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【日本史・ぜんざいや事件】慶応元年1月8日(1865年2月3日)に京都の新選組が大阪城に籠城して大阪城を乗っとろうと謀反を働いたって本当ですか?

当日の大阪城には誰が住んでいたのですか?もぬけの殻だったので京都から逃げ出した新選組の残党が大阪に流れて来て大阪城に立て籠もったのでしょうか?立て籠もった大阪城の城主というか人質は誰で結末はどうなったのですか?

新選組のぜんざいや事件の歴史の流れを教えてください。

A 回答 (1件)

慶応元年に土佐勤王党の残党の大坂城乗っ取り計画を新選組が察知して、浪士を襲撃した事件です


ぜんざいやに新撰組隊士谷万太郎・谷三十郎、正木直太郎・阿部十郎の4人は石蔵屋を襲撃しますが、土佐勤王党メンバーはほとんどおらず、一時間あまりの戦闘の末大利鼎吉一人だけを討ち取ることができました。
乗っ取りを防いだだけで城には入っていません
1665年落雷で天守閣が落ちてからは城代という管理人が居ただけです
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/10/31 17:34

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