今のイスラエルがやっている事は、昔、大日本帝国陸軍が中国にやっていた事と同じですよね？

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質問者：一票の格差に反対
質問日時：2023/11/23 18:45
回答数：5件

イスラエルはテロリストを罰する事を名目に、ガザ地区を攻撃しています。これは、昔、大日本帝国陸軍が中国にやっていた事と同じですよね？

朝日新聞社は「暴支膺懲（ぼうしようちょう）」という言葉を盛んに唱えました。これは「横暴な中国を懲らしめる」という意味です。

暴支に相当するのが、通州事件です。これは、昔の日本にとっては、ガザ地区から来たテロリストによるユダヤ人虐殺事件に相当します。

そう考えると、人間という者は、昔も今も、そして民族も国も違っていても、同じ歴史を繰り返しているのではないでしょうか？

＞横暴なのは通州事件の前に中国を侵略してた大日本帝国

横暴なのはガザ地区からのテロの前にパレスチナを侵略してたイスラエル。

と言うのが、パレスチナ人の意見です。

No.2の回答に寄せられた補足コメントです。補足日時：2023/11/23 19:58
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回答 (5件)

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No.5ベストアンサー

回答者： sagida
回答日時：2023/11/23 20:51

悪いのは人質をとったテロリストのハマスと共産ゲリラの日本赤軍関係者。

シリアがアッシリア、イラクがバビロニアと呼ばれていた頃にユダヤ人をイスラエルから追い出した。

その後に居座った人の一部がテロリストのハマスになったにすぎない。人質をとった。

共産ゲリラの日本赤軍はテレアビブ空港でテロをし、日本でもテロをし人質もとった事があったが、共産ゲリラ日本赤軍関係者はテロリストのハマス支援のコメントを投稿するだろう。

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No.4

回答者： merciusako
回答日時：2023/11/23 19:55

まったく違います。

イスラエルがやっているのは、ハマスの攻撃を口実として、アラブをイスラエルから抹殺することです。

ユダヤ教はユダヤ人のための宗教で、「ユダヤ教を信仰すればパレスチナ全部をユダヤ人に与える」という神との契約がある、と主張しています。

それを認めたのがアメリカであり国連です。

ユダヤ人が受けた、ロシアでの大量虐殺、ドイツでの大量虐殺などに同情した結果です。

ただ、アラブは当然認めませんから、第１次中東戦争から第４次中東戦争まで、イスラエルと戦いました。

結果として、すべてイスラエルが勝利し、パレスチナ全土はユダヤのものになりました。

ただ、オスロ合意によって、ガザ地区とヨルダン川西岸地区だけは、アラブの暫定自治を認めたのです。

これが現状です。
アラブの地はありません。

ハマスの攻撃は、「横暴なイスラエルを懲らしめる」というものです。