線膨張、L = L0(1+αt)の公式について、 この公式のαは1/Kの線膨張率ですが Kとはなんで

線膨張、L = L0(1+αt)の公式について、
この公式のαは1/Kの線膨張率ですが
Kとはなんですか？
ケルビンですか？

No.3 ベストアンサー 回答者： yhr2 回答日時： 2023/12/02 14:12

No.2 です。

最後の書き方が間違っていましたね。

（誤）
お示しの式の場合には、「L0」がある基準温度での線膨張率で、「t」はその基準温度からの「温度差」を表すのだと思います。
↓
（正）
お示しの式の場合には、「L0」がある基準温度での長さで、「t」はその基準温度からの「温度差」を表すのだと思います。

この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます！

お礼日時：2023/12/03 15:10

No.2 回答者： yhr2 回答日時： 2023/12/02 13:00

＞この公式のαは1/Kの線膨張率ですが

単位が [1/K] ということですね？
だったら「K」はケルビンです。

「絶対温度」であり
　[K] = [℃] + 273.15
の関係です。
「ゼロ点」が違うだけなので、「温度差」として扱う場合には「摂氏温度」の温度差と同じ値になります。

お示しの式の場合には、「L0」がある基準温度での線膨張率で、「t」はその基準温度からの「温度差」を表すのだと思います。

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2023/12/02 12:25

> この公式のαは1/Kの線膨張率ですが

αは変化幅1K当たりの線膨張率です。
Kはケルビン(絶対温度)のことです。

この回答へのお礼

ありがとうございます！

お礼日時：2023/12/03 15:10