記帳指導を体験した方

Question

こんにちは。
先日青色申告の申請をしたところ、税務署から「記帳指導のアンケート」というものが来ました。
「記帳指導してもらわない、青色申告会にしてもらう、税理士会にしてもらう」のうちから選ぶという内容です。年３～４回あって、無料だそうです。

「近いところの方がいいかな」と思ってどちらを選ぶと場所がどこになるのか聞いてみたところ、「税理士がご自宅にうかがうか、あなたが税理士の事務所に行くか、担当する税理士が決まってから話して決める」と言われました。

うひ～。自宅というか仕事してる自室は、とてもしっちゃかめっちゃかに散らかっていて、来られると困るのですが・・・。；なんか仕事の資料と漫画が混じって置いてありますし変なダンボールが家具だし・・・。；

「税理士事務所または青色申告会の『記帳指導』」を受けたことがおありの方、「自宅は困るので、絶対こちらが伺います」って拒否できるのでしょうか？
「話して決める」と言っても、なんだかんだで絶対いらっしゃるっていうことはないでしょうか。

税理士会に聞いてみましたが私が税務署に申し込んで担当する人が決まって、その後決まるみたいなので現時点では全く分かりませんでしたので、体験者のお話を聞きたく投稿してみました。

noname#11945 · Accepted Answer

こんにちは。
いつの間にか、「記帳指導」全般に亘るお話になっているようなので、今まで耳にした直接・間接の例をお話しておきます。

(1)税理士Ａ氏
　所属税理士会支部から、特に指導は受けていないので、自分のやりたい様にやっている。現状から見て必要な部分があれば指摘するし、要望があれば、申告書作成の段階まで相談にのっている。「自書申告」のお手伝いだと思っているので。

(2)体験者Ｂさん
　喫茶店で一度だけ会って、話をした。こちらからの、処理に関する疑問点と、原則的な部分を教わる。３月１５日の深夜まで、電話とＦＡＸで「青色申告決算書」及び「確定申告書」の作成について指示をもらった。

(3)体験者Ｃ氏
　喫茶店で一度だけ会う。特に記帳はしていないし、今年は出来ないので、基本的な話しをしてもらって、あとは節税策について疑問に思っていることをたずねた。

(4)体験者Ｄ氏
　お店に来てもらって、４回くらいあった。出納帳から元帳までの付け方、貸借対照表についてを中心に、決算書の書き方、消費税について、年末調整のやり方、を教わる。

(5)体験者Ｅさん
　自宅に２回来てもらった。記帳はエクセルでやっているので、決算書へまとめる方向性の指示を受け、最終的に、決算書、申告書の下書きまで面倒を見てもらった。

(6)体験者Ｆさん
　定休日にお店で２回。昨年分の決算書の誤りを指摘してもらい、損益計算書、貸借対照表の作成を教わる。

(7)体験者Ｇ氏
　記帳はほとんど出来ていたので、経費の確認と、申告書の書き方の確認だけで終わった。

(8)体験者Ｈ氏
　一度事務所に来てもらった。昨年の担当の税理士とまるで違う処理の仕方を言われた。今後の処理の参考として聞き、今年の申告は自分で出来た。

一部だけあげても、このような体験があるようです。
担当になった税理士さん、或いは税理士会によって、まるで違うようですね。
地方・地域による、税理士さんの密度にも拠るのかもしれません。

そこで、myndyylさんがどのような出会いをなさるか分かりませんが、今までの申告の経験もおありなのですから、「今までこう処理をしてきた」「ここが良く分からない」「ここを、ここまで教えて欲しい」と直截に相談なされては如何でしょうか。
そこの部分での、お互いの関係が何処まで築けるかによって、利用の範囲もまるで違ってくるみたいですね。

実際に体験なさったように、税務署員でさえ、人が違えば言うことも違うのですから、あとはご自分の判断で、「上手に」活用なさることが出来れば、と思います。始まるのはおそらく８～９月らしいですが、基本的に、二年間はこの制度が利用できるようです。

有意義な利用となりますように。

pott64 · Answer

友人の税理士から聞いた話ですが、原則は記帳指導は自宅に行って３回程度行う決まりみたいです。
　ただ、税理士と本人の話し合いで、あくまでも自宅で行ったということで、税理士事務所で行うこともあるそうです。正直、税理士さんは、わざわざ１件のためにそこまで出向くよりも事務所に来てもらった方が本当のところは助かるみたいです。友人は本音は、手間と時間とお金を考えると記帳指導は・・・といってましたが。ですので、事務所を希望すれば、おそらく内心喜んでＯＫしてくれると思いますが。
　むしろ、心配するのは、有意義にするためにも、とりあえず、帳簿をちゃんとつけた方がいいと思います。不明な点を聞いたり、間違いを指摘してもらったり、ただ漠然と受けるよりも、あらかじめ帳簿ソフトとかでつけたものを印刷して持って行くといいらしいです。ソフトは、とりあえずJDLの無料ソフトでも使い、現金と預金出納帳をつけ、１７年分の確定申告対応ソフトが秋頃でたら、JDLの「青色申告・確定申告」を買うのがいいかもしれません。
　気をつけるのは、あくまでも記帳つけかたの指導であって、青色決算書や確定申告書の書き方は指導は原則しないそうです。参考までに最終回にでも税理士に依頼した場合の費用を聞いておくといいかもしれません。

参考URL：http://www.jdlibex-cas.jp/

orizuru · Answer

「「青色申告会」入会した方が、税理士事務所に頼むより
少ない経費で済みます。地方に依って違うようですが、
高額では有りません。「青色申告会」で検索して見てください。知りたい項目があります。

「青色申告会」では、記帳の方法から、確定申告まで指導して貰えます。

　自宅でOKじゃありませんか。ダンボールの上でも、床の上でも、指導は受けられます。
　自宅はあなたの仕事場でもあるし、自信をもって来てもらう事をお勧めします。
　資料は、月毎に整理して置くと効率的です。

groove · Answer

私の知人に税理士さんがいますが、その先生は記帳指導で事務所に毎回
来られて指導をしたことがあると言っておりました。

ですので、myndyylさんも担当の税理士さんに「先生の事務所か喫茶店等
で記帳指導を受けたいのですが、いかがでしょうか？」とご希望を伝えて
みてはいかがでしょうか？

いい税理士さんに指導を受けられるといいですね。がんばってください。

noname#11945 · Answer

こんにちは。

大丈夫ですよ。「拒否」なんて大げさなものではないですから。

打合せの際に、資料が直ぐ出せたほうが便利なので、
ご自宅での方が良いかな、というのはありますが。

税理士さんの事務所に来てくれと言う人もいるでしょうし、もし「伺います」といわれたら、両人の都合の良い場所で、喫茶店等でもかまいませんから。
「自宅兼用なので、違う場所で・・・」と言う方は結構いらっしゃるようです。

もし担当の人が合わなければ、税理士会に言って替えてもらった人も知っていますし、「公的な援助」なのですから、「納税者の権利」として利用なされば良いと思います。

外でお会いになる場合、必要書類だけは確認したほうが良いかもしれません。

私の知り合いは、九月頃から申告まで、三回ほど「指導」を受けたそうです。
あせらず、頑張って、有意義に利用できると良いですね。

記帳指導を体験した方

こんにちは。

この回答への補足

友人の税理士から聞いた話ですが、原則は記帳指導は自宅に行って３回程度行う決まりみたいです。

「「青色申告会」入会した方が、税理士事務所に頼むより

私の知人に税理士さんがいますが、その先生は記帳指導で事務所に毎回

こんにちは。

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