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日本の人口が下げ止まらない状態なのは周知の事実ですが、
そのために「異次元の少子化対策」と銘打って問題意識はあるのに・・・
結局、給付金などの一時的な対応などに留まり、長い目線での対策というのが出てこない印象です。

結婚しない若者が増えているから、じゃあそこにお金を充てましょう、ということだと思いますが、お金の問題もありつつ、結婚しない理由の根深い理由はそこじゃないような気もしています。

本当に必要な少子化対策、どんな支援があったら効果がありそうでしょうか。

A 回答 (28件中1~10件)

童話『北風と太陽』と同じかと。


いくら対策や支援で作れ作れと独身の方々に迫ったところで逆効果かと思います。日本の人口が下げ止まらなくてもそれは自然な淘汰の過程なのですしそれもまた摂理なのですから自然に任せましょう。
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少子化と言いますが結婚したカップルは1人から2人の子供を


もうけています
問題は結婚しない若者が増えていることです
現在でも50歳までに1度も結婚しない男性が4割を超え
間も無く半数が結婚しない(できない)と言われています

子供手当や教育の無償化などよりも
この未婚の男性を何とかしないと解決しないと思います

1、収入が少ないから遊びに行けない。女性が喜ぶような
遊ぶ方法やレストランを知らない
2、ルックスに気を使わない。独身男性だなと見た目でわかるよね
3、思春期の頃の恋愛経験が少ない。恋愛経験がないから
女性との会話ができない。童貞だからどのタイミングで
キスをすれば良いか?その先も分からない

10代で性経験を促す
経済に共通すると思うので、20代の未婚男性に結婚支援金を出す
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戦後から個人主義が台頭し、結婚や子供を設けることへの義務感、強制が稀薄になって、独りで一生を過ごすことへのハードルが低くなったのが大きいです。



つまり結婚できないと言うより、最初からしない、独りで自由気ままに生活したい人が増えたことが、少子化の大きな原因です。

これを改善するには、年齢や子供の有無などで税金を徴収することで、独身のメリットをつぶす税制が求められるでしょう。
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根本的で実質的な原因調べが最優先でしょう。


…それ無しでは話も始まらないのに、実際は何も無しで無責任な井戸端会議だけしてます。

現状は様々な場所で雀が騒いでますが、
対策する当事者は「どうしようか?」と悩むフリばかりです。
…結局、当事者は何もしてないのだからどうしようもない。

その気が有るなら既に本格的な原因調査が済んでなければならない。
…現状で国民に明示できるものは何も有りません。

運動会で参加者も場所も探さず種目も検討してないのと同じで、
先ず「する気有るの?」って話ですね。
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フランスでは、子供3人いれば働かなくても生活できるようです。


それ以外に、多様な働き方に応じた保育所やベビーシッターのシステムがあるようです。

「異次元」を標榜するのなら、誰もが驚くようなことをやらなくてはダメなのです。

結局、「新しい資本主義」と同じように、単にセンセーショナルな言葉だけで終わるのです。

まあ、少子化が問題というのは、将来の労働力や年金問題があるからでしょう。

経済界は、外国人を安く使えれば良いと考えているようですから危機感がないのですね。

事実、様々な業界で外国人労働者が増えました。

今後はロボットやAIがより進出するでしょうから、肉体労働も頭脳労働も人間の働く場がドンドン狭くなります。

それだけ人間は不要になっていくということです。

「今さえ良ければ、今儲かれば、」という発想では少子化は止められません。
「なぜ少子化はダメなのか」をキチンと説明できないとダメですね。
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幸福の科学出版が出している月刊誌のリバティ11月号の特集記事が、少子化対策関係のものでした。


で、この中には、2017年に国立社会保障・人口問題研究所が出した出生数の予想推移グラフと、実際の出生数の推移のグラフが掲載されていました。
2022年度の出生数は、77万747人だったそうですが、研究所の予想でこの数字になるのは2036年だったそうです。
ということは、17年も前倒しで、少子化が進んだということですね。

質問者さんが書かれているように、結婚しない若者対策とか、その他への対策で、政府はお金をばら撒いていますが、同雑誌にも、それは違うと書かれていました。
政府がお金をばら撒けば、それは将来の増税となって跳ね返ってきます。

「将来に希望があるから、人は子供を産む」

という海外の方の記事がありましたが、この国の未来に希望を感じない若者が増えているから、結婚しないし、子供も産まないのだと思います。

ちなみに、宗教的な視点で書かれた記事には、「日本が将来、中国の植民地になり、日本人は奴隷になるかもしれない」と天上界で生まれてくる予定の魂が恐れて、生れ渋っているということが書かれています。

上記以外にも、さまざまな視点から、少子化原因を考察した記事が掲載されていて、なるほどと思うと同時に、現在の政府には、この記事に書かれた原因への対策はできないだろうなあと思えましたね。
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子どもを持つと大変、というイメージの払しょくですよね。


昔と違って核家族が基本ですから親の負担が大きいのは事実。
たとえひとり親でも何の不安もないと思えるように、気軽に相談に乗ってくれるところ、仕事以外の理由でもいつでも預かってくれるところが必要だと思います。

そして幸せな人が、堂々と幸せ宣言できる社会に。
子どもが欲しくても出来な人に配慮とか、妬まれないようにとか、もちろんそれも分かるけど、でも幸せな人が幸せと大きな声で言えず、そうではない人の訴えばかりが横行してて、結婚したり子どもを持ったりすると誰もが後悔するような、そんな刷り込みになってる気がします。
マスメディアの影響も大きいですよね。
福祉が充実したモデル地域でも作って、平均収入のシンママでも余裕を持って楽しく子育てできてます~なんて情報を広めたら、その地域の出生率は大きく変わりそうです。
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各種アンケート調査では「結婚適齢期」の人の90%前後は結婚したい、家族を持ちたいと希望している。

でも、現実は大きく異なります。
その理由は
①結婚の意思がないグループ、
②意思はあっても、それを達成させていないグループ
があると言う事実です。
①は、結婚をして家族を持つよりも、一人身の方が自分の人生を自由に送れると期待している人が多い。
②は、1:異性とうまくつきあえる自信がない。2:異性と知り合う場所がない
等が主な理由です。
更に深刻な理由として、
「結婚適齢期」の人々が所得が低いために結婚できないと言う現実です。
○30代男性で年収300万円未満では、既婚者は10%を切る比率しかいない。
 恋人なしが38.8%、女性との交際経験なしが33.6%の高い比率。
○30代男性で年収600万円以上という高所得者だと既婚者は40%弱に達する。
○女性では、既婚者の割合が一番多いのが300万円未満の人
○女性では、600万円以上の高所得者は既婚者が16%とかなり低い
以上のまとめとして、
日本において男性に関しては、その所得額が、結婚するか、しないか、できないかに大きな影響を与えるが、女性の所得額は影響しないとまでは言えないが、比較的小さいということになる。
以上の実態を念頭に置いた「結婚対策」が喫緊の課題で有る事は間違いない。その対策は広範囲に渡る(特に所得アップは重要だが困難)ことが「少子化対策」の本当の姿です。
出典リンク↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/292df7ef63d00c …
https://gendai.media/articles/-/118658?utm_sourc …
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今頃騒いでも無理。

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非人道的で申し訳ないですが、試験管ベイビーでも、いいのではないでしょうか。

出産が無くなれば、ほぼ男女格差は無くなるし、高齢出産、若齢出産も無くなります。セックスのコンプレックスを持ってる人もいなくなる。などなど、メリットあります。。
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