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生物基礎
免疫

免疫のうち、T細胞やB細胞といったリンパ球が中心となって起こる反応を何というか?

という問題なので、自分は細胞性免疫だと思ったのですが答えは適応免疫でした。

細胞性免疫と適応免疫は何が違うのでしょうか?
詳しく教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

←No.2


いや、適応免疫にも抗原提示は必要だよ?
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細胞性免疫は、抗体などを介さずに免疫細胞そのものが直接攻撃するタイプの免疫反応。



適応免疫(獲得免疫)は、抗原が侵入する事により、リンパ球が白血球をつくりB細胞が抗体を作って抗原を攻撃するタイプの免疫反応。
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細胞性免疫の主役はT細胞で、液性免疫の主役はB細胞ですが、これらはどちらもリンパ球で血液やリンパ液の中に存在しています。

しかも、これらは獲得免疫(適応免疫)の中で大きな役割を果たしています。

自然免疫とは、侵入してきた病原体や壊れた自分自身の細胞をいち早く感知し、攻撃する仕組みで、主に好中球、マクロファージ、樹状細胞がその役割を担います。

それに対して獲得免疫(適応免疫)とは、一度感染した病原体が次に侵入した時にいち早く見分けて攻撃できる仕組みで、主にT細胞やB細胞がその役割を担います。
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「やB細胞といった」が入っているから、細胞性免疫ではマズいのでは?


適応免疫 = 細胞性免疫 ∪ 液性免疫 です。

適応免疫と答えるとなると、今度は
樹状細胞、単球、マクロファージなどを抜かして「リンパ球が中心となって」
としてしまっているところに問題点がありそうだけど。
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