見た目への執着

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質問者：もぐらーーーーー
質問日時：2023/10/02 17:41
回答数：5件

大学生の男です。自分は兄弟がみんなイケメンってこともあって自分の見た目への執着が激しいです。家族では自分だけ一重だったので埋没もしましたが、次から次へと欠点が見つかりもうどうしたらいいかわかりません。酷い時だと4、5時間は鏡や写真を眺めては一喜一憂してます。他人からどう見られてるのか気になりすぎて外出先でも気軽に歩いたりできません。常に視線を意識してしまいます。また、1日に何度も写真を撮って容姿を確かめたりしてしまいます。見た目が全てだと思ってしまい、「どうせブスなのに勉強頑張ったって意味ない」と勉強にも身が入りません。
薬とかで多少は治せるものですか？ネットで顔面偏差値を測れるサイトがあるのですが、そこで絶望的な数値を叩き出してから余計に執着が酷くなりました。

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回答 (5件)

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No.5

回答者： aouze_ya
回答日時：2023/10/02 20:02

質問文を読んでも、納得がいかない部分があります。

鏡をみたり、写真を撮ったり、｢ネットで顔面偏差値を測れるサイト(どのようなサイトで何するのか知らないですが)｣を利用しても、顔や顔貌･造作･色艶に変化が起きるとは思わないのではないでしょうか。　いつの間にかかわっているのじゃないかと期待して、そういうことをしているのでしょうか。
美容整形、プチ整形、化粧などをして、その結果を確認するようなのなら、まあやりそうなことですが、｢4、5時間は鏡や写真を眺めては一喜一憂してます｣は、理解し難いです。　何回も眺めたって、変わるわけないでしょう。　

体形でさえも直す方法はあるし、服装で見え方･印象が変わることも多いです。　美容のサロンや整形などを探してはどうですか。　
ただし、依存症や強迫症の傾向のある人は、服装や化粧や整形に極度に執着し反復を繰り返して、カネも時間も｢脳のすべての働き｣もつぎ込んでいくことが結構あるようで、その結果、もっと悲惨になるような人もいるようです。

＞どうせブスなのに勉強頑張ったって意味ない

そのように見切りを付ける気があるなら、｢どうせブスなんだ。眺めても､写真に撮っても、思い悩んでも、どうせブスなんだ｣と強く確認して、勉強でも、体力作りでも、資格取得でも、金儲けでも、部屋の掃除でも、何かヤッタ方が無駄がないでしょう。　どうせブスと分かっていて、ブスであることを繰り返し思ったり、再確認のために鏡や写真を使うのは無駄です。　大学生でなく、中学生や小学生でも分かることです。

＞薬とかで多少は治せるものですか？

ブスを直す薬というのはないでしょうが、化粧品のような医薬部外品はあるでしょう。
反復繰り返し行為や強迫行為を減らす･改善するのに使う医薬品はあります。多くのその種の薬は、抗うつ薬とされている処方薬ですから、精神科などの診療を受けなければ手にはできません。　精神科では、薬だけで治せるとは考えないで、認知行動療法とよばれるような思考と行動に関わる社会的トレーニングを実行するのがイイと勧めると思います。

＞家族では自分だけ一重だったので埋没もしましたが、次から次へと欠点が見つかり

十代の頃に他人と自分の比較を繰り返してきて、それがトレーニング効果のようになって、詳細な部分にも、あらゆるパーツや配置にも敏感に反応するように腕を上げてきてしまって、現在があるのですから、これを治すのには逆のトレーニングを2倍くらいの期間、ハードに続けることが必要になると腹を括ったがイイです。　数ヶ月の治療や薬で治るなどと思うのはマリ外です。　数学でも、英語でも、スポーツ競技、楽器演奏でも、長年真剣に続けてようやく人並みになれるようなものです。　もっと前に｢僕の顔はこんな門だ。思ったところで仕方ない｣と止めていれば軽症で済んだのでしょうが、大学生なのに何時間も鏡をみる状態にまで続けて来たのでは、覚悟を決めて、医者に懸かることと、自分の写真を撮らないこと､鏡で確認しないこと､みてくれを考えないことにして、そのためにも勉強やスポーツなどに気を集中することです。