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トレッドミルで下半身強化と体力作りのため、トレッドミルを使用するときがあります。
傾斜はスタートから15%、速度は4.5〜5.6(水分補給のときは3ぐらい)で30分以上60分以内、距離的には2.5〜4kmぐらいです。
凄い汗かきます。

一緒の日にはやっていませんが、フリーウエイトやマシンを使って筋トレもしています。

最近行けてないですが、登山が趣味なので一応トレッドミルを使って鍛えています。

トレッドミルだと有酸素運動って言われますが、このようなやり方だと有酸素運動に入りますでしょうか?

A 回答 (3件)

ある筋トレ本に書いてあった事



有酸素運動 息が苦しくなってそれ以上続けられない
無酸素運動 息が苦しくなる前に筋肉が限界を超えてそれ以上続けられない
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1の回答の続きです。



有酸素運動でも強度が高ければ筋トレになりますが、30分以上できる時点でまったく筋トレになりません。長時間継続できるということは、筋肉への負荷が軽いと言う意味です。余裕があって、全く効いていない運動だから何分もできるのです。

それと、筋トレの効果を得るには、関節の可動域いっぱいまで筋肉を収縮・伸展させる必要があります。また、10~20回終わるまでずっと鍛えたい筋肉に力を入れたまま抜かないでやる必要があります。

走ったり歩いたりする動作では、筋繊維を十分に収縮・伸展できないし、力を抜いているので全く筋トレになりません。

下半身を鍛えたいなら、レッグプレスマシンや、バーベルスクワットで10~20回ぐらいしか繰り返せない負荷をかけてください。
また、どの筋肉をどのように動かすのか、正しいフォームや意識を教わってください。見よう見まねの自己流では、十分な効果はありません。
また、正しい重心のかけ方も知らないと、腰や膝に余計な負担がかかるので怪我をします。


一方、有酸素運動には心肺機能を強化する効果があります。
心肺機能を強化すれば、体力がついて疲れにくくバテにくい体になります。

ただし、これもやはり30分以上60分以内もやる必要はありません。
長時間継続できるのは軽くて余裕があるからです。あまり体力を付ける効果はありません。長くても20分ぐらいでバテてしまうように速度や負荷を上げてください。

本来は時間ではなく有酸素運動は心拍数を計りながら負荷を調節します。
たぶん、どこのジムのトレッドミルにも心拍数計がついてるはずです。エアロバイクにもクロストレーナーも、有酸素マシンにはみんな心拍数計が付いていませんか?

体力を付けたい場合は、最大心拍数の60〜70%の負荷に調節して運動します。最大心拍数は年齢によって違いますので、下記のサイトで計算してみてください。

●目標心拍数の計算
https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228740

年齢と安静時心拍数を入力。
そして「運動強度」の項目に60%または70%を選んで計算ボタンを押せば、質問者さんの目標心拍数が出ます。

その心拍数で運動できるように、トレッドミルの速度や傾斜を調節しましょう。
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30秒以上続けられる軽い運動は全て有酸素運動です。


無酸素運動は全力疾走だけです。

フリーウエイトやマシンを使っても、10~15回ぐらいしかできない重さなら無酸素運動ですが、何回もできたら有酸素運動です。

トレッドミルでも、時速20km以上に設定できたら無酸素運動になると思います。もしくは最大の傾斜にして時速15km以上で走るとか。とにかく30秒以上できないキツさにすれば無酸素運動です。

でも、トレッドミルでそんな全速力の設定にしたら、停止ボタン操作できなくて転んだりすると思います。だから普通はトレッドミルで無酸素運動はできません。

坂をダッシュで登るとかなら無酸素運動になりますが、普通に生活していて行う運動は、全てが有酸素運動です。
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