材を入れるところまで済ませ、今週末石膏ボードと壁紙張りを予定しています。

来年春からはこの部屋の和室作りを、畳を取り去りフローリングにリフォームを目論んでいます。

まだまだ直したい、リフォームしたい箇所だらけ。
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死ぬまで働かないと食ってゆけません。

第2、第3など言ってる余裕ありません。子供二人、大学、大学院行かせて、より良い暮らしを送れるようにするための教育費で、貯金使い果たして、婆養うために死ぬまで働かないと食ってゆけません。
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江戸の中心から地方中規模都市のそのまた郊外(最低限ガスが来ているぐらいの住宅地)に越して、犬や猫とのんびりと暮らすことをしてみたいが、都心住まいの良さも捨てがたく、未だに実現できず。

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50代で子供(一人)が社会人になり、子育て中心の20数年が過ぎた今が第二の人生と思っています。

(旦那はいます)趣味のアウトドアと旅行に時間を使いたいですね。ここ数年は一人旅も含め人生で一番旅してます。
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まさに今その段階です。



子育てを楽しんでますね。
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第2、第3などは、自分で決めることです。


例えば中学までろくに勉強せず、底辺高校に進学。
やばいと思って勉強して、ある程度の大学に進学した。これも転機です。

若いほど簡単にやり直し、補正が出来ます。
歳を取ってから。例えば35歳だとかなり難易度高くなります。
転職なら、実力あれば出来るけど、たいした仕事してなければできません。
結婚とかも同様。40過ぎて結婚する奴もいるけど、35で結婚してなければ難しいでしょう。
必死で相手を探してみるとも第2、第3です。
ここで、結婚難で意味ない。男にはメリットないよねとか、女だと私は若く見える。もっといい男がいる。
など寝言を言ってるとチャンスを逃します。

起業も同様。学生で起業する奴もいれば、20代、30代もいます。
成功するかどうかも自分次第ですよ。
ようするに行動力。
妄想だけなら誰でもできます。
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