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確定申告について教えてください。

これまで会社員として働いていた為
会社から確定申告をしてもらっていました。

今年からフリーランスとして働いている為
恥ずかしながら初めて確定申告が来年度必要で、
色々と調べていますがやり方が全然分かりません…

税理士さんにお願いするのは高額なイメージなのですが…
低価格で丸投げする事が出来たりするのでしょうか?

もしくは数百万程度なら自分で簡単に出来るのものなのでしょうか…

A 回答 (8件)

重複するかもしれませんが、会社が確定申告をすることはありません。


会社が行うのは年末調整で、一定の条件下において、確定申告と同様に所得税の確定の清算が行える手続きにすぎません。
勤務先が税理士事務所でも、あえて依頼をし代理人となってもらわない限り、勤務先が確定申告ということはなく、年末調整とはまた異なることが多々あるので、言葉にはご注意ください。

フリーランスというのは、個人事業主であり、経営者なのです。
単にイメージで嫌っていてもいけません。ご自身の事業的規模を説明できるようにしたうえで、いろいろな税理士に相談してはいかがですかね。
税理士も見積もりをしてくれる場合もありますし、断るケースもあるかもしれません。

あと丸投げという方もいないことはありませんが、税理士があなたのオフィスで勝手に資料をかき集めるわけにはいきませんので、税理士との間でのルールに沿って、必要と思われる資料を提出する必要があります。
その資料の提出方法も色々だと思います。

私が関係する仕事をしているので難しく聞こえたら申し訳ないのですが、基本複式簿記で会計処理をし、決算処理と集計を行います。その内容を引き継いで、確定申告に関係する資料とともに確定申告書類の作成を行うのです。

注意点としましては、結構起業される方で忘れがち、判断が遅すぎることがあるのですが、一応開業届の提出を税務署に行う必要があり、期限があるかともいます。これは、遅れたとしても、申告書の送付その他の連絡が受けられない、もらえないなどという不利益をあなたが受けるだけです。しかし、青色申告承認申請というものを同時に出すことが多いのですが、定期養年分の開始前、すなわち前年の提出が原則で、開業年に至っては、2か月以内などというルールがあり、あなたがまだ出していなければ、急いで出しても、来年分、すなわち再来年の3月ごろに申告する分からしか恩恵が受けられません。
その他、事前に判断することで受けられる制度というものもありますので、税理士への依頼は早く検討されることをお勧めします。そのうえでご自身でということであればそれもよいでしょう。
開業届も青色申告承認申請書もA4一枚ですしね。

税理士の費用は、依頼の仕方や作業分担により異なります。
ほとんど丸投げであれば高くつくのは当然ですが、毎月集計してもらい、税負担の試算などをしてもらえば高くつくでしょう。
だからといって一年分まとめて依頼しても、相談や判断を除く実作業的には変わらない作業を臨時と変わらずに行うため、それほど安価にはならないと思います。
ただ、基本的な料金が安い事務所も存在しており、依然見たものではネット顧問などという依頼で、資料などのは郵送でやり取りをし、相談の回数や方法に制限があるようなものもあるでしょう。

私が節約を希望される人に言うのは、1年目や2年目などは想定できない動きがあるから依頼し、その申告の内容や会計処理の説明を受け、できそうと思った年から税理士への依頼を解約し、ご自身でまねながら行うのも方法だとお伝えしますね。

良いか悪いかは別に、税理士が税理士事務所以外に会計センターその他名称を問わず、記帳代行(上記で書いた決算まで、または決算の手前まで)をいわゆる会計法人の事務員が事務的に処理し、その後税理士事務所が引き継ぐことで、会計法人側の職員に要求するスキルを下げ、人件費を抑えたりするケースもあります。これがのウジエ額の計算において不利益がないかは、経営者たる税理士の力次第ではあると思います。
パートやアルバイト、在宅時短社員などを活用しているところもあると思います。
私は、リスク回避を考え、税理士事務所の税理士や職員による記帳代行から申告を選択するとは思います。

