プロが教えるわが家の防犯対策術!

玉川大学、教育学部教育学科、初等教育専攻に春から入る高校三年です。

教育学部に行くのに教職課程を取らない選択(教員免許を取らない)というのはどう思われますか?
メリットデメリットあれば教えてください
他より授業が楽、友達できにくい、浮くのかとか色々気になります!

A 回答 (8件)

今は知らないけど、20年くらい前に筑波大学で教員免許取得が不要な学部ができて話題になりましたね。


割と昔からある制度ですし、
だからなに?てかんじですよ。


ルール違反ではなく、玉川大学自体にそれがある時点でそのような先輩同級生がいると思います。
だから浮くことはないかな。
メリットとしては、空いた時間で別のことができる、
例えば教育大の教授は意外と教員免許不所持が多いのは有名です。
つまり先生になるのと、研究者になるのとではちょっと違うかな?と。
あるいはワーホリやインターンなども行きやすいでしょう。
髪型のことも気にしなくて良いかな。
つまりやりたいことが明確な人には良い制度です。
じゃあ何で玉川の教育なん?みたいな疑問符は周りは出してきますけどね。



デメリットとしては、当然ですが先生になれないことです。
筑波や早稲田、帝大の教育なら民間受けも良いでしょうが、玉川ならなんで??となるかもです。
次に「意外とダラダラして終わる」ことですね。このパターンは結構多いです。計画と口だけで四年間終えてしまう。
最後にハブられるパターンですね。特に女子に多いけど、やはり見た目や方向性が遠い人は、仲良くなりにくいです。
大人になっても、子持ち女性は独身バリキャリちょっと...みたいなのもありますし、教職が大変なのにあの子は遊び回ってていいねえ(実際は、そんな大変でもないが、やってない以上反論がしづらい)、とか。

ぶっちゃけ何でも良いですよ。
民間では使えないし。
けど、将来的に興味持つかもしれないから、とりあえず取っておこう、とかも良いかもです。
    • good
    • 1

本人に将来のビジョンがあるなら、他人がどうこう言う筋合いはないよ。


「ゼロ免」というコースも立派に存在するし。

逆に言えば、「こういうメリットを自分は生かす、こういうデメリットがあるがそれは受け入れる」と、自分自身で言えなければならない。

あらゆる意味で、自分の人生は自分のもの。
    • good
    • 0

ディメリットは就職で圧倒的不利になることでしょうね。

たとえ教育分野でないところに
就職するにしても、印象は良くありません。

メリットは、大学を卒業する気がないならば、しばらくのらりくらりと暮らせて良いかもしれません。
    • good
    • 0

デメリットの方が、多い気がします。



卒業後、教員以外の仕事に就いたとしても、
あ~やはり、教員になりたい、と、
気持ちが変わった時には、
教員免許が必要、になります。

将来、どんなことがあるか分からない(倒産、リストラ...もあり得ます)
ので、
取れる資格は、大学生のうちに取っておいた方が、
職業の選択肢が広がる、と思います。
    • good
    • 1

玉川大学の教育学部教育学科は、教員免許取得が卒業要件になっていないようですね(履修ガイドを見ると、教育実習等の免許に必須の科目が、必修または選択必修に指定されていない)。

逆に、教職課程を取っていても、指定された条件を満たしていなければ履修が認められない科目があり、教員免許を取れずに卒業となる場合もあるようですね。
一般的には教員養成系の教育学部だと、卒業要件=教員免許取得に必要な単位の取得、なのですが、私立大学だと教員養成系と謳っていても必ずしもそうではありません。内部で教職課程継続の条件を設けているのは、採用試験の合格率を上げるためかもしれませんね。

で、教員養成系の教育学部で教員免許を取らないことのメリット・デメリットですが、これは大学にもよると思います。なので実際のところは玉川大の関係者にしかわかりません。
一般論としては、
メリット:
・教育実習等、長期間拘束される授業を受けなくても良く、実習期間に重なることの多い一般企業の就活や公務員試験受験が可能。
・履修科目の自由度が少し高くなる。
デメリット:
・学部学科の大半が教職課程を取っている場合、同級生とスケジュールが合わなくなることが多い。
・大学の就職支援が教職関係に力を入れていて、それ以外の業種での就職支援が弱いことが多い。
・就活で「教育学部なのになぜ免許を取らなかったのか」と質問されるので、自分で相手を納得させられる答えを用意しておく必要がある。
・結局は教員免許取得の単位と重なることが多いので、「免許に必要な単位をほとんど履修しているのに、あと少しのところで免許が取れない」という状況になる可能性が高い。それをどう思うか。
    • good
    • 0

教育学部には大まかに分けて二種類あります。

一つは名前の通り教育学の勉強をするためのものです。例えば法学部では法律の勉強をし、薬学部では薬学の勉強をすると言った事と同様に教育学の勉強をする所と言うものです。こちらの教育学部では教員免許を取得するための勉強を特別に行う事はありません。なのでこちらの教育学部の学生が教員免許を取得したい場合には、一般の学部の学生と同様に教職課程を別に履修する必要があります。

もう一つは教員養成系の教育学部で、こちらは通常のカリキュラムがそのまま教職課程になっています。なのでこちらの教育学部の学生は改めて教職課程を別に履修する必要がありません。

質問文に書かれている学部や専攻名を見る限りどう見ても後者にしか思えないので、そもそも「教職課程を履修しない」と言う選択肢はないはずだと思います。教職課程を履修しないと言う事はすなわち「卒業に必要な単位を取らない」と言う事になりそうなので。
    • good
    • 1

疑問


免許取らずに卒業出来るのかなぁ。
メリット
今すぐに教員として働きたくなくても、免許持ってれば頑張れば何歳からでも教員として就職できる。
デメリット
・免許取らずに卒業出来ても、何の資格が無いわけですから就職しにくい気がします。
・教員として就職出来ません。法的な資格が無いのですから。
・他人に何のために教育学部に行ったの?と思われます。
    • good
    • 0

教育学部のカリキュラムは通常、教員免許状を取得することを前提として組まれいています。

ですので教職科目をとらなければ、そもそも卒業できません。

教育学部教育学科初等教育専攻だったら必ず小学校教員免許状を取得するようにカリキュラムが組まれています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A