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「コケはオルドビス紀に出現した」と「クックソニアはシルル紀(オルドビス紀の後)に出現したコケ植物とシダ植物の共通祖先である」という文を見かけました。これって矛盾していませんか。どちらかが間違っていますか?
クックソニアとコケ植物の登場の前後関係について教えていただきたいです。

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。クックソニア出現前にコケ植物へと分化したゼニゴケなどもあるし、クックソニアからコケ植物へと分化したコケもあるという理解で正しいでしょうか?それともやはりこのあたりは諸説あるのでしょうか。

      補足日時:2023/12/23 12:29

A 回答 (2件)

訂正します。



>「クックソニアは・・・・・・・」
 維管束を持つシダ植物および種子植物の祖先である。
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日本語で「コケ」と言っても漠然としたもので、植物分類でも頻繁に「苔」という言葉が出てくるので非常に紛らわしい。

更に似たようなものに地衣類もあり、地質時代の植物分類に必ずしも正確性が担保されていない。(専門書でもないと著者も理解していない)

>「コケはオルドビス紀に出現した」
 コケ=ゼニゴケのようなもの=維管束を持たない。
>「クックソニアは・・・・・・・」
 維管束を持ち、シダ植物および種子植物の祖先である。
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