私の知る税理士なんて、顧問料決算料を値上げし、それについてこれない、理解できない顧問先は、ほかの税理士に言って構わないというスタンスで、顧問先の整理を行ったことがあります。減った顧問先の分、値上げに協力してもらった顧問先へ力を割けるし、より多くの顧問料を払ってくれる顧問先に育てつつ、そういった顧問先を営業する自信があるのでしょう。
ただ、その税理士は、公認会計士でもあり、交渉力も能力も高く、事前の準備や対策により、税務署からの指摘(追徴課税)はほぼありません。また、その他の資格や関連する事業の経営もしていることからも、顧問先へ提供できるものが通常の税理士事務所と異なる面もあります。

税理士へ求めるところ次第でも費用対効果が変わります。
知人の経営者が長年任せていた税理士は、いざ税務調査となったら税務署の言いなりで、交渉などもせずに、説明の努力もろくにせずに、追徴課税を飲むような流れを作られ、慌てて経営者自身が交渉したということがあったようです。税理士も色々な方針がいるので、ご自身が納得し、信頼できるところへ任せ、経営にて、税理士への費用をただのあたりまえのコストと思える売り上げを出されることが良いように思います。
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>もしくは数百万程度なら自分で簡単に出来るのものなのでしょうか…



自分で挑戦すべきです。初回の確定申告は苦労するでしょうが、二回目からは易しくなります。

税理士に頼むとしても、低価格で丸投げする事はできませんよ。
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会社のは年末調整で確定申告ではありません。



税務署では相談は受けません。
時期が来ると確定申告の相談場所が提示されます、領収書やお金収支な判るものと保険の書類などをを持っていけばいいですよ、今までは無料でした。

長く申告が必要なら、青色申告が控除が多くていいですよ、それ以外な白色申告で良いでしょう、でも一回申告すればそれを参考にすれば後々楽ですよ
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> 会社から確定申告をしてもらっていました。


これは、年末調整のことでしょう。

> 初めて確定申告が来年度必要で、
確定申告の対象は、年単位です。
今年(2023/1/1-同12/31)分は、
納税の場合は、2024/2/16-同3/15の間に、
還付の場合は、2024/1/4以降(いつでも)、
で行います。

> やり方が全然分かりません…
国税庁「確定申告書作成コーナー」をご参照ください。
PC/スマホから、オンラインで、指定項目に記入するだけで、
自動で税計算等がなされて、確定申告書.pdfが出来上がります。
やってみれば、非常に簡単ですよ。

或いは、必要書類を持って、税務署にいけば、
税務署員の指導を受けながらその場で作成も可能です。
その時も、この「確定申告書作成コーナー」が利用されます。
今年分の作成相談は、年明け1/4以降、いつでも受け付けています。
ただ、2/16-3/15は非常に混雑するので、避けたほうが良いです。
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私は会社員で不動産所得だけの確定申告ですが、そこまで難しくないですよ。


一度作っちゃえば、前年分からコピーして作れるのでもっと楽になります。
ポイントは普段から収入、経費等を帳簿管理することですね
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「色々と調べていますがやり方が全然分かりません…」


ということは、よほどあなたには向いていないのでしょうね。
簡単とはいいません。かなり複雑です。でも、
多くの人が自分でやってます。解説本もいっぱい出てます。
調べ方が甘いんだとは思いますが、手数料がかかっても、
あなたには、税理士に依頼する方がいいかも。
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>会社から確定申告をしてもらって…



税理士事務所の会社でない限り、会社が社員の確定申告をすることは法律上できません。
会社がするのは年末調整。

>やり方が全然分かりません…

収支内訳書
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/y …
確定申告書
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/y …
の 2 枚を提出するだけ。

それぞれ書き方が分からなかったら、どこがどう分からないのか具体的にまた質問してください。
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今ならネットから簡単にできますよ。


用意するものも分かります。

https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bs …
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