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質問です。

先日、地球が我々人間を含めた様々な生物が生息可能な適切な環境が出来上がったのは、太陽と月のお陰でもあるということを知りました。

ざっくりですけど、

①:太陽=大きすぎても小さすぎてもダメ、熱すぎてもダメ、近づきすぎてもダメ
②:月=大きすぎても小さすぎてもダメ、近づきすぎても遠すぎてもダメ
③:①と②どちらかが欠けてはならず、どちらも適切な距離感を保っていないとダメ

ということを理解しました。

以上を踏まえると、この地球のような、

水があって、気温が丁度良くて、軸もいい感じに傾いていて、公転する恒星の大きさも年齢も太陽と同じぐらいで、自分の周りを回る衛星もおよそ1/4の大きさである

という条件が全部揃って初めて「地球型惑星」と呼ぶのでしょうか?

つまり、宇宙の研究者たちが日ごろから一生懸命探している地球と似た惑星には、必ず、太陽と同様の恒星と、月と同様の衛星がセットで付いていることが必須ってことですか?

例外な場合の、生物が居住可能な惑星もありますか?

例えば、
「太陽と月が無いけど、惑星内部が活発なため適切な温度が保たれている」
とか。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

月はただの衛星だし


衝突しない距離感だとして
それだと月に 地球型惑星 できちゃいそう

地球の慣れの果て火星だとか木星だとかの
説も在りましたよ
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>・・・・・という条件が全部揃って初めて「地球型惑星」と呼ぶのでしょうか?



「地球型惑星」という考え方はナンセンスだ。

地球の環境に適する生物が生まれ、その中の1つが人間だ。

だから、宇宙のどこかの星の大気の成分に「酸素」ガスがないばあいは、生物が生れないかというと、そうではなく、その星の環境に適する生物、つまり、酸素以外の何かのガスを吸って生きる生物が生れるはずなのだ。
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生命全体を対象にするなら、従来考えられていたより許容範囲は広いと考えられるようになってきている。


水と体を構成する材料とエネルギーがあればよい。
太陽系内でも従来の候補だった火星のほかに、木星のエウロパ、土星のエンケラドス、さらに冥王星にも可能性が生まれている。
氷の表面の下に液体の水が存在する可能性があるからである。
とくにエウロパはほぼ確実である。
生命誕生時の地球に近い。

条件が厳しくなるのは「知的生命体」を対象にした場合である。
まず、人間に至る進化を可能にする長い時間が必要である。
次に、エネルギーの観点から酸素呼吸が可能な大気が必要である。
また、体を維持する食料や水が必要である。
そして、たんぱく質が存在可能な温度の範囲に収まる必要がある。
これらの条件を満たす天体が質問中の3条件なのである。

重力の関係から、惑星の大小は知的生命体の存在には決定的だろう。
また、中心星の寿命(つまり大きさ)も決定的である。
しかしそれ以外の要素が決定的かは分からない。
海底熱水鉱床のような数千気圧300℃もの環境で生きている生物もいるし、上空数百キロのほぼ宇宙という場所で生きている生物もいる。
地表に注ぐ電磁波が致命的だとしても、電磁波は水中や地中には伝わらない。
そこに生きる生物から知的生命に至るものが出てくるかもしれない。
もちろんホモサピの形態とはかけ離れたものだろうが、知的生命体ということでは同じ括りにできる生命が。

「地球型惑星」とは「岩石質の表面を持つ惑星」のことである。
「木星型惑星」や「天王星型惑星」と対置されるものである。
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生命の存在も月の存在も、定義には含まれていません。

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地球型惑星は、主に岩石でできている惑星です。

太陽系では、水星・金星・地球・火星が該当します。生命の存在は条件ではありません。
地球型惑星と対比されるのは、木星型惑星、天王星型惑星です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83 …
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単純に「地球型惑星」と呼ぶときには, 「生命」は考慮しない.

